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高年齢者雇用支援関係記事 |
令和3年度「高年齢者活躍企業コンテスト」の表彰式が行われました! 表彰式で挨拶する当機構の湯浅理事長
10月6日(水)、厚生労働省と当機構の共催により、「高年齢者活躍企業フォーラム」が開催され、令和3年度高年齢者活躍企業コンテスト入賞企業の表彰式が行われました。本年度は、厚生労働大臣表彰6社と、当機構理事長表彰特別賞6社の計12社が表彰されました。
日本経済新聞(2021年12月9日全国版朝刊)に「高年齢者活躍企業コンテスト」の広告を掲載しました。 令和3年度は12社の企業が表彰されました! <厚生労働大臣表彰> 最優秀賞 株式会社ササキ(山梨県)[電気機械器具製造業] 優秀賞
株式会社アールビーサポート(三重県)[社会保険・社会福祉・介護事業] 特別賞
株式会社壮健(岐阜県)[社会保険・社会福祉・介護事業] <独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長表彰> 優秀賞
株式会社ベルジョイス(岩手県)[飲食料品小売業] 入賞事例のご紹介
コンテスト入賞企業の事例のうち、一部をご紹介いたします。また、「エルダー10月号」で厚生労働大臣表彰6社を、「エルダー11月号」で当機構理事長表彰優秀賞6社を紹介しています。
<厚生労働大臣表彰 最優秀賞> 毎日の仕事のなかで感じる素朴な疑問を改善につなげていく「KAIZEN」制度が創業以来の文化として深く根づいており、高齢従業員からも長年の経験を活かした作業方法見直しの提案が提出されるなど、高齢従業員が活き活き働ける職場づくりに取り組んできた。
【定年制・継続雇用制度】 <事例のポイント>
●定年年齢の引上げと再雇用
●高齢従業員による技能継承
●作業環境の改善
<厚生労働大臣表彰 優秀賞> 少子高齢化による労働力人口の減少と介護業界における慢性的な人材不足や、健康寿命が延びたことを背景に、健康かつスキルを有する高齢職員は十分な戦力となると判断し、長期的に勤務を継続できるよう、よりよい職場環境づくりに力を注いでいる。
【定年制・継続雇用制度】 <事例のポイント>
●定年制と継続雇用制度の改定
●賃金制度の改定
●福利厚生の充実
<厚生労働大臣表彰 優秀賞> イオン九州株式会社は過去に合併をくり返してきた会社であり、そのたびに人事制度を見直してきた経緯があるが、近年では合併の際にお互いの制度のよい部分を導入。新たな制度構築を契機に、従業員が長く勤務できる環境を整え、生涯現役で活躍できる場を提供するという目標を共有している。
【定年制・継続雇用制度】 <事例のポイント>
●多様な勤務形態
●柔軟なサポート体制
●健康管理
本コンテストでの入賞事例が、みなさまの高齢者雇用の一助となれば幸いです。
◆お問合せ先◆ |
当機構では、厚生労働省との共催により、高年齢者が長い職業人生のなかでつちかってきた知識や経験を職場等で活かすため、企業などが行った雇用管理や職場環境の改善に関する創意工夫の事例を募集し、優秀事例について表彰するコンテストを毎年実施しています。
◆応募先◆ |
令和3年4月に施行された改正高年齢者雇用安定法により、「70歳までの就業機会確保」が努力義務となりました。
【シンポジウムの動画はこちらからご覧いただけます】
◆お問合せ先◆ |
当機構では、職業リハビリテーションに関する調査研究や実践経験の成果等を広く周知するとともに、参加者相互の意見交換、経験交流等を行うことで、職業リハビリテーションの支援技法の向上を図り、障害者の雇用を促進することを目的として「職業リハビリテーション研究・実践発表会」を毎年開催しております。
◆特別講演◆
◆パネルディスカッションⅠ◆
◆パネルディスカッションⅡ◆ ※その他、口頭発表者58題の論文等を12テーマに分けて掲載しています。
◆お問合せ先◆ |
こちらのコーナーでは、各都道府県で行っている |
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高齢者雇用、障害者雇用に関するより詳しい情報を |
[高] エルダー12月号
特集 役職定年制のメリット・デメリット
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[障] 働く広場12月号
職場ルポ
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機構ホームページ プレスリリース
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現在、参加者を募集している調達関係(入札等)情報を、当機構ホームページに掲載しています。詳しい内容はこちらをご覧ください。 ◆お問合せ先◆ 経理部 契約第二課(TEL:043-213-6437/6438) |
◇編集後記
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第103号は1月31日(月)配信予定です。
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