生産性訓練を利用された事業主の方の声（株式会社ローソンアーバンワークス）

利用事業主の概要

株式会社ローソンアーバンワークス
・所在地：東京都中央区
・従業員数：１５７名（令和3年3月現在）
・事業内容：首都圏（東京・千葉・埼玉）におけるコンビニエンスストア事業

「職場のリーダーに求められる統率力の向上」コースの訓練風景

支援の概要

課題と要望

店舗指導員が統率力を身につけ、店長やアルバイトのリーダーとして、会社方針や取組事項を効果的に伝えるスキルを取得させたい。そのスキルを活用して、店舗一丸となり地域のお客に支持される店舗運営を実現させたい。

提案内容

演習やグループディスカッションの割合を増やし、日常業務を通じて「職場のリーダーに求められる統率力の向上」を習得できるようカリキュラムをカスタマイズ

利用した訓練

訓練コース名：「職場のリーダーに求められる統率力の向上」
訓練実施時期：令和２年９月
訓練実施機関：株式会社インソース
受講者数：１６人

訓練を利用した成果

・研修を受けた従業員が自己成長を感じ、モチベーション向上に繋がった。
・研修内容が、店舗指導員から店長に伝わり、組織全体のスキルアップに繋がった。
・目的を実現するための目標設定を理解し、自ら期限を決めた目標設定する習慣が出来た。

利用者の声

利用事業主の声

Q：訓練を利用した感想をお聞かせください

　会社立上げ３年目、今後、社員教育の体制を構築していくため、外部研修を検討していたところ生産性訓練を利用している同業他社から紹介を受け、今回の利用に至りました。
　受講対象である店舗指導員に統率力を身につけさせ、業務に活かすため、演習を取り入れたカリキュラムに変更してもらい、当社の希望に沿った研修が実現できました。
　今回の研修で、目的達成に向けた目標設定の重要性の理解や、店舗社員に対する統率力向上に繋がる成果を得られました。この成果を踏まえ次年度以降も他のカリキュラムの利用を検討しています。

訓練受講者の声

Q：訓練を受講した感想をお聞かせください

・演習により他者の意見や考えを聞くことで、今までなかった新たな気付きができた。
・日常業務で、効率的な指示の出し方、依頼の方法を学べた。
・目的と目標の違いを学び、目標の立て方について理解を深めることができた。
・部下への接し方、伝え方（Iメッセージ）「私はうれしい」「残念に思う」は、活用したい。
・生産性向上に対する考え方を学び、特に業務の処理に対する優先順位付けは、実践する。