障害者就業・生活支援センターをはじめとする就労支援機関等の方に対して、ケーススタディやケースカンファレンス、学習会等の研修機会の提供、利用者に対する協同での支援、センターにおける支援場面の見学・体験等を通して、職業リハビリテーションに関する就労支援ノウハウの提供を行っています。
ジョブコーチ支援に合わせて、これらの就労支援機関等の支援者の方と当センターのジョブコーチが協同で支援を行うことを通して助言・援助を行います。
ジョブコーチ支援をご希望される場合には、直接当センターのジョブコーチ支援担当者までご連絡いただくか、「ジョブコーチ支援申込書」をご記入の上、メール(Email:kanagawa-ctr@jeed.go.jp)でお申込みください。
職業準備支援では就労移行支援事業所を利用中の方に対して、就労移行支援事業所の支援者の方と当センターが協同で支援を行うことを通して助言・援助を行います。
就労支援機関のスタッフの方を対象に、当センターのリワーク支援室・職業準備支援室の支援内容を見学、体験していただくことで、地域の就労支援サービスの充実につなげていただけるよう技能体得のための講座を開催いたします。
第1回:令和7年6月25日(水)
第2回:令和7年8月27日(水)
第3回:令和7年10月22日(水)
第4回:令和7年11月26日(水)
まなびピットは、就労支援に必要な基本的領域について「知識の有無」「実践経験の有無」「今後、重点的に学びたい内容」を回答することで、現在の知識と経験の状況、学習を希望する内容を視覚的に把握できるツールです。これから"まなびたい"と考えている領域が見える化、言語化されるため、スキルアップのための計画を立てることに役立ちます。
福祉、教育、医療等の分野にて、就労支援に携わる方を対象に、雇用と福祉の切れ目のない支援を可能とするために必要な基礎的な知識・技術の修得を目的とした研修を実施しています。
職業リハビリテーションに関する基礎的な知識及び技術を修得した就労支援担当者に対して、基礎的研修の雇用分野の内容を補完し、講義・演習を通じて就労支援の基本的な知識とスキルを修得し、必要なスキルを振り返り理解を深めるための研修です。
※研修は令和7年10月以降、順次開催予定です。研修の詳細は、開催が近づき次第、掲載いたします。今しばらくお待ちください。
就業支援基礎研修は令和6年度で終了しました。
就業支援基礎研修の修了証明書の発行を希望する場合には、申請書(様式第4号「研修修了証明書の発行の申請について」)に必要事項をご記入の上、神奈川障害者職業センターまで郵送してください。
(申請書記入の注意点)
・代表者氏名の欄に公印は不要です。
・①「氏名」~⑤「問い合わせ先」の欄は、全てご記入ください。
・⑥「証明書の送付先」の欄は、問い合わせ先と送付先が異なる場合にご記入ください。なお、自宅住所へは送付いたしませんので、法人のいずれかの住所をご記入ください。
・申請書の受付は郵送のみとさせて頂きます。
(送付先)
〒252-0315 神奈川県相模原市南区桜台13-1
神奈川障害者職業センター 就業支援基礎研修担当あて
就業支援実践研修は令和6年度で終了しました。
当機構では、社会福祉法人等に所属しており障害者雇用安定助成金(障害者職場適応援助コース)を活用して支援することが予定されている方等を対象に、訪問型職場適応援助者養成研修を実施しています。
この研修は、集合研修と実技研修から構成されており、当センターでは、実技研修を担当しています。
【令和7年度 職場適応援助者養成研修受講申請用メールアドレス】
令和7年度から申請方法が変更されました。次のアドレスで、申請書(形式変更をしない)を添付して提出してください。
KNLC.5160@jeed.go.jp
職場適応援助者養成研修及び職場適応援助者支援スキル向上研修を修了された方を対象に、サポート研修を実施します。
当機構では、就業支援基礎研修を修了した方や一定程度の就業支援経験をお持ちの方に対して、さらなるスキルアップを図るための各種研修を実施しています。