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全国がフィールドだから経験できる、たくさんの出会いと学びがあります。それらすべてが、自らの成長につながってチカラを生み出す循環を感じながら、各地で仲間たちが活躍しています。
研修が充実しているので、異なる分野からの挑戦でも安心です。
企業の要望で組み立てる、在職者向けオーダーセミナーを極めたい。
事業主から直接ニーズを聞いて、応えていく楽しさがあります。
経験を積むことで、専門性と技術力をさらに深めていきたい。
日々のコミュニケーションを大切にし、信頼される職員に。
一人ひとりの利用者のために課題整理と調整に励む中で感じる成長。
障害と向き合い就職を目指す方の、力になれることが最大の魅力。
マクロな視点に立ち、共生社会の実現に貢献していきたい。
一人で抱え込まず、相談・協力をすることで成長できます。
さまざまな部署での業務経験が、新たな業務の自信に繋がる。
大学時代は法律の勉強をしており、初めて障害のある方の就労支援の世界に飛び込みました。複雑な障害特性などを理解するのに苦労していますが、教材や支援ツールが豊富な環境で、1年間の研修を通して専門性を身につけています。初めての北海道での生活。休日は雄大な絶景を見るドライブが楽しみとなっています。
一人でも多くの求職者や在職者の方々への職業訓練をしていきたいと思っています。中でも特に、企業の在職者訓練で、オーダーセミナーを担当したいと考えます。難易度は高いですが、無事に終えた時の達成感は、何度経験しても嬉しいものです。また、受講者の方々からの感謝の声が励みにもなっています。
幅広い業務があり、デスクワークだけでなく、企業訪問や説明会などで事業主と直接関われるところに魅力を感じます。障害者雇用の悩みや工夫を直接聞けることは、もっと勉強しようというモチベーションになります。作成した資料や説明が分かりやすかったと言っていただけることも、純粋に嬉しいですね。
これまで3つの施設に配属され、どの施設でも、どの業務を通しても実感していることは「経験は裏切らない」です。勉強しながら経験を積むことで、専門性と技術力に深みが出てくる感覚があります。職業訓練指導員としてだけでなく、本部での業務経験も活かし、今後もさまざまな業務に携わり、さらに深めていきたいです。
高齢者、障害のある方を含む求職者や、事業主の方と接する機会が多いため、相手のニーズを引き出し、寄り添う姿勢の大切さを感じています。また、職場内でも先輩とチームで仕事を進める場面が多々あります。コミュニケーションを大切にし、任せてよかったと思ってもらえる職員になることが目標です。
一つの支援でも、障害のあるご本人、企業の担当者、支援機関の方などさまざまな立場の人が関わります。その中で、共通の取組目標を考えていく際、ご本人の希望をはじめ、関係者それぞれの考えが入り混じりますが、皆が納得できる方向性を見い出せた時、うまく役立てたという達成感とともに、自分自身も一歩成長させてもらえたことを感じます。
高校生の頃、障害のあるクラスメイトがいましたが、何がその人の助けになるのか分からなかった経験があります。現在、一人ひとり異なる障害の特性に配慮しながら、職業訓練を実施する中で、高校生の自分が知りたかった答えとは違う新たな気づきの中で、技能習得の面から障害のある方の力になれているなと感じます。
JEEDを志望したのは、共生社会の実現という目標に共感したからです。今もその思いに変わりはなく、各地域の中できめ細かな支援に励んでいます。今後はさらに、より広域の視点や機構全体の視点からも支援に関わり、一地域だけでは限りある課題解決にもチャレンジしたいと考えています。
初めて訓練で授業を担当したとき、準備段階で悩んだ経験があります。時間だけがどんどん過ぎていき、とても焦っていましたが、先輩の職業訓練指導員に相談したところ、的確なアドバイスをいただき、あっという間に解決することができました。それ以降、一人で悩まず同僚や先輩と協力して仕事を進めることが、自分を成長させてくれると感じています。
さまざまな施設や部署を経験していますが、いずれも配属1年目は、上司をはじめ業務をよく知る職員にサポートしてもらいながら新たな知識を蓄えます。新たな業務といっても、これまでの業務を通じて得た知識や考え方、元々いた部署との繋がりが役立つことも多く、日々の業務を通して成長を感じています。