事業概要2024
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障害者雇用に関する事業主への支援12● ▲ノイズキャンセリングヘッドホン (主に発達障害者用)▲中小企業における障害者の  職場定着推進のための職場改善  ケースブック▲拡大読書器(視覚障害者用)▲はじめての障害者雇用~事業主のためのQ&A~15障害者職業生活相談員資格認定講習の実施事業主に対する相談・援助等3■ 障害者雇用に関する事業主への支援 ■❶マニュアル等の提供 障害者の雇用管理ノウハウをまとめたマニュアルの提供、職場改善好事例の紹介、動画(DVD)の貸出しを行っています。また、マニュアル等の内容はホームページで紹介しています。「各種資料(ハンドブック・マニュアル等)」https://www.jeed.go.jp/disability/data/handbook/index.html❷障害者雇用事例の提供 障害者雇用について創意工夫等を行い積極的に取り組んでいる事業所の事例(モデル事例)や、合理的配慮の提供に関する事例をホームページで紹介しています。「障害者雇用事例リファレンスサービス」https://www.ref.jeed.go.jp/❸在宅雇用・就業の情報提供 重度障害者の在宅就業の普及を図るため、在宅勤務の事例や在宅就業を支援する団体等をホームページで紹介しています。「チャレンジホームオフィス(障害者の在宅就業支援ホームページ)」https://www.challenge.jeed.go.jp/事業主に対する情報提供 障害者を5人以上雇用する事業所については、障害者の雇用の促進等に関する法律により、障害者の職業生活全般にわたる相談・指導を行う障害者職業生活相談員を選任することが義務づけられており、その資格認定講習を実施しています。❶地域障害者職業センターにおける相談・援助 地域障害者職業センターでは、障害者を雇用しようとする事業主や既に雇用している事業主からの雇用管理面の相談に対し、必要に応じて個々の事業主の障害者雇用に関するニーズや雇用管理上の課題を分析した「事業主支援計画」を策定して、体系的な支援を行っています。(8ページ参照)❷ 障害者雇用支援人材ネットワーク事業 中央障害者雇用情報センター(東京都墨田区)では、事業所の規模や業種の特性に応じた雇用管理に関する相談・援助を行っています。 また、障害者の雇用管理に関する支援を必要とする事業所に、さまざまな分野の専門家である「障害者雇用管理サポーター」の紹介・派遣を行っています。「中央障害者雇用情報センター」TEL:03-5638-2792e-mail:syougai-soudan@jeed.go.jp障害者雇用管理サポーターの情報をホームページで紹介しています。「障害者雇用支援人材ネットワークシステム」https://shienjinzai.jeed.go.jp/❸就労支援機器等普及啓発事業 障害者を雇用する事業主等を対象として、就労支援機器を一定期間無料で貸出しています。また、貸出しに当たっては、職場環境や障害特性等に応じて適切な機器が選定できるよう相談を行っています。 貸出しのご相談は、中央障害者雇用情報センターで行っています。「就労支援機器のページ」https://www.kiki.jeed.go.jp/

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