カリキュラム作成ナビ(R604)
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学科実技【引用元1】○○県 生活援助従事者研修事業実施要綱による修了時の評価ポイント【引用元2】(一社)日本掃除能力検定協会 掃除能力検定試験4級・5級の出題内容(総評・コメント)(特記事項)老化の理解と認知症の理解障害の理解生活支援基礎知識こころとからだのしくみと生活支援技術(基本知識)振り返り(知識)生活支援基礎実習こころとからだのしくみと生活支援技術(生活支援技術)こころとからだのしくみと生活支援技術(生活支援技術演習)掲示物作成演習評価項目の引用元(企業横断的な評価基準を活用した場合のみ)加齢・老化に伴う生理的な変化や心身の変化・特徴、社会面、身体面、精神面、知的能力面などの変化に着目した心理的特徴について知っている(1)高齢者に多い疾病の種類とその症状、特徴、治療・生活上の留意点及び高齢者の疾病による症状や訴えについて知っている(2)認知症ケアの理念や利用者中心というケアの考え方について知っている(3)健康的な高齢者の「物忘れ」と、認知症による記憶障害の違いについて知っている(4)認知症の中核症状と行動・心理症状(BPSD)等の基本的特性及びそれに影響する要因を知っている(5)認知症の利用者の健康管理と廃用症候群予防の重要性と留意点について知っている(6)認知症の利用者の生活環境の意義やあり方について、主要なキーワードを知っている(7)認知症の利用者とのコミュニケーション(言語、非言語)の原則、ポイントについて理解でき、具体的な関わり方(良い関わり方、悪い関わり方)を知っている(8)家族の気持ちや家族が受けやすいストレスについて知っている(9)障害の概念とICF、各障害の内容・特徴及び障害に応じた社会支援の考え方について知っている(1)障害の受容のプロセスと基本的な介護の考え方について知っている(2)掃除の基礎知識(洗剤、用具、機械、対象素材、建材、作業動作)について知っている(1)掃除作業における感染防止について知っている(2)食材の鮮度を見分ける方法を知っている(3)年齢、性別、健康状態毎に1日に必要な栄養を知っている(4)食中毒の予防・対処方法(季節に応じた対処の方法、気温による違いの理解等)を知っている(5)利用者の身体の状況に合わせた介護と環境整備のポイントについて知っている(1)人体の構造や機能と行動の関係を知っている(2)継続して学習・研鑽することの必要性を知っている(1)各場所(居間・浴室・キッチン・トイレ)における掃除の基本動作ができる(1)掃除作業における感染防止策を実践できる(2)限られた食材、調理器具で調理ができる(3)利用者の身体状況に応じて、普通食をアレンジ(刻み食、ミキサー食等)することができる(4)家事援助の機能と基本原則に基づいた生活支援ができる(1)移動・移乗の意味と関連する用具・機器及び移動・移乗に関するからだのしくみを理解し、立ち上がりや移動の際の声かけ、歩行等が不安定な者の移動支援・見守りを行うことができる(2)食事の意味と食事を取り巻く環境整備の方法のポイントを理解した生活支援ができる(3)睡眠の意味と睡眠を取り巻く環境整備や関連した用具を理解した生活支援ができる(4)(5)ターミナルケアの考え方を理解した生活支援ができる(1)主だった状態像の高齢者の生活の様子をイメージできる(1)書式通りに文書を作成できる(2)ワープロソフトの様々な機能を活用し、レイアウト構成にも配慮した文書(礼状、案内状)が作成できる引用元1引用元1引用元1引用元1引用元1引用元1引用元1引用元1引用元1引用元1引用元1引用元2引用元2P854011481P854011481P854011481引用元1引用元1引用元1引用元2引用元2P854011481P854011481引用元1引用元1引用元1引用元1引用元1引用元1P85401004100C002L11

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