【全体版】カリキュラム作成ナビ(R8.3.31)
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カリキュラム等作成の主なポイント【歯科助手養成科】 Ⅰ 歯科助手の主な職務・仕事 (1)窓口業務 窓口応対、電話応対、金銭授受、初診患者対応、患者の誘導 (2)診療準備業務実習 手指・器械・材料の消毒、器械器具の準備、診療器械の手入れ・取扱い、歯科用材料の基本的な取扱・保存、診療用小器具の取扱い・手入れ、X線フイルムの現像・整理 (3)歯科保健指導実習 患者に対する刷掃の説明、実演、アドバイス (4)社会保険関係事務実習 診療録の取扱い、点数表の確認、請求明細書の作成・点検 ※参考資料;社団法人日本歯科医師会 歯科助手資格 甲種歯科助手訓練基準 Ⅱ カリキュラム・成果シート作成の流れ (1)カリキュラム ①就職を想定する職業・職種 □厚生労働省「職業名索引」から「歯科助手」を引用する。 ②訓練科名 □就職を想定する職業・職種を容易に類推できるよう職業名の「歯科助手」を科名に盛り込む。 ③訓練目標 □歯科助手の主な職務・仕事である歯科助手としての基本作業ができるようになることを目標とする。 ④訓練内容 □科目の名称と歯科助手の職務・仕事との関連が明確になるよう、「窓口業務」「診療準備作業」「社会保険関係事務」等を科目名に用いる。 □学科には「窓口業務」「診療準備作業」「社会保険関係事務」等に必要な知識の細目を、実技には同技能・技術の細目をそれぞれ記載する。また、訓練時間は歯科助手に必要な専門的な科目が主体的となるよう(※)設定する。 ※歯科助手の専門的な実技が訓練時間総合計の 30%以上、同学科・実技の合計 が 50%以上(算定に当たっては、訓練時間総合計等から企業実習の時間数を 除いて算定する) (2)成果シート □科目ごとの目標を適正に評価できるよう、カリキュラム「科目の内容」の区分(読点)ごとに評価項目を設定する。 留意点;歯科衛生士法に基づく歯科衛生士等の有資格者ではないと実施できない歯科診療補助に係る実技等は設定できないこと。

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