htmlメール 令和5年1月31日

バックナンバーを印刷した場合に文字化けが発生する場合があります。

メールマガジン 第115号 令和5年1月31日

高障求メールマガジン

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページはこちら

 みなさま、こんにちは。
 今号では、各種競技大会におけるポリテクカレッジ学生の活躍の様子について、紹介します。

イベント開催予定等

 

今月の特集

[求]
各種競技大会におけるポリテクカレッジ学生の活躍

注目のトピックス

[障][求]
令和4年度「職業訓練教材コンクール」受賞作品が決定しま
した!
[高]
高年齢者がいきいきと働ける創意工夫の事例大募集!
令和5年度高年齢者活躍企業コンテスト(締切迫る!)
[高]
令和4年度生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム
アーカイブ配信公開中!
[求]
令和4年度ポリテックビジョンのご案内
[障]
「働く広場」公開座談会を開催しました!
[障]
令和4年度支援技法普及講習(Web公開中)のお知らせ

刊行物の紹介

[障]
障害者雇用のためのサポートツールのご紹介

マイエリア情報

 
当機構の各支部・施設の最新情報のご案内

機構の出版物

[高]
エルダー1月号
[障]
働く広場1月号
[求]
技能と技術2022年4号

お知らせ

[共]
機構ホームページ新着情報
[共]
調達関係(入札等)情報

関連情報

 
公益財団法人東京しごと財団からのお知らせ

[高] 高年齢者雇用支援関係記事
[障] 障害者雇用支援関係記事
[求] 求職者などに対する職業能力開発関係記事
[共] 各業務に共通して関係する記事

今月の特集

 ポリテクカレッジは、学科目に加え、実技科目を豊富に行う実学融合を特長とした厚生労働省所管の大学校および短期大学校で、全国24カ所に設置しています。在籍する学生たちは日々の授業や実習を通して技能・技術を習得するほか、つちかった高い「ものづくり力」を活かしてさまざまな競技大会にも出場しています。
 今号では、特に「若年者ものづくり競技大会」と「技能五輪全国大会」を中心に、直近の各種競技大会におけるポリテクカレッジ学生の活躍についてお伝えします。

第17回若年者ものづくり競技大会では19名が入賞!

 「若年者ものづくり競技大会」は、職業能力開発施設や工業高等学校などで技能を習得中の若年者(原則20歳以下)がものづくり技能を競う大会であり、厚生労働省および中央職業能力開発協会が毎年開催しています。
 令和4年度は7月27日(水)から7月28日(木)の2日間にわたり、広島県立広島産業会館ほか4会場において開催され、15競技職種に全国から340人の選手が出場しました。
 全国にあるポリテクカレッジからも、20校計49名の学生が出場し、出場した9競技職種すべてにおいて、ポリテクカレッジの学生が入賞を果たしました。
 入賞者の内訳は、金賞が1名、銀賞が3名、銅賞が4名、敢闘賞が11名の計19名となっており、特にITネットワークシステム管理職種においてはポリテクカレッジ高知の学生が最高賞である金賞を受賞しました。
 また、競技職種のなかには技能五輪全国大会の選手選考を兼ねているものもあり、選考の結果、ロボットソフト組込み職種で敢闘賞を受賞した四国ポリテクカレッジのチーム(二人一組)が11月に開催された技能五輪全国大会へ出場するなど、さらなる舞台へとつながる結果となりました。

<受賞校>
【金賞】
 ・ポリテクカレッジ高知 (ITネットワークシステム管理)
【銀賞】
 ・東北ポリテクカレッジ (建築大工)
 ・四国ポリテクカレッジ (ITネットワークシステム管理、電子回路組立て)
【銅賞】
 ・ポリテクカレッジ秋田 (電子回路組立て)
 ・関東ポリテクカレッジ (機械製図(CAD)、電子回路組立て)
 ・中国ポリテクカレッジ (フライス盤)
【敢闘賞】
 ・ポリテクカレッジ千葉 (建築大工)
 ・北陸ポリテクカレッジ (機械製図(CAD))
 ・東海ポリテクカレッジ (ITネットワークシステム管理、電子回路組立て)
 ・中国ポリテクカレッジ (電気工事)
 ・四国ポリテクカレッジ (ロボットソフト組込み)
 ・九州ポリテクカレッジ (メカトロニクス、旋盤)
 ・沖縄ポリテクカレッジ (旋盤)

<写真>

第60回技能五輪全国大会では3名が入賞!

