作業を実技に設定する場合には、該当する安全衛生教育を科目として設定。また、その場合、その定めに従い1時限を60分間として設定。 カリキュラム等作成の主なポイント【伐木・造材・集材作業員養成科】 Ⅰ 伐木・造材・集材作業員の主な職務・仕事 (1)森林調査 林分調査(林況の把握、樹冠疎密度の調査、樹種・直径・樹高の計測)、測量(コンパス測量、距離測定、位置の確認) (2)伐倒作業 伐倒の準備、伐倒方向の確認、チェーンソー伐倒作業、かかり木の処理作業 (3)造材作業 材の安定確認、枝払い作業、玉切り作業、大径木等の玉切り作業、長級・径級・直材・曲がり等の造材作業 (4)集材作業 木寄せ作業(人力、機械)、架線集材作業(荷はずし、撤去) (5)土場管理作業 はい(椪)作業、検知作業 ※引用元;独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構「職業能力開発体系(林業)」 Ⅱ カリキュラム・成果シート作成の流れ (1)カリキュラム ①就職を想定する職業・職種 □厚生労働省「職業名索引」から「伐木・造材・集材作業者」を引用する。 ②訓練科名 □就職を想定する職業・職種を容易に類推できるよう職業名の一部「伐木・造材・集材作業」を科名に盛り込む。 ③訓練目標 □伐木・造材・集材作業者の主な職務・仕事である素材生産の基本作業ができるようになることを目標とする。 ④訓練内容 □科目の名称と伐木・造材・集材作業者の職務・仕事との関連が明確になるよう、「伐倒作業」「造材作業」「集材作業」等を科目名に用いる。 □学科には「伐倒作業」「造材作業」「集材作業」等に必要な知識の細目を、実技には同技能・技術の細目をそれぞれ記載する。また、訓練時間は伐木・造材・集材作業者に必要な専門的な科目が主体的となるよう(※)設定する。 ※1 伐木・造材・集材作業者の専門的な実技が訓練時間総合計の 30%以上、 同学科・実技の合計が 50%以上(算定に当たっては、訓練時間総合計等から 企業実習の時間数を除いて算定する) ※2 労働安全衛生法等の関係法令において安全衛生教育が必須とされている(2)成果シート □科目ごとの目標を適正に評価できるよう、カリキュラム「科目の内容」の区分(読点)ごとに評価項目を設定する。
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