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メールマガジン 第103号 令和4年1月31日

高障求メールマガジン

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページはこちら

 みなさま、こんにちは。
 今号の特集では、令和3年12月17日(金)~12月20日(月)の4日間で行われた「第41回全国アビリンピック」の開催結果をご紹介します。全国各地の地方大会を勝ち抜いた370名の選手が東京ビッグサイトに集い、25種目の技能競技を競い合いました。ぜひご覧ください。

イベント開催予定等

 

今月の特集

[障]
第41回全国アビリンピックを開催しました!

注目のトピックス

【募集】

[高]
高年齢者がいきいきと働ける創意工夫の事例 大募集!
令和4年度「高年齢者活躍企業コンテスト」
[障]
令和4年度障害者雇用職場改善好事例を募集します!

【お知らせ】

[求]
令和3年度ポリテックビジョンのご案内
[求][障]
令和3年度「職業能力開発論文コンクール」受賞論文が決定
しました!
[障]
「働く広場」公開座談会を開催しました!
[障]
令和3年度支援技法普及講習(Web公開中)のお知らせ

刊行物の紹介

[障]
難病に関するパンフレット等の紹介
~難病就労支援の「ニーズをつかむ」、「支援をつなぐ」、「支援をつかう」~

マイエリア情報

 
当機構の各地域の情報をご案内します

機構の出版物

[高]
エルダー1月号
[障]
働く広場1月号

お知らせ

[共]
機構ホームページ新着情報
[共]
機構ホームページプレスリリース
[共]
調達関係(入札等)情報

関連情報

 
公益財団法人東京しごと財団からのお知らせ

[高] 高年齢者雇用支援関係記事
[障] 障害者雇用支援関係記事
[求] 求職者などに対する職業能力開発関係記事
[共] 各業務に共通して関係する記事

今月の特集

 12月17日(金)~20日(月)、第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック東京大会)が東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されました。今年の全国アビリンピックは、新型コロナウイルス感染症拡大防止策等を講じたうえで、選手および関係者のみの参加により開催しました。開会式、競技風景、成績発表については、多くのみなさまにリアルタイムでご覧いただけるようにWeb配信しました。
 今号では、アビリンピックの様子をお伝えするとともに、Web配信をご覧いただいた方々の声をお届けいたします。

アビリンピックルポ

<開会式>
 12月17日(金)午後4時から開会式が行われ、Web配信されました。今回も昨年の大会と同様に、技能五輪全国大会と合同での開会式となりました。
 開会式では、大会会長である小池百合子東京都知事のメッセージが放映されたあと、大会旗入場が行われました。また、後藤茂之厚生労働大臣(技能五輪全国大会主催者)によるビデオメッセージと当機構の湯浅善樹理事長(全国アビリンピック主催者)による挨拶のほか、岸田文雄内閣総理大臣からのメッセージが放映されました(代読:小林洋司厚生労働省人材開発統括官)。
 その後、東京都代表の阿久澤まな選手(技能五輪出場選手)と木村優基選手(アビリンピック出場選手)による力強い選手宣誓、都立永福学園および都立水元小合学園の生徒による応援メッセージや併催イベント「ものづくり・匠の技の祭典」の作品が披露されました。

<競技>
 今大会は、12月18日(土)および19日(日)に全25種目の技能競技に47都道府県から370名の選手が集い、日ごろ培った技能を競い合いました。また、デモンストレーション競技として、「クラフトテープかごバッグ製作」と「OA機器等メンテナンス」の2職種が実施されました。今大会は、選手および関係者のみの参加による開催となったことから、残念ながら、会場でご覧いただくことはできませんでしたが、競技風景をリアルタイムでWeb配信したことにより、緊張感が漂うなか、選手一人ひとりが真剣に競技に打ち込む姿をたくさんの方々に見ていただくことができました。