 「技能五輪全国大会」は、若年者ものづくり競技大会と同様、厚生労働省および中央職業能力開発協会が毎年開催するもので、国内の青年技能者が技能レベルを競う大会です。
 令和4年度は11月4日(金)から11月7日(月)にかけて、幕張メッセ(千葉県千葉市)を中心とした13会場で実施され、41競技職種に全国から1,014人の選手が出場しました。
 全国にあるポリテクカレッジからも、6校計16名の学生が5競技職種に出場し、レストランサービス職種に出場した沖縄ポリテクカレッジの学生2名が銅賞と敢闘賞を、電子機器組立て職種に出場した関東ポリテクカレッジの学生1名が敢闘賞をそれぞれ受賞しました。
 本大会には社会人選手も多く出場していますが、敢闘賞を受賞した関東ポリテクカレッジの学生は、電子機器組立て職種としては初の学生選手による入賞という快挙を成し遂げており、また、レストランサービス職種では沖縄ポリテクカレッジのOB・OGも入賞を果たしています。

<受賞校>
【銅賞】
 ・沖縄ポリテクカレッジ(レストランサービス)
【敢闘賞】
 ・関東ポリテクカレッジ(電子機器組立て)
 ・沖縄ポリテクカレッジ(レストランサービス)

<写真>

今後もポリテクカレッジ学生の活躍から目が離せない!

 日々の授業や実習で忙しいなか、大会出場に向けた選手の努力や各ポリテクカレッジの指導・サポートがこのような結果につながったものと思います。
 ポリテクカレッジでは、これらの大会以外にも、日ごろからつちかったそれぞれの専門性を活かし、Ene-1ChallengeやNHKロボコン、壁-1グランプリなどの全国規模の競技大会出場に取り組んでいます。
 今後もポリテクカレッジの学生の活躍にご注目ください。

・ポリテクカレッジ紹介サイトはこちら

・第17回若年者ものづくり競技大会はこちら

・第60回技能五輪全国大会はこちら

◆お問合せ先◆
 公共職業訓練部 大学校課(TEL:043-213-7279)

 
注目のトピックス

 厚生労働省、当機構および中央職業能力開発協会との共催により、人材開発関係者の意識を啓発し、人材開発の推進と向上を図ることを目的として、「職業訓練教材コンクール」が開催されました(開催期間:令和4年5月13日~7月29日)。

 令和4年度は合計94点の応募があり、厳正な審査の結果、16点の作品が厚生労働大臣賞をはじめ特別賞(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長賞、中央職業能力開発協会会長賞)に選出されました。

 受賞者の声や受賞作品につきましては、職業能力開発総合大学校 基盤整備センターホームページにて順次公開されます。詳しくはこちらをご覧ください。

◆お問合せ先◆
 職業能力開発総合大学校 基盤整備センター 職業訓練教材整備室
 (TEL:042-348-5076)

締切迫る!ご応募は令和5年2月28日(火)まで!
現在、「令和5年度高年齢者活躍企業コンテスト」の事例を募集中です。
みなさまのご応募をお待ちしています!

◆取組内容◆
 働くことを希望する高年齢者が、年齢にかかわりなく生涯現役でいきいきと働くことができるよう、各企業等が行った雇用管理や職場環境の改善等に関する創意工夫

◇応募に関する詳細は、こちらをご覧ください。

◆応募先◆
 各都道府県支部 高齢・障害者業務課

◆応募締切◆
 令和5年2月28日(火)【当日消印有効】

◆お問合せ先◆
 雇用推進・研究部 普及啓発課(TEL:043-297-9527)

 令和3年4月に施行された改正高年齢者雇用安定法により、「70歳までの就業機会の確保」が企業の努力義務となりました。
 このため、本年度は、企業において高年齢者の戦力化を図るために関心の高い「健康管理・安全衛生」、「自律的キャリア形成」、「シニア活用戦略」、「生涯キャリア形成」をテーマにシンポジウムを開催し、その模様を現在当機構のYouTubeチャンネル(JEED CHANNEL)にてアーカイブ配信(無料公開)しております。
 本シンポジウムでは、学識経験者による講演、高年齢者を活用するため先進的な制度を設けている企業の事例発表・パネルディスカッションなどにより、高年齢者が活躍できる環境整備の必要性や今後の高齢者雇用についてみなさまとともに考える機会としております。

【アーカイブ配信はこちらからご覧いただけます】

◆お問合せ先◆
 雇用推進・研究部 普及啓発課(TEL:043-297-9527)

