生産性向上支援訓練活用事例集vol6
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事業主支援活用事例ポリテクセンター鳥取10.三洋テクノソリューションズ鳥取株式会社様所在地鳥取県鳥取市従業員数238名事業内容電気機械器具製造支援の概要把握した課題と目標・要望提案内容・7時間×1日の2コースを設定し、それぞれティーチングとコーチングを段階的に習得できるカリキュラムを提案した。・同じ受講者が連続して受講することを踏まえ、コース順序を定めて実施した。生産性向上支援訓練訓練後の成果利用者の声事業主の声受講者の声受講した訓練:オーダーコースコース名:「後輩指導力の向上と中堅・ベテラン従業員の役割」「中堅・ベテラン従業員のためのキャリア形成」実施時期:令和3年2月受講者数:延べ28人中堅・ベテラン層中心に「社内教育体制の充実化」を図る!!新入社員等とのコミュニケーションを苦手とする中堅・ベテラン層に対して、今後の業務への意識づけをしたい。人事担当者花本様受講者小林様・グループ内の後輩とのコミュニケーションに目的意識を持つことができた。・社内のコミュニケーションの活性化が実感できた。Q.利用したきっかけを教えてください。A.3年前から新卒者の採用が本格化し、社内教育体制の確立が急務でした。新卒者に対しては生産性向上支援訓練の初任層向けコースを活用させていただき軌道に乗り始めていますが、中堅・ベテラン層に対してどうするのか悩んでいました。そのタイミングでミドルシニアコースのご紹介があり、今回受講させていただきました。Q.感想を教えてください。A.今回のコースでも良い講師の方を選定して頂き、社内的なコミュニケーションの活性化が実感できています。社内教育の継続は弊社の成長・成熟に向けての重要事項ですから、すでに次のミドルシニアコースもお願いしています。今後もポリテクセンター鳥取のお力もお借りしながら、様々なコースの活用を織り交ぜ、社員のレベルアップを図りたいと考えています。Q.感想を教えてください。A.中堅である自分自身の業務への関わり方、周囲とのコミュニケーション方法などを、一度棚卸をしたいと思っていました。しかし、日々の業務を行いながらではなかなかできず、ちょうどそのタイミングで今回の訓練を受講しました。受講している間は素直に自分と向き合うことができ、自分なりに棚卸ができたと思います。職場では、まずグループ内の後輩とのコミュニケーションに目的意識を持つことができました。受講した時のテキストは机に常備して、煮詰まった時・悩んだ時に今でもページをめくっています。時にはテキストにヒントをもらいながら、中堅として、また頼れる先輩としてステップアップしたいと思います。13

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