<Web配信をご覧いただいた方々の声>
●選手のひたむきな姿にこちらも頑張ろうという気になります。
●ライブ配信は、臨場感を感じながら視聴でき大満足です。準備がたいへんかと思いますが今後もよろしくお願いします!!
●コロナ禍の開催でたいへんだったかと思いますが、無事に開催されてよかったです。お疲れさまでした。選手の一生懸命な姿をみて感動しました。また、配信で近くでどのような作業をやっているかわかったので、とてもよかったです。次回大会も配信してください。
●障がい者雇用のさらなる充実に向けて、今後も大会の継続をお願いしたい。
●さまざまな場でそれぞれの技能を活かすことができると感じた。障害があるからといって特定の仕事だけでなく、その人のもつ可能性を活かせるような道筋を、公共の機関でさらにわかりやすく示せるようになっていってほしいです。
●出場者の労働に対する真摯な態度が感じられた。

<写真>

機械CAD 義肢
ワード・プロセッサ ビルクリーニング
製品パッキング 喫茶サービス
オフィスアシスタント ネイル施術
パソコン操作 木工
クラフトテープかごバッグ製作 OA機器等メンテナンス

<成績発表>
 最終日の12月20日(月)午前9時半から、Web配信にて各種目の金賞、銀賞、銅賞、また努力賞の発表を行いました。

第41回全国アビリンピックを終えて

 今年度の全国アビリンピックには、370名の選手が参加しました。競技の様子については、リアルタイムで配信したことにより、Webを通じて、多くのみなさまに競技風景をご覧いただくことができました。
 今大会の開催にあたり、ご尽力いただきました企業・団体のみなさまへ心からお礼申し上げます。

【技能競技実施機器等協賛企業等】

①技能競技

アドビ株式会社、有限会社エクストラ、オートデスクATC事務局、一般社団法人神奈川県ビルメンテナンス協会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、一般財団法人啓成会、株式会社高知システム開発、株式会社ジーシー、株式会社システムギアビジョン、JUKI販売株式会社、株式会社松風、株式会社スカイフィッシュ、西武学園医学技術専門学校、公益社団法人全日本洋裁技能協会、ソリッドワークス・ジャパン株式会社、ダイナコムウェア株式会社、国立大学法人筑波技術大学、株式会社デンソーウェーブ、公益社団法人東京ビルメンテナンス協会、国立大学法人名古屋工業大学、日本パーソネルセンター株式会社、株式会社丸定、森を育む紙製飲料容器普及協議会、UCCコーヒープロフェッショナル株式会社

(以上、50音順)

②技能デモンストレーション

リベラル株式会社、社会福祉法人御代田町社会福祉協議会

(以上、50音順)

【協賛企業(記念品のご提供)】

クボタワークス株式会社、東京都チャレンジドプラストッパン株式会社、有限会社フジオート 

(以上、50音順)


次回の全国アビリンピックのお知らせ

 第42回全国アビリンピック
 開催地:幕張メッセ(千葉県千葉市)
 開催日:令和4年11月4日(金)~6日(日)

◆お問合せ先◆
 雇用開発推進部 雇用推進課
 (TEL:043-297-9516)


 
注目のトピックス

 当機構では、厚生労働省との共催により、高年齢者が長い職業人生のなかでつちかってきた知識や経験を職場等で活かすため、企業などが行った雇用管理や職場環境の改善に関する創意工夫の事例を募集し、優秀事例について表彰するコンテストを毎年実施しています。
 現在、令和4年度「高年齢者活躍企業コンテスト」の事例を募集中です。たくさんの企業からのご応募をお待ちしています。

◆取組み内容◆
 働くことを希望する高年齢者が、年齢にかかわりなく生涯現役でいきいきと働くことができるよう、各企業が行った雇用管理や職場環境の改善等に関する創意工夫事例

◆応募資格◆
 原則、企業からの応募(グループ企業単位での応募は不可)とし、65歳以上になっても働ける制度を導入していることや、その他労働関係法令に関して重大な違反がないことなどが要件です。

詳しい応募資格は、こちらをご覧ください。

◆応募締切◆
 令和4年3月31日(木)【当日消印有効】

そのほか応募に関する詳細は、当機構ホームページをご覧ください。

◆応募先◆
 各都道府県支部 高齢・障害者業務課

◆お問合せ先◆
 雇用推進・研究部 普及啓発課(TEL:043-297-9527)

<募集テーマ>
「中小企業における社内の支援人材の効果的な活用により障害者の職場定着の推進に取り組んだ職場改善好事例」

 当機構では、企業の障害者雇用および職場定着を進めるため、雇用管理や職場環境などを改善・工夫し、働きやすい職場にするためにさまざまな取組みを行った事例を全国の事業主から募集し、優秀な事例を表彰しています。
 令和4年度の募集テーマは「中小企業における社内の支援人材の効果的な活用により障害者の職場定着の推進に取り組んだ職場改善好事例」です。
 みなさまからのご応募をお待ちしています!