 令和5年1月から3月にかけて、全国のポリテクカレッジ(職業能力開発大学校および職業能力開発短期大学校)においてポリテックビジョンを開催します。
 ポリテックビジョンは、ポリテクカレッジの教育訓練成果の発表・展示を行うとともに、地域の教育機関などと連携して人材育成に関する各種取組み等の情報交換の機会を提供するなど、地域社会との交流を深める総合的なイベントとして毎年開催しています。
 今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため一部来場者を制限するなど、規模を縮小しての開催となる場合があります。
 各ポリテクカレッジにおけるポリテックビジョンの開催日程については、以下をご参照ください。

 ◇令和4年度ポリテックビジョンの開催について

 ◇お問合せ先◇
  公共職業訓練部 大学校課(TEL:043-213-7279)

 令和4年12月14日(水)、東京障害者職業センター(東京都)において「働く広場」公開座談会を開催しました。
 今回は、「視覚障害者の雇用は今!~コロナ禍で変化している雇用環境に対する取組み~」をテーマに、企業、支援機関からパネリストを迎え、視覚障害者の雇用状況や雇用環境について発表と意見交換を行いました。

<登壇者>
 ■座長
  石黒 秀仁 氏(当機構東京支部 東京障害者職業センター所長)
 ■パネリスト
  松本 知之 様(アビームコンサルティング株式会社 人事総務グループ
  人事ユニットマネージャー)
  福王さやか 様(アビームコンサルティング株式会社 人事総務グループ
  人事ユニット シニアアソシエイト)
  井上 英子 様(視覚障害者就労生涯学習支援センター 代表)
  長谷川秀樹 氏(国立職業リハビリテーションセンター 職業訓練部訓練
  第三課 上席職業訓練指導員)
  工藤 正一 様(社会福祉法人日本視覚障害者団体連合 総合相談室長)

 パネリストの発表では、コロナ禍において視覚障害者のキャリアチェンジを実践した企業から、取組み方法やスケジュール、支援機関の活用方法などついてご紹介いただきました。支援機関からは、就労支援機器やソフトの紹介、活用の企業事例、在職中の視覚障害者への職業訓練について、お話しいただきました。当事者兼支援者の方からは、当事者ならではの視点から、支援状況や今後の課題についてお話しいただきました。

 意見交換では、参加者からの事前アンケートをもとに、「視覚障害のある方を雇用するにあたって、業務の切り出しはどのように行えばよいか」、「視覚障害者とコミュニケーションを取るときに心がけていることは何か」などについて活発なディスカッションが行われました。
 
 座談会終了後は、希望者を対象に、中央障害者雇用情報センター担当者による就労支援機器の説明会を行いました。

 <参加者のみなさまからのご意見・ご感想(一部)>
 ・視覚障害の方の雇用実績はないですが、今後検討にあたり参考になりまし
  た。周囲をまきこむこと、実践したいです。
 ・事務職として働く視覚障害の方をどのようにサポートできるか、具体的な
  方法を知ることができた。
 ・コロナ禍でウェブを使用したオンラインセミナーが多いなか、直接生の声
  が聞けたことが特に良かった。

 この場をお借りして、座長、パネリストの方々をはじめ、会場にお越しいただいたみなさまに、お礼申し上げます。

 公開座談会の模様の詳細は、「働く広場」2023年3月号(2月25日発行)へ掲載する予定です。誌面のほか、ホームページからもご覧いただけます。

◆お問合せ先◆
 企画部 情報公開広報課(TEL:043-213-6200)

 障害者職業総合センター職業センターでは、発達障害者、高次脳機能障害者、精神障害者等の障害特性や事業主のニーズに応じた新たな職業リハビリテーション技法の開発と改良を行い、幅広く支援技法の普及を行っています。
 今回、支援技法を幅広く普及するため、ホームページ上で支援技法をわかりやすく説明した動画を公開しましたので、ぜひご視聴ください。

<公開期間>
 令和5年2月28日(火)まで

<掲載場所>
 障害者職業総合センター(NIVR)ホームページ
 ※詳細はこちら

<講習内容>
 Ⅰ 発達障害者支援技法の紹介

「問題解決技能トレーニング」

 【問題解決技能トレーニング】
 発達障害のある方が問題場面に遭遇した時、問題に気づき、問題の背景を客観的に分析し、解決方法の検討を効率的・効果的に行うことをねらいとして開発した支援技法です。
 問題解決の方法の流れをグループワークによって体験し、問題解決スキルの向上を図ります。講習では活用のポイントなど、具体例を交えて紹介します。

