令和6年度 サポート講習|「ケーススタディで学ぶ就職支援」
実施日 : 令和6年11月25日
会場 : 当支部 大会議室
受講者数: 19名
講師 : 外部講師(キャリアコンサルタント)
求職者支援訓練の目的は就職であり、そのためには支援が必要です。
しかし、就職支援には正解がなく、訓練実施機関の皆様も日々悩みながら実施されているのが実情です。
そこで本講習では、実務上の就職支援に係る悩みに寄り添えるように、受講者のタイプに応じた、自発的で有意義な受講者の就職意欲を引き出す支援について、演習を交えながらケーススタディ形式で考えながら実施しました。
【主な内容】
1.求職者支援訓練における就職支援
就職支援の意義、求職者支援訓練における就職支援の実施について再確認
2.ケーススタディ
受講者のタイプ別に受講者が意欲的になれる就職活動支援を実際の事例をもとに検討
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| (1)責任者 | 5% |
| (2)講師 | 21% |
| (3)就職支援責任者 | 37% |
| (4)事務担当者 | 53% |
| (5)苦情処理担当者 | 0% |
| (6)その他 | 37% |
(注)割合は、複数回答のため100%を超えています。
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| (1)満足 | 74% |
| (2)やや満足 | 16% |
| (3)やや不満 | 5% |
| (4)不満 | 0% |
(注)割合は、1名が未回答であるため合計100%になっていません。
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| (1)活用できる | 74% |
| (2)どちらかといえば活用できる | 16% |
| (3)どちらかといえば活用できない | 5% |
| (4)活用できない | 0% |
(注)割合は、1名が未回答であるため合計100%になっていません。
※ 講習を受講された方に受講終了3ヶ月後の取り組み状況等についてフォローアップアンケートにご回答いただきました。(回答者数12名)
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| (1)活用している | 83% |
| (2)活用する予定である | 17% |
| (3)活用する予定がない | 0% |
| 回答 | 割合 |
|---|---|
| (1)講習内容を実践した | 33% |
| (2)講習内容を活用して課題の改善を図った | 17% |
| (3)講習内容を意識して行動するようになった | 67% |
| (4)講習内容を他の担当者に伝えて内容を共有した | 50% |
| (5)その他 | 0% |
(注)割合は、複数回答のため100%を超えています。