平成28年10月以降の開講コースから、求職者支援訓練の基礎コースの認定にあたって職業能力開発講習の実施が必須となりました。
職業経験の少ない方が受講目的を明確にし、意欲的に訓練を受講していただけるよう、常に訓練内容の充実に配慮してくださいますよう、お願いします。
ここでは職業能力開発講習の実施に役立てていただけるよう、各種情報提供をしていますので、訓練実施の参考資料としてご活用ください。
市販の履歴書では必要なアピールが十分できないといった悩みをもった受講生のニーズに応じて、自由に加工できる履歴書サンプルフォームです。
求職者支援訓練で習得した知識やスキルもしっかりアピールできるよう就職支援の場で、任意にご活用いただけます。
A4単票2枚またはA3見開き1枚で印刷できます。データはExcelです。(自己責任でご利用いただくよう、お願いします)
就職先未定のまま学校を卒業された方向けに利用しやすいフォームの履歴書をご用意しました。学卒後、間もなく、職業経験に対するの少ない受講生に対する就職支援の場で任意でご活用いただけます。
データはExcelです。(自己責任でご利用いただくよう、お願いします)
職業能力開発を効果的に進めていくために役立つ様々な技法をまとめて紹介しています。KJ法をはじめとした様々な訓練技法の概要、特徴、進め方などを紹介しています。訓練目標達成のためにお役立てください。
職業能力開発機関の担当者や指導員が様々な職業訓練の実践事例等を紹介する雑誌です。インターネットで無料閲覧が可能です。
情報更新日:平成28年9月12日(更新ファイルと同じパスワードで設定) 職業能力開発講習を実施する講師が職業能力開発講習を効果的に実施するための参考となる図書等の資料をご案内します。随時情報を更新しますので、ご活用ください。 こちらで紹介する参考図書等は説明会及び香川支部求職者支援課事務所で閲覧できます。 本資料は香川支部職員巡回の際に説明の上、ご提供可能できますので希望される場合は当支部求職者支援課までご連絡ください。 なお、こちらの情報は香川支部における認定申請の説明会参加者向けの情報です。ダウンロードには香川支部における認定申請説明会でお知らせしたパスワードが必要です。
求職者支援訓練では、確認テスト等を実施し、職業訓練の習得度評価・自己評価を行います。 受講者にとっては受講者自らが今後の努力目標を設定していくために活かすだけでなく、求人企業へのアピールをする材料として活用することができます。 また、訓練実施機関にとっては受講者の習得度向上に向けたフォローや訓練の成果を活かした就職支援、さらにはカリキュラムや指導方法の改善のための資料とすることも可能です。 本習得度評価・自己評価の手引きをご活用いただき、職業訓練の質の向上にお役立て下さい。 ※ 当支部職員が求職者支援訓練の実施機関に訪問(巡回)した際にパスワードをお知らせします。
労働法を労働者にとってわかりやくまとめられたハンドブックです。平成28年4月更新資料をご覧いただけます。
働き始める前に最低限知っておいてほしいルールをまとめたハンドブック。労働法の基本ポイントをマンガで概観できます。
求職者支援訓練における職業能力開発講習を実施する際、「橋渡し訓練」の教材を等が参考になります。注文(有償)される場合は、こちらのホームページに掲載されている系統別(事務管理系)のPDFファイルをご利用ください。
なお、「橋渡し訓練」(就職のための職業能力開発の導入、チームで働く力、考え行動する力、仕事を見つける力)の教材のほかにも職業能力開発講習の実施に役立つ教材もありますが、英文の教材も含まれていますので、注文の際には十分ご確認をお願いします。
求職支援訓練における職業能力開発講習を実施する際に参考になる教材(有償)が紹介されています。