◆募集期間◆
 令和4年2月1日(火)~5月20日(金)【必着】

 ◇応募の詳細および応募用紙(記入例を含む)はこちら

障害のある労働者の定着支援を担う専門組織を発足し支援体制を構築
(令和2年度 NTTクラルティ株式会社)

・社員の定着支援をになう専門組織として、専門資格を持つ社員を配置した「定着支援担当」を発足し、定着支援体制を構築した。

・定着支援担当は、事業所ごとに割りふりを決め、全事業所の社員をもれなく支援できる体制を整えた。


◇事例の続きはこちら

◇過去の好事例はこちら

◆お問合せ先◆
 雇用開発推進部 雇用開発課
 (TEL:043-297-9514)


 令和4年1月から3月にかけて、全国の職業能力開発大学校および職業能力開発短期大学校(以下、「ポリテクカレッジ」)において、ポリテックビジョンを開催します。
 ポリテックビジョンは、ポリテクカレッジの教育訓練成果の発表・展示を行うとともに、地域の教育機関などと連携して人材育成に関する各種取組み等の情報交換の機会を提供するなど、地域社会との交流を深める総合的なイベントとして毎年開催しています。
 今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため来場者を一部制限するなど、規模を縮小しての開催やWeb配信となる場合があります。
 各ポリテクカレッジにおけるポリテックビジョンの開催方法および開催日程については、以下をご参照ください。
令和3年度ポリテックビジョンの開催について


◆お問合せ先◆
 公共職業訓練部 大学校課
 (TEL:043-213-7279)


 当機構、厚生労働省および中央職業能力開発協会との共催により、人材開発関係者の意識を啓発し、人材開発の推進と向上を図ることを目的として、「職業能力開発論文コンクール」が実施されました。

 令和3年度は合計49点の応募があり、厳正な審査の結果、6点の論文が厚生労働大臣賞をはじめ特別賞(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長賞、中央職業能力開発協会会長賞)に選出されました。

 受賞者の声や受賞論文につきましては、職業能力開発総合大学校 基盤整備センターホームページにて順次公開されます。詳しくはこちらをご覧ください。

◆お問合せ先◆
 職業能力開発総合大学校
 基盤整備センター職業訓練教材整備室
 (TEL:042-348―5076)


コロナ禍を乗り越えて
~新しい働き方を問う~

 2021(令和3)年12月7日(火)、障害者職業総合センター(千葉県千葉市)において「働く広場」公開座談会を開催しました。
 今回は、働く広場の「クローズアップ」記事より「コロナ禍を乗り越えて~新しい働き方を問う~」をテーマに、企業、働く当事者、支援機関からコロナ禍の影響や取組みについて発表と意見交換を行いました。

❚ 座長
 松爲 信雄 様(東京通信大学 教授)
❚ パネリスト
 平岡 典子 様(サントリービジネスシステム株式会社)
 働く当事者 様(サントリービジネスシステム株式会社)
 雨宮 祥浩 様(株式会社リーガルビジネスサポート)
 古川 亮  様(社会福祉法人実のりの会)

 パネリストからの発表では、企業からは、コロナ禍でテレワークを実施したケースとコロナ禍でも出勤を継続し安定勤務を図ったケースについて、それぞれの取組みや工夫、今後の課題についてご紹介いただきました。働く当事者からは、実際にテレワークをする前後での気持ちの変化やテレワークをしてみた感想などをお話しいただきました。また、支援機関からは、「障害福祉サービス」と「障害者就業・生活支援センター」それぞれにおけるコロナ禍の対応と影響について発表いただきました。

 続いての意見交換では、参加者からの事前アンケートをもとに、「在宅勤務が一般化したなかで、調子の波が出やすい障害者の労務管理」、「就労前に身につけておいたほうがよいことは、コロナ禍前と変わったのか」などについて活発なディスカッションが行われ、参加者のみなさまは熱心に耳を傾けられていました。

 来場者からは、次のようなご意見・ご感想をいただきました。
「各企業や支援者それぞれの立場での現状を知ることができてたいへん参考になった」
「働く広場の『クローズアップ』の記事が、生の声として聞くことができた」
「座長・パネリストと聴衆との距離が近く、内容が頭に入りやすかった」

 公開座談会の内容は、「働く広場」2022年3月号(2月25日発行)に掲載する予定です。ぜひご覧ください!

