当機構では、毎年9月を「障害者雇用支援月間」と定め、障害者の職業的自立の増進及び障害者雇用の促進と職場定着を図るため、岩手県及び関係機関と協力して、障害者雇用についての理解と関心を深める取組みの一環として、障害のある方を積極的に雇用した優良事業所及び障害を克服して模範的な職業人として勤務している方に対する表彰を行っています。
▲ 記念撮影の様子【(前列左から)大友氏、社会福祉法人聖愛育成会理事長 海鋒氏、大坊氏、有限会社西部産業常務取締役 𠮷田氏、花巻農業協同組合代表理事組合長 伊藤氏、菊池氏 (後列左から)支部長 古沢、岩手県商工労働観光部長 岩渕氏、倉本氏、照井氏、太野氏、佐々木氏、岩手労働局長 稲原氏、岩手労働局職業安定部長 日原氏】
事業所における障害者雇用及び職場定着の促進を図るとともに、事業主の自主的な取組の支援と障害者雇用に関する理解の向上に資するため、雇用管理や雇用環境等を改善・工夫し、様々な取組を行っている事業所の中から他の事業所のモデルとなる好事例を募集し、広く一般に周知しています。
令和4年度は、「中小企業における社内の支援人材の効果的な活用により障害者の職場定着の推進に取り組んだ職場改善好事例」をテーマに募集され、当県から応募した企業が最上位の厚生労働大臣賞を受賞しました。
◉有限会社西部産業(八幡平市)