独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 Japan Organization for Employment of the Elderly, Persons with Disabilities and Job Seekers

8:45
始業・朝礼8:45

障害者職業訓練の同じ科を担当するメンバーで短時間のミーティングを行い、1日の予定や連絡事項を共有します。その後で訓練生との朝礼も行っています。

9:00
午前の訓練9:00

事務職での就職を目指す方を担当しており、午前中には2コマ訓練があります。パソコンへのテキスト入力、事務系のアプリケーションを使う訓練などを行います。

12:15
昼休み12:15

自分で弁当を作る日もあれば、職場に届けてくれる仕出し弁当を注文する日もあります。昼食後は同僚と他愛のない話をしたりします。

13:00
メールチェック13:00

午後の訓練が始まる前の時間を利用してメールチェック。今後の予定変更が入った場合は予定表の変更もしておきます。

13:20
午後の訓練13:20

事務機器を使いこなす練習をします。コピー機やラベルライター、穴あけパンチ、印鑑などさまざまです。実際に使う資料のファイル作成、郵便物の仕分けなども行います。

午後の訓練
15:50
終礼15:50

訓練生に翌日の予定や連絡事項を伝え、提出物があればそのリマインドも。

16:00
記録・事務処理16:00

1日の訓練の記録や翌日の訓練の準備、入所選考の準備など、この時間を利用して事務的な仕事を一気に終わらせます。

会議中の画像
17:00
終業・退勤17:00

最寄り駅までは徒歩で15分ほど。四季を感じる並木道を歩いて帰ります。

苦手を克服していく姿に触れられる喜び

当センターにはさまざまな障害のある方が通われています。そして、当然ながら個性も十人十色。障害特性に関する勉強はもちろんしますが、個性を大切に、その方の「働きたい」「社会に出たい」という気持ちを大切にして関わっています。1年という限られた期間ですが、苦手だったことが好きになり、できるようになっていく姿を見られることが、何より嬉しいです。

国立職業リハビリテーションセンター
障害者職業訓練職塩原 千加子
(2013年採用)

各地のご当地スウィーツや街歩きを楽しんでいます

趣味は散歩や街歩き。東京にもアクセスがいいので、その日のコースを決めて各地のアンテナショップを巡ることもあります。いろいろなショップで名産品を買ったり、季節のフルーツを使ったパフェを食べたりするのが楽しみです。

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