ハローワーク、障害者就業・生活支援センターをはじめ就労支援機関等に対し職業リハビリテーションに関する技術的事項の助言・援助をおこないます。
福祉、教育、医療等の分野にて、就労支援に携わる方を対象に、雇用と福祉の
切れ目のない支援を可能とするために必要な基礎的な知識・技術の修得を目
的とした研修を実施しています。
当センターでは、福祉施設や相談支援施設、医療機関等で就労支援を担当される職員の皆様へ、就労支援に必要なスキルや知識の習得、向上のための研修を企画・開催しています。
令和6年度については、令和7年1月23日(木)、30日(木)に開催しました。多数のご参加をいただきありがとうございました。
令和7年度の企画ご案内は、あらためて当ページなどでお知らせいたします。
令和6年度の職業リハビリテーション研究発表会は終了いたしました。多数のご参加をいただきありがとうございました。
労働、福祉、医療・保健、教育等の機関の就業支援担当者(2年以上の実務経験をお持ちの方)を対象に、障害別(精神障害、発達障害、高次脳機能障害)の就業支援に関する実践力を修得していただくための「就業支援実践研修」を全国14エリアで行います。
なお、令和7年度から基礎的研修の開始に伴い、新たな研修体系に基づく階層研修が開始されるため、就業支援実践研修の実施は令和6年度までとなります
令和6年度の研修(精神障害コース)は終了しました。多数のご参加をいただきありがとうございました。
当機構では、社会福祉法人等に所属しており障害者雇用安定助成金(障害者職場適応援助コース)を活用して支援することが予定されている方等を対象に、訪問型職場適応援助者養成研修を実施しています。
この研修は、障害者職業総合センターで行う集合研修と、地域障害者職業センターで行う実技研修から構成されており、当センターでは、実技研修を担当しています。
4月期より訪問型職場適応援助者養成研修のメールでの申請受付が可能となりました。
申請受付用メールアドレス:TYLC.1630☆jeed.go.jp(☆を@に変更して送信してください)
「職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修」または「職場適応援助者(ジョブコーチ)支援スキル向上研修」を修了されている方を対象に、支援の実践ノウハウを学んでいただく機会としてサポート研修を実施します。
当機構では就業支援基礎研修を修了した方や一定程度の就業支援経験をお持ちの方に対して、さらなるスキルアップを図るための各種研修を実施しています。