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令和4年度「生涯現役社会の実現に向けたワークショップ」開催結果

　令和4年10月18日に令和4年度「生涯現役社会の実現に向けたワークショップ」を開催しました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

　本ワークショップは、有識者による基調講演、高齢者雇用に先進的に取組む企業の事例発表によって、高齢者に求める役割やその働き方についてご来場の皆様とともに考え、高齢者雇用の推進をはかるものです。

　当日の講演内容等を下記にまとめました。本ワークショップは来年度も開催予定ですので、興味をお持ちになった方はぜひご参加ください。

１．基調講演

「生涯現役社会実現に向けた労使の課題」（法政大学経営大学院　イノベーションマネジメント研究科　教授　藤村　博之氏）

基調講演の写真

基調講演の写真

　上記に焦点をあて、日本の高齢者雇用の現状や能力開発についてご講演いただきました。

２．事例発表

事例発表の写真

事例発表の写真

（１）株式会社ＮＪＳ「70歳定年制度でベテラン人材が活き活き働く環境づくり」

当機構主催の高年齢者活躍企業コンテストにおいて、理事長優秀賞を受賞された企業です。７０歳定年制の導入にあたりどのような人事制度を構築されたのかを中心にお話しいただきました。

（２）新幹線メンテナンス東海株式会社

早期に継続雇用年齢上限を７０歳までに延長し、希望者全員が７０歳まで働ける企業です。制度の見直し過程や長く安心して働ける取り組みをお話しいただきました。

　

お問い合わせ先

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構　
東京支部（高齢・障害者業務課）
ＴＥＬ：03-5638-2794
ＦＡＸ：03-5638-2282
メールアドレス：tokyo-kosyo@jeed.go.jp

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