IT理解・活用力習得訓練活用事例集
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川⼝トラック協同組合利⽤事業主の声Q︓訓練を利⽤したきっかけについて、教えてくださいA︓川⼝市の粗⼤ゴミ収集業務に従事する組合加盟4社の社員(トラック運転⼿、助⼿)に対して短時間で分かりやすい「個⼈情報保護」研修を検討していたところに、ポリテクセンター埼⽟からジャストタイミングで「情報漏えいの原因と対策」コース(3時間)をオーダーメイドした提案をいただいたことがきっかけでした。Q︓訓練を利⽤した感想と今後の抱負をお聞かせくださいA︓ポリテクセンター職員の協⼒もあり、収集業務に係わる⼈、場所、時間等を「粗⼤ゴミ収集業務フロー」として“⾒える化”しました。このフローを講師と受講者が共有して訓練を進めたことで、受講者は情報漏えいが“どこで”、“いつ”、“どのような状況(意識・⾏動)”により発⽣するのか(原因)、そして注意すべきこと、どう対策すべきかについて分かりやすく学べた訓練でした。また、受講者にとっては収集業務終了後に⾏う訓練のため、3時間でも⻑いのではと⼼配しましたが、今までの研修になかったグループ演習を取り⼊れる参加型訓練で、飽きることなく集中して受講できた訓練でした。本訓練により気づき、意識が⾼まり、コロナ禍で収集量が増⼤する中、漏えい事故が起きないよう注意を払いながら⽇々の業務に当たってもらっています。川⼝トラック協同組合訓練受講者の声Q︓訓練を利⽤した感想と、今後の抱負をお聞かせくださいA︓業務では、収集対象家庭の住所・⽒名・電話番号・品⽬・数量が記載されたリスト(個⼈情報に該当)に基づき1⽇約100件の粗⼤ゴミ収集を⾏いますが、コロナ禍で粗⼤ゴミの収集量が多くなっており、品⽬や個数が異なるイレギュラーなケースでは個⼈情報に係る対応もあるので、気を緩めることのないように業務に当たっています。訓練を受けるのは久しぶりなので期待と不安もありましたが、訓練開始早々から「漏えい事故を起こさないための演習テーマ」を与えられ、グループで検討し代表者が発表するという、今まで受けたことのない訓練内容と進⾏に驚くとともに、⼤いに刺激を受け印象に残るものでした。収集業務フローがあったことで、情報の置忘れ・紛失等の事故がどの場所、どのようなケースで起こるのかを具体的にイメージできました。何よりこれからの⾏動や意識の持ち⽅を改めて考えることができた訓練でした。従事する社員の追加・交代や個⼈情報保護法の改正タイミングで、継続的に訓練の場を提供実施してもらうことにより、受講する社員は“資源のリサイクル・リユースに貢献している業務“に携わっている⾃覚と⾃負⼼が⾼まるものと思います。142.利⽤者の声業務輸送課⻑対⾺さま有限会社宮川運送⻫藤さまオーダーコース活⽤事例オープンコース活⽤事例

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