障害者就業・生活支援センター、就労移行支援事業所をはじめとする福祉、医療、教育等各分野で障害者の就業支援に従事している方に対して、ケーススタディやケースカンファレンス、学習会等の研修機会の提供、利用者に対する協同での支援、センターにおける支援場面の見学・体験等を通して、職業リハビリテーションに関する就労支援ノウハウの提供を行っています。
まなびピットは、就労支援に必要な基本的領域について「知識の有無」「実践経験の有無」「今後、重点的に学びたい内容」を回答することで、現在の知識と経験の状況、学習を希望する内容を視覚的に把握できるツールです。これから"まなびたい"と考えている領域が見える化、言語化されるため、スキルアップのための計画を立てることに役立ちます。
福祉、教育、医療等の分野にて、障害者の就労支援に携わる初学者の方を対象に、雇用と福祉の切れ目のない支援を可能とするために、障害者本人と企業双方に対して必要な基礎的な知識・技術の修得を目的として実施しています。
職業リハビリテーションに関する基礎的な知識及び技術を修得した就労支援担当者に対して、基礎的研修の雇用分野の内容を補完し、講義・演習を通じて就労支援の基本的な知識とスキルを修得し、必要なスキルを振り返り理解を深めるための研修です。
※研修は令和7年10月以降、順次開催予定です。研修の詳細は、開催が近づき次第、掲載いたします。今しばらくお待ちください。
当機構では、職場適応援助者による援助を行う者を養成するための研修を行っており、障害者職業総合センター又は大阪障害者職業センターが行う集合研修と地域障害者職業センターが行う実技研修から構成されています。
当センターでは、事業所での実習等を中心とした実技研修を実施しています。
職場適応援助者養成研修の修了者を対象に、支援の実践ノウハウの習得を目的としたサポート研修を実施しています。
職場適応援助者支援スキル向上研修を修了された方を対象に、支援の実践ノウハウの習得を目的としたサポート研修を実施しています。
支援対象者に対する支援計画、方法を検討する上で職業評価・相談を希望される場合には、あらかじめ当センターにご連絡いただいた上で「情報提供シート」に可能な範囲でご記入いただき、持参いただきますようお願いいたします。
当機構では、就業支援基礎研修を修了した方や一定程度の就業支援経験をお持ちの方に対して、さらなるスキルアップを図るための就業支援スキル向上のための研修等を実施しています。