【全体版】カリキュラム作成ナビ(R8.3.31)
182/337

Ⅰ 訪問介護職、施設介護員の主な職務・仕事 (1)訪問介護職 介護認定を受けている個人の家庭を訪問し、入浴・排泄・食事などの身体の世話・食事・洗たく(濯)・炊事・買い物などの日常生活の自立支援をする仕事。 (2)施設介護員 医療施設、福祉施設、老人福祉施設等において入所者及び通所者に対する入浴、排泄、食事等の介護をする仕事。 ※引用元;独立行政法人労働政策研修・研究機構「職業分類表」 Ⅱ カリキュラム・成果シート作成の流れ (1)カリキュラム ①就職を想定する職業・職種 □独立行政法人労働政策研修・研究機構「職業分類表」から「訪問介護職」「施設介護員」を引用する。 ②訓練科名 □就職を想定する職業・職種を容易に類推できるよう「介護」及び「実務者」を科名に盛り込む。 ③訓練目標 □介護福祉士実務者研修課程に準じ、利用者の状態に応じた訪問介護及び施設介護ができるようになることを目標とする。 ④訓練内容 □訪問介護及び施設介護に従事するために、必要な介護福祉士実務者研修の取扱細目に示されている項目に関して職業訓練を行う。 □介護福祉士実務者研修課程から学科として「人間の尊厳と自立」「社会の理解」「社会の理解Ⅱ」「介護の基本Ⅰ」「介護の基本Ⅱ」「コミュニケーション技術」「介護過程Ⅰ」「発達と老化の理解Ⅰ」「発達と老化の理解Ⅱ」「認知症の理解Ⅰ」「認知症の理解Ⅱ」「障害の理解Ⅰ」「障害の理解Ⅱ」「こころとからだのしくみⅠ」、実技には、「生活支援技術Ⅰ」「生活支援技術Ⅱ」「介護過程Ⅱ」「介護過程Ⅲ」「こころとからだのしくみⅡ(利用者の心身理解演習)」「医療的ケア」を設定する。また、基本的な安全衛生を習得できるよう学科として「安全衛生」及び介護施設における基本的な介護が行えるよう企業実習を設定する。 ※1 引用元;介護福祉士養成施設の設置及び運営に係る指針 ※2 介護福祉士実務者研修実施要綱において 1 時限が 60 分間とされている場※3 専門的な実技が訓練時間総合計の 30%以上、同学科・実技の合計が 50%以上(算定に当たっては、訓練時間総合計等から企業実習の時間数を除いて算定する) (2)成果シート □介護福祉士養成施設の設置及び運営に係る指針による到達目標を評価項目として設定する。 カリキュラム等作成の主なポイント【介護実務者養成科】 合はその定めに従い訓練時間を設定

元のページ  ../index.html#182

このブックを見る