・事業主名:株式会社グレープストーン
・所在地:東京都中央区
・事業内容:菓子の製造小売
本社及び代表ブランド
・参加メンバーが、これまでは、各人の経験やスキルをもとに企画立案や自部署の解決にあたることが多く、基本的な論理思考や問題解決の考え方や手法を理解し、活用している人が少ない状況でした。論理的に企画立案する、問題解決する基本的な考え方や手法を社内の共通認識として持ち、実践につなげて欲しいと考えました。
・研修後に実務での活用ができるように、出来るだけ演習が多く、テキストが標準化されている研修コースが良いと考えていました。
・コロナ禍であり、リアル研修を予定していましたが、状況によりオンライン研修に切替ができるコースが望ましいと考えていました。
ロジカルシンキングの研修は初めて受講される方が多いこと、知識だけではなく実務につなげられるような内容をご希望でした。そのため、演習を多めに取り入れ、スキルを高めるカリキュラムを提案しました。また、コロナ感染状況も厳しい環境だったため、いつでもオンラインに切り替えられるような体制を整備いたしました。
・訓練コース名:企画力向上のための論理的思考法
・訓練実施時期:令和3年5月12日、19日
・訓練実施機関:株式会社日本コンサルタントグループ
・受講者数:各日とも10名
訓練風景
・社内の主要メンバーで受講したことで、論理的に考え、問題解決する方法論の共通認識を持つことができました。
・今回の研修の後、研修の内容を使って自部署課題の解決に取り組む場も設けたことで実務での活用を体感することができました。
今回研修で、基本的なロジカルシンキングや問題解決の流れについて共通の認識を持てたことで、部署内の問題への解決方法がある程度統一され、難しい課題に対しても前向きに捉える意識が高まったと感じました。
テキストが、非常にわかりやすく、標準化された内容でしたので、実務で取り入れる際のバイブルとして活用できると感じました。
・演習が多く、実践につなげることができると感じた。
・単発で対応していた業務を整理することで、業務の改善に役立てると思う。
・論理的に考える型が学べた事で企画書の質の向上につながると感じた。
・自部署の課題の解決に今回の手法を取り入れて実践してみたことで研修の内容の活用のイメージがより具体的についた。