A生産・業務プロセスの改善B横断的課題C売上げ増加DIT業務改善・DXを推進したいが、社内研修やOJTでは限界を感じている。・DXやITを活用して各業務の効率化を推進したい。・社員一人ひとりがDXやIT化に向けて意識を持って取り組むようになった。・人的ミスが減り、ITツールを活用した作業手順が整理できた。訓練後の成果ポリテクセンター沖縄生産性向上支援訓練DX対応コースDXやITを活用して業務効率化を図る!提案内容・DXを推進するにあたり、社内研修やOJTでは、ノウハウや場所確保の課題があったため、ポリテクセ受講した訓練:オープンコースコース名:「020クラウドを活用したシステム導入」「056ITツールを活用した業務改善」実施時期:令和5年6~7月受講者数:延べ4人(コース全体では23人)DXやITを活用して各業務の効率化を進めるにあたり、社内研修やOJTで階層別の研修を実施するも、限界を感じていました。そういった中、ポリテクセンター沖縄から生産性向上支援訓練オープンコースの案内があり、利用を決めました。Q.訓練を利用した効果や受講者の反応を教えてください。訓練を利用した結果、人的ミスの削減やITツールを活用して作業手順の整理ができました。また、将来の労働者不足問題の解決に向けてのヒントを見つけることができました。さらに、他社の方々と意見交換を通じ、DXやITを活用する等、業務の効率化を推進することを社員一人ひとりが意識するようになりました。今後は、訓練で得た内容を部門ごとに共有し、生産性の向上につなげていきたいと考えています。沖縄県浦添市所在地従業員数212名事業内容インターネットデータセンター事業、コンタクトセンター事業ンター沖縄で計画していたオープンコースを利用勧奨した。研修担当者永山様私が所属している営業サポートグループでは、表計算ソフトやワープロソフトを使って書類作成していますが、表計算ソフトやRPA等のITツールを活用して業務の簡素化や自動化を図ることで、できる範囲内での紙媒体からの脱却を検討していました。「ITツールを活用した業務改善」のコースでは、グループワークを通じて、他社の方々もそれぞれ同じような事務簡素化の課題で悩んでいることが確認でき、また、共感できる部分について意見交換することができました。今後は、ITツールを活用することで、業務の重複部分を回避し、業務の簡素化をすることで、業務の負担軽減を推進することを部署内で活かしていきたいです。受講者翁長様DX対応コース利用事業主の声Q.利用したきっかけを教えてください。支援の概要把握した課題と目標・要望利用者の声受講者の声Q.感想を教えてください。117.FRT株式会社様
元のページ ../index.html#12