A生産・業務プロセスの改善B横断的課題C売上げ増加DIT業務改善・社員には「顧客にとってのDXとは何か」を把握できる目線を持ってほしい。・一人ひとりが意識改革を行い、仕事の幅を広げるような訓練を受講させたい。・DXを様々な視点で捉えることで「顧客にとってのDXとは何か」という具体的なイメージを持てたので、要望に応えるだけでなく、積極的に提案していく。訓練後の成果ポリテクセンター群馬生産性向上支援訓練DX対応コース提案内容・前半は「DXの推進」の訓練で共通理解を図り、後半は「DX人材育成の進め方」の訓練で実践的な所在地従業員数10名事業内容コンピュータソフトウェアの開発及び販売演習中心のカリキュラムを提案した。生産性向上は非常に重要なテーマだと捉えており、社内だけで解決できないことは外部の研修を利用することが一番だと思い、適当な研修を探していたところ、ポリテクセンター群馬の生産性向上支援訓練を知りました。Q.訓練を利用した効果や受講者の反応を教えてください。今年度、DXをテーマに選んだのは、ソフト開発の会社としてDXを様々な視点で捉えた訓練を行いたかったからです。訓練を利用することで「顧客にとってのDXとは何か?」「顧客が関わっているユーザーにとってのDXとは何か?」が具体的にイメージできてきました。訓練を重ねて受講することで、社員から「自分の仕事が整理できてきた、何がポイントか見えてきた」との声が聞こえており、これからも継続して生産性向上支援訓練を活用していきたいと思います。受講した訓練:オーダーコースコース名:「119DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進」群馬県伊勢崎市様々な視点でDXを考える!「126DX人材育成の進め方」実施時期:令和5年9~11月受講者数:各9人代表取締役社長谷様今回の訓練テーマであるDXについて、最初は敷居が高く感じていましたが、講師の話を聞いてみると、自分達が既に以前から取り組んでいるWeb上の業務管理等もDXの一つだとわかり、DXが身近なものに感じてきました。また、訓練の中で講師から他社のDXの取組事例等を紹介してもらいとても参考になりました。今までは顧客の要望に応えるだけでしたが、DXを意識すれば、もっと役に立つものがたくさんあると思うので、これからはもっと発展して提案等ができるような気がします。普段はあまり社内で討論することがないため、演習の中で他の社員達の意見を聞くことができ、新しい発見や考え方を聞けて情報を共有できたのはとても学びになりました。訓練風景DX対応コース利用事業主の声Q.利用したきっかけを教えてください。支援の概要把握した課題と目標・要望利用者の声受講者の声Q.感想を教えてください。84.株式会社ビッドシステム様
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