ハローワーク、障害者就業・生活支援センターをはじめ就労支援機関等に対して、以下のような障害者の職業リハビリテーションに関する技術的事項の助言・援助をおこないます。
就労移行支援事業者、福祉機関、医療等の関係機関の就業支援担当者を対象に、効果的な職業リハビリテーションを実施するために必要な基本的知識・技術等の習得を目的とした研修を行っています。
障害者就業・生活支援センター、就労移行支援事業所、第1号職場適応援助者助成金受給資格認定法人、発達障害支援センター、特別支援学校、その他福祉、教育、医療等の機関において就業支援を担当している方を対象として、障害者の就業支援に必要な基本的知識・技術等を習得していただくための「就業支援基礎研修」を開催しています。(年1回)
※令和5年度就業支援基礎研修の申込受付は終了しました。多数のお申込みありがとうございました。
労働、福祉、医療・保健、教育等の機関の就業支援担当者(2年以上の実務経験をお持ちの方)を対象に、障害別(精神障害、発達障害、高次脳機能障害)の就業支援に関する実践力を修得していただくための「就業支援実践研修」を全国12エリアで行っています。
当機構では社会福祉法人等に所属しており障害者雇用安定助成金(障害者職場適応援助コース)を活用して支援することが予定されている方を対象に、訪問型職場適応援助者養成研修を実施しています。
この研修は『集合研修』と『実技研修』の2部構成となっており、実技研修は山梨障害者職業センターで行います。
職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修を修了された方へ向けて、支援の実践ノウハウを学ぶ機会としてサポート研修を実施します(年3回実施)。
(※注:当機構本部で毎年実施している「職場適応援助者支援スキル向上研修」を受講された方は当該研修修了者サポート研修受講申請書によりお申し込みください)
障害者職業総合センター研究企画部の協力を得て、最新の研究動向・研究成果について、研究員より直接聞くことができる機会です。
詳しくは下記ご案内をご覧ください。申し込みは9月14日までに①所属施設名、②参加者氏名、③連絡先を記載の上、Eメールにてお申込みください。
当機構では、就業支援基礎研修を修了した方や一定程度の就業支援経験をお持ちの方に対して、さらなるスキルアップを図るための各種研修を実施しています。