令和7年度ポリテクカレッジパンフレット
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人82022年度作品 山の地形データを3Dスキャナーでデータ化し、 更には、地域と協力し山道整備を実施しました。<アグリビジネス創出フェア>ポリテクカレッジが長年培ってきた「ものづくり力」、「人材育成ノウハウ」等を広く社会に周知を図る一環として、農林水産省が主催する農林水産・食品分野の最新技術の展示交流会「アグリビジネス創出フェア」に実習成果物を出展しています。令和6年度は11月26日(火)から11月28日(木)の間、「東京ビッグサイト(東京都)」で開催され、9校のポリテクカレッジが企業・地域との共同研究で製作した成果物等を出展しました。(島根職業能力開発短期大学校)休憩スペースを提案しました。(~登山道整備~)2023年度作品「トマトを糖度で分別し付加価値をつけたい」(東北職業能力開発大学校) 地域のトマト農家からという要望を受け、非破壊糖度測定と分別を自動で行う装置を開発しました。生産機械システム技術科生産電気システム技術科生産電子情報システム技術科専門課程や応用課程の2年次には、それまでに習得した知識、技能・技術を基にものづくり(装置開発)に取り組む実習があります。専門課程では科単位で、応用課程では複数科連携のワーキンググループにより、企業の生産現場が抱える課題を題材とした「ものづくり」に取り組んでいます。機構ブース来場者数島ノ星山ランドスケープトマトの自動糖度分別機の開発総合制作実習(専門課程:住居環境科)開発課題実習(応用課程)機構提供写真展示会への出展学生による実習成果物614

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