カリキュラム作成ナビ(R604)
179/331

実技チェーンソー作業従事実技刈払機取扱実技安全衛生管理実技森林調査実技伐倒作業実技(1)大径木・偏心木の伐木作業ができる(2)かかり木の処理作業ができる(3)チェーンソーの基本操作ができる(4)チェーンソーを点検・整備できる(5)ソーチェーンの目立てができる(1)刈払作業の基本操作ができる(2)刈払機を点検・整備できる(1)肌を露出せず、袖締まり、裾締まりのよい作業衣を着用できる(2)あごひもをしっかり締めるなどヘルメットを正しく着用できる(3)足に合って、滑りにくい丈夫な履き物を着用できる防除作業などにおける保護すべき箇所(皮膚、目、呼吸器等)に応じた保護具(防除衣・ゴム手袋、保護メガネ、防毒マスク等)の着用を徹底できるチェーンソー作業における保護すべき箇所(脚部、目、耳、手等)に応じた保護具(防護衣・すね当て、バイザー、イヤーマフ、防振手袋等)の着用を徹底できる(4)(5)(6)注意標識を掲げることができる(7)呼び子の携行を徹底できる(8)指差し呼称が正しくできる(1)事業林分の林況(地形、方位等)を把握できる(2)樹冠疎密度を調べることができる(3)効率的に樹種、直径、樹高を測ることができる(4)斜距離から水平距離を算出できる(5)測量データを野帳に記入できる(6)製図、面積計算ができる(7)事業林分(地番毎)の面積を算定できる(8)距離測量の器具を扱うことができる(9)森林内でGPSによるプロットができる(10)GPSよるプロット結果をGISで活用できる(1)作業の要所要所で、確認すべき対象を確認し、指差呼称をしてから作業を開始することができる(2)伐倒木の状態を確認し、伐倒方向を判断することができる(3)隣接木とのつる絡み、枝絡み状態等を事前に確認することができる(4)伐倒木の重心等を見極め、適正な伐倒方向を決めることができる(5)支障木等は事前に除去することができる(6)樹高の1.5倍の範囲内(立入禁止区域)に他の作業者がいないか事前に確認することができる(7)受け口を切る前に退避場所を選定し、退避路も確保することができる(8)受け口の下切りは水平に切り込むことができる(9)受け口の斜め切りは30~45度の角度とすることができる(10)受け口の下切りと斜め切りの終わりの部分は一致させることができる(11)本合図のとき、周囲の作業者の退避を確認することができる(12)追い口は、受け口の高さの2/3の位置から水平に切り込むことができる(13)追い口の位置が低すぎず、高すぎず適正な位置にすることができる(14)くさびは常に2本以上使用し、決めた伐倒方向に確実に伐倒することができる(15)伐倒木が根株から離れはじめたら、確実に退避することができる(16)かかり木処理のリスクを回避しながら作業できる(17)かかり木処理できない場合の現場を目立つように表示できる(18)現場の事前調査を行い、かかり木の適切な処理方法、使用機械器具を選定できる(19)かかり木が動き始めたら退避場所に速やかに退避することができる(20)手に負えないと判断したときは、熟練者に依頼することができる(21)20㎝以上の中大径木では、チルホール等のけん引具などを用いてかかり木を外すことができる引用元1引用元1引用元1引用元1引用元1引用元2引用元2引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3引用元3

元のページ  ../index.html#179

このブックを見る