◆お問合せ先◆
 企画部 情報公開広報課
 (TEL:043-213-6200)


 障害者職業総合センター職業センターでは、これまでの支援技法では効果の現れにくい発達障害者、精神障害者等に対する新たな職業リハビリテーション技法の開発と改良を行い、幅広く支援技法の普及を行っています。
 支援技法を幅広く普及するため、ホームページ上で支援技法をわかりやすく説明した動画を公開しておりますので、ぜひご視聴いただきたく、ご案内申し上げます。

<公開期間>
 令和3年12月10日(金)~令和4年2月28日(月)

<掲載場所>
 障害者職業総合センターホームページ(NIVR)

<講習内容>
Ⅰ 発達障害者支援技法の紹介
  「問題解決技能トレーニング」

【問題解決技能トレーニング】
 発達障害のある方が問題場面に遭遇したとき、問題に気づき、問題の背景を客観的に分析し、解決方法の検討を効率的・効果的に行うことをねらいとして開発した支援技法です。
 問題解決方法の流れをグループワークによって体験し、問題解決スキルの向上を図ります。講習では活用のポイントなど、具体例を交えて紹介します。

(支援マニュアルNo.8「問題解決技能トレーニング」)
(実践報告書No.34「問題解決技能トレーニングの改良」)


Ⅱ 精神障害者支援技法の紹介
  「日常生活基礎力形成支援~心の健康を保つための生活習慣~」

【日常生活基礎力形成支援】
 ~心の健康を保つための生活習慣~

 復職後の健康的で安定した勤務を支えるためには、生活習慣の確立・維持が大切です。そこで、心の健康を保つために必要な《睡眠》、《食事》、《運動》、《その他のセルフケア》など日常生活の取組みを支え、その向上を図ることを目的とした支援技法を開発しました。
 実際に行っている講座の体験や生活習慣に関する目標の立て方、習慣化のためのコツについて解説します。

(支援マニュアルNo.20「日常生活基礎力形成支援
 ~心の健康を保つための生活習慣~」)

◇支援マニュアルおよび実践報告書はホームページよりダウンロードできます。
◇冊子の配付を希望される場合はご連絡ください。

◆お問合せ先◆
 障害者職業総合センター職業センター 企画課調整係
 (TEL:043-297-9043)


刊行物Web版の紹介

 現在、わが国では、通院や服薬等の治療によって症状を抑えられる難病患者が増加しています。難病患者が無理なく活躍できる仕事に就き、通院や治療と両立して働き続けるためには、障害者雇用支援、難病の保健医療、そして治療と仕事の両立支援のさまざまな制度やサービスを効果的に活用することが重要です。しかし、難病患者は障害が固定せず、体調のよいときには症状が少ないことから、障害者手帳制度の対象ではない人が半数以上となっており、社会の理解が得られにくく専門的支援を効果的に活用できていない人が多くなっています。
 そこで、障害者職業総合センター研究部門では、地域の関係者が難病患者の就労支援ニーズや社会資源を一目で理解できるリーフレット、難病の保健医療分野と職業リハビリテーション分野の効果的連携を促進するパンフレットおよび職業リハビリテーション専門機関が障害者手帳の有無にかかわらず難病患者の就労支援ニーズに対応できるようにするためのハンドブックを作成し、普及を進めています。
 すべて障害者職業総合センターホームページからダウンロードできますので、ご活用ください。

始まっています!
難病のある人の就労支援、
治療と仕事の両立支援
難病のある人の
就労支援活用ガイド
難病のある人の
職業リハビリテーション
ハンドブック Q&A
4ページのリーフレット 20ページのパンフレット 約100ページの冊子

◆お問合せ先◆
 研究企画部 企画調整室(TEL:043-297-9067)


