事業概要2023
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■ 役割の概要 ■高齢者雇用支援業務障害者雇用支援業務職業能力開発支援業務○70歳までの就業機会の確保に向けた相談・援助○高齢者の雇用の安定のための助成金支給○生涯現役社会の実現に向けた啓発・広報活動○高年齢者雇用に関する好事例の収集・発信○障害者・事業主等の多様なニーズに対応した職業リハビリテーションサービスの提供○地域の就労支援機関等への助言・援助○障害者雇用納付金制度に基づく納付金の徴収及び助成金等の支給○社会一般に対して関心と理解を深めるための啓発・広報活動○雇用のセーフティネットとしての求職者を対象とした職業訓練○高度なものづくりを支える人材の養成○在職者を対象とした職業訓練や事業主への相談・援助 (リスキリング・学び直し、中小企業でのDX人材育成の推進の支援)○職業訓練指導員の養成SDGsとは: SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。(外務省パンフより) JEEDの取組みとして、これらのゴール・ターゲットのうち、特に関係すると考えられるものを掲げています。HPの「マンガで考える高齢者雇用」コーナーなどに登場しているペン田ギン子ですマスコットキャラクターです公的職業訓練(ハロートレーニング)のキャラクターです障害者技能競技大会(アビリンピック)の JEEDは、ブランドメッセージ「らしく、はたらく、ともに」を通して、年齢や障害の有無に関わらず誰もが能力を発揮し、意欲を持って安心して働ける社会の実現を目指しています。 このため、高齢者、障害者、求職者、事業主など様々な利用者の方に、総合的な支援を実施します。 具体的には、以下の目標に向け業務を行っています。高齢者が年齢に関わりなく働き続けることができる生涯現役社会の実現障害の有無に関係なく、希望や能力、適性等に応じて活躍できる社会の実現仕事を通じて自らの能力を存分に発揮し、生き生きと活躍できる社会の実現JEEDは、3つの分野でSDGsを支援します!

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