高次脳機能障害は「見えにくい障害」です。一見して障害とわかりにくい特性を示す一方で、記憶障害、注意障害、遂行機能障害など症状が多岐にわたります。そのうえ個人によってその症状が様々であることから、企業ではその障害特性や雇用管理の手法を理解したいとのニーズが高まっています。
当センターでは、スムーズな職場復帰、職場定着を目指してご本人、職場に対して個別に具体的な支援を行っています。
高次脳機能障害とは脳の血管に関連した病気(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や外傷性脳損傷(交通事故、転落など)、低酸素脳症、脳腫瘍などが原因となっておこります。
高次脳機能障害をわかりやすく解説したコミック版マニュアルです。当センターに冊子があります。ご相談ください。