マイエリア情報

こちらのコーナーでは、各都道府県で行っている
研修、説明会、その他イベントなどをご案内しています。


↑日本地図をクリックすると各都道府県支部の
ホームページへアクセスできます。

機構の出版物

高齢者雇用、障害者雇用に関するより詳しい情報を
こちらからご覧いただけます。

(※表紙画像をクリックするとデジタルブックが開きます)

エルダー

[高] エルダー1月号

特集 シニアのキャリア・チェンジ
 生涯現役時代といわれ、雇用期間の延伸が進む一方、これまで従事してきた仕事とまったく異なる仕事へチャレンジするシニアは少なくありません。そこで今号では、「キャリア・チェンジ」の意義や実態を解説するとともに、実際にキャリア・チェンジを行ったシニアへのインタビューを掲載しています。
新春特別企画 生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム―東京会場開催レポート―
 当機構では、生涯現役社会の普及・啓発を目的とし「生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」を毎年開催しています。今号では、令和3年10月6日(水)に東京都で開催されたシンポジウムの模様をご紹介します。
リーダーズトーク
高齢者と若者の補完関係が職場のエイジズムを予防する
実践女子大学 人間社会学部 人間社会学科
教授 原田 謙さん

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む


働く広場

[障] 働く広場1月号

職場ルポ
 大阪市に本社を構える物流システムメーカー「株式会社ダイフク」の滋賀事業所を訪問。障害者雇用を進めるために専門部署が設置された同事業所における採用前の実習や入社後の工場実習など、安心して働き続けるための取組みをご紹介します。
グラビア
 ビルメンテナンスを手がける「太平ビルサービス株式会社東京支店」を訪問。アビリンピックへの出場経験があり、その技能を活かし同社で活躍する、障害のある社員3人を取材しました。
編集委員が行く
 東京都の西多摩地域にある事業所や特別支援学校を訪問。関係機関と連携し地域とかかわりあいながら雇用や教育を進める様子をご紹介します。

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む


お知らせ

調達関係(入札等)情報  現在、参加者を募集している調達関係(入札等)情報を、当機構ホームページに掲載しています。詳しい内容はこちらをご覧ください。
 当機構は、「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律」(平成24年法律第50号)第6条の規定に基づき、「障害者就労施設等からの物品等の調達の推進を図るための方針」を定めています。

◆お問合せ先◆

 経理部 契約第二課(TEL:043-213-6437/6438)

関連情報

こちらのコーナーでは、他の法人等から
よせられた情報を掲載しています。

都内事業所対象
「職場内障害者サポーター事業」参加企業の募集について【無料】

 当財団では、障害のある社員をサポートする「職場内障害者サポーター」を養成し、働きやすい職場づくりを支援しています。まずは養成講座にご参加ください。

◆開催日程◆
 第25回:2/7(月)、14(月)(Web講義)
 第26回:2/15(火)、22(火)(大手町開催)
 第27回:3/4(金)、11(金)(Web講義)
 第28回:3/9(水)、16(水)(大手町開催)

◆詳細はこちらをご確認ください。

◆お問合せ先◆
 職場内障害者サポーター事業運営事務局
 (TEL:03-6734-1096)


都内中小企業対象
「障害者雇用相談会」参加企業の募集について【無料】

 当財団では、障害者雇用についてお悩みの企業のみなさまを対象に個別相談会を開催します。来訪によるご相談のほか、Webでのご相談、出張によるご相談も可能です。お気軽にご相談ください。

◆開催日程◆
 2/9(水)・2/18(金)・3/3(木)
 ①9:30~ ②11:00~ ③13:00~
 ④14:30~ ⑤16:00~ 各回1社

◆対象◆
 都内中小企業の経営者および人事担当者※
 ※従業員数が300名以下、かつ現在精神障害者を雇用していない企業にかぎります。

◆詳細はこちらをご覧ください。

◆お問合せ先◆
 障害者就業支援課 雇用促進係
 (TEL:03-5211-2318)


◇編集後記
 今号の特集では、第41回目の全国アビリンピック開催結果をご紹介しました。次回の全国アビリンピックは、令和4年11月4日(金)~6日(日)に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催予定です。
 今号も最後までお読みいただきありがとうございました。

第104号は2月28日(月)配信予定です。
メールマガジンのバックナンバーはこちら


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発行元:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構企画部情報公開広報課
〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2
TEL 043-213-6215 FAX 043-213-6556
(禁無断転載)

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