生産性向上支援訓練活用事例集vol
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太洋電機産業株式会社利用事業主の声Q:訓練を利用したきっかけについて、教えてくださいA:当社は、はんだごておよびその関連製品の製造・販売を行っています。以前から製造部門では、設備の稼働状況を手入力で行っているため、手間がかかっている上にリアルタイムで把握できていないことが課題となっていました。また、当社の商品であるはんだこて製造のIoT化を進める中で、データをどう処理するのか、サーバーをどのようにして構築していくのか等の問題点を解決したいと考えていたところ、ポリテクカレッジ福山から生産性向上支援訓練の紹介を受け、利用を決めました。Q:訓練を利用した感想と、今後の抱負をお聞かせくださいA:訓練では、基礎的な知識に加えてハンズオンで実機に触れることができたため、IoTの理解が進み、高度な専門知識がなくても稼働状況の把握にIoTが取り入れられることが分かりました。既に、製造設備にセンサーを取り付け、リアルタイムで情報を収集しています。今後は、これらのデータを活用して効率的な設備稼働に結び付ける予定です。製品のIoT化については、顧客にどんなサービスを提供するか研究を重ねたうえで、早期に実現したいと考えています。太洋電機産業株式会社訓練受講者の声Q:訓練を利用した感想と、今後の抱負をお聞かせくださいA:IoTを理解するには専門知識が必要になるなど非常に難しいと考えていましたが、ハンズオンで実物に触れることができ、分かりやすかったです。また、グループワークでディスカッションをした結果、漫然と考えていたIoTを具体的に考えることができたことが良かったです。設備稼働状況の把握に関しては、一部設備にセンサーを取り付けてデータを収集しています。今後は横展開を図り、データの見える化により生産性向上に繋げていく予定です。一方、商品のIoT化に関しては、製品から出てくるデータをどのようにして吸い上げるか等、課題を検討し、顧客満足度の向上と品質や生産性の向上に役立てたいと思います。事業主活用事例事業主団体活用事例302.利用者の声代表取締役社長片岡さま砂田さま(左)和泉さま(右)

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