A生産・業務プロセスの改善B横断的課題C売上げ増加DIT業務改善・日々のルーティンワークに追われ業務改善や新しい取組ができない。・RPAを活用してルーティンワークを減らしたい。・受講後半年で、ルーティンワークに充てる時間が約400時間削減された。・他の工場やグループ企業への水平展開を進めている。DX対応コース訓練後の成果ポリテクセンター山形生産性向上支援訓練DX対応コースRPAを活用し会社全体に業務改善の機運を高める!Q.訓練を利用した効果や受講者の反応を教えてください。受講者が事務職と製造職の混在する状況でしたが、打ち合わせを通して、当事業所の要望をお伝えし、カリキュラムを作成していただきました。受講者のITリテラシーに合わせた訓練となり、受講者からも「とても有意義だった」との感想を得ることができました。RPAの活用を進める土壌が整ったと感じています。提案内容・事業所全体においてRPAの理解を深め、業務改善の機運を高めることを目標とした。・RPAの担当従業員と担当外従業員とが混在して受講することから、デジタルの有効性が伝わる内容を受講した訓練:オーダーコースコース名:「055RPAを活用した業務効率化・コスト削減」実施時期:令和5年4月受講者数:10人日々のルーティンワークに時間を取られ、既存業務の改善や新しい取組を行えない状況であったところに、ポリテクセンター山形から生産性向上支援訓練の案内をいただきました。当社他事業所でRPAを活用し始めていると聞いていたこともあり、利用を決めました。今後もRPAの活用を進めると共に、人材育成を目的とした訓練の利用を積極的に進めていこうと考えています。山形県寒河江市所在地従業員数山形工場31名事業内容電設資材・給排水設備・OAフロアの製造及び販売推奨し、身近で具体的な事例や取り組みやすい演習を多く取り入れるカリキュラムを提案した。日々のルーティンワークに忙殺される日々を送っていました。そんな中、この訓練に参加させていただきました。訓練では、講師が具体的な活用方法を実例を交えながら説明してくださいました。受講中は日々の業務につながるアイデアがたくさん思い浮かんできました。とても有意義な時間を過ごすことができました。受講後は、習得した知識を活かしてルーティンワークの洗い出しを行いました。今まで人手で行っていた業務を自動化することができ、4月から9月までで約400時間の業務削減をすることができました。さらに、他の工場やグループ企業への水平展開も進めています。今後は、ルーティンワークの負荷を軽減することで、考える時間や判断する時間を増やしていきたいと思っています。管理課課長青木様管理課チーフ森谷様利用事業主の声Q.利用したきっかけを教えてください。支援の概要把握した課題と目標・要望利用者の声受講者の声Q.感想を教えてください。73.未来工業株式会社山形工場様
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