 (支援マニュアルNo.8「問題解決技能トレーニング」)
 (実践報告書No.34「問題解決技能トレーニングの改良」)

Ⅱ 精神障害者支援技法の紹介

「心の健康を保つための生活習慣~日常生活基礎力形成支援~」

  【日常生活基礎力形成支援】
~心の健康を保つための生活習慣~

 復職後の健康的で安定した勤務を支えるためには、生活習慣の確立・維持が大切です。そこで、心の健康を保つために必要な「睡眠」「食事」「運動」「その他のセルフケア」など日常生活の取組みを支え、その向上を図ることを目的とした支援技法を開発しました。
 講習では、実際に行っている講座を体験するとともに生活習慣に関する目標の立て方、習慣化のためのコツについて解説しています。

(支援マニュアル「No.20日常生活基礎力形成支援~心の健康を保つための生活習慣~」)

◇支援マニュアルおよび実践報告書はホームページよりダウンロードできます。
◇冊子の配付を希望される場合は、以下お問合せ先までご連絡ください。

◆お問合せ先◆
障害者職業総合センター 職業センター
企画課調整係(TEL:043-297-9043)

刊行物Web版の紹介

 障害者雇用における事業主支援の重要性が増すなかで、支援者には、事業主の支援ニーズ・課題を把握・共有したうえで、改善方策の検討・提案を行っていく提案型の事業主支援が求められてきています。事業主支援の実施にあたっては、事業主の抱える課題を事業主と支援者がともにひもとき、共通認識のもとで課題解決の方策を探っていくことが必要です。
 こうした背景をふまえ、障害者職業総合センター研究部門では、事業主の抱える課題を支援者とともに把握するための「障害者雇用のためのサポートツール」と「障害者雇用のためのサポートツール チェックポイント別参考資料」を作成しました。
 このツールは、障害者雇用を円滑に進めるためのヒントにしていただけるよう、障害者雇用のための取組みのチェックポイントをまとめたもので、チェックポイント別参考資料には、チェックポイントの背景やより詳しい内容をまとめています。障害者雇用に向けた取組みを検討していただく際に、このツールをご活用ください。

◇詳細はこちらから

◆お問合せ先◆
研究企画部 企画調整室
(TEL:043-297-9067 E-mail:kikakubu@jeed.go.jp)

マイエリア情報

こちらのコーナーでは、各支部・施設で行っている
研修、説明会、その他のイベントなどをご案内しています。


↑日本地図をクリックすると各都道府県支部の
ホームページへアクセスできます。

機構の出版物

高齢者雇用、障害者雇用、職業能力開発に関する
より詳しい情報をこちらからご覧いただけます。

(※表紙画像をクリックするとデジタルブックが開きます)

エルダー

[高] エルダー1月号

特集 70歳雇用実践企業に聞く!
 「70歳雇用」に焦点をあて、70歳まで働ける制度を整えている企業の人事担当者による新春座談会を開催。制度導入や運用における工夫や課題、悩みなどについてお話をうかがいました。
リーダーズトーク
管理者の「対等性」と「平等性」が職場のコミュニケーションを活性化する

 一般社団法人日本メンタルアップ支援機構
 代表理事 大野 萌子さん
新春特別企画
令和4年度高年齢者活躍企業フォーラム

 令和4年10月5日に福岡県で開催した「令和4年度高年齢者活躍企業フォーラム」より、基調講演とトークセッションの模様をお届けします。

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む

働く広場

[障] 働く広場1月号

職場ルポ
 大学などを運営する学校法人立命館の特例子会社「株式会社立命館ぷらす」を訪問。大学のキャンパス内でごみ回収・分別や建物清掃を行う同社の、従業員のスキル向上に向けた取組みなどをご紹介します。
グラビア
 鹿児島県にある社会福祉法人白鳩会が運営する「第2花の木ファーム」を訪問。同施設で食肉加工や調理補助を担当する、障害のある方を取材しました。
編集委員が行く
 長野県において障害者雇用を行う「株式会社オート」、「伸商機工株式会社」と、就労支援事業所、特別支援学校を取材。各所との連携についてや、各取材先における取組みなどをご紹介します。

読者アンケートは随時受けつけています。
ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む

技能と技術(2022年4号)

[求] 技能と技術(2022年4号)

特集 ものづくり分野における安全対策
 特集① 「PROBEモデルを用いた訓練生不安全行動原因特定と安全衛生研修効果の分析と考察」
 指導員の安全衛生に関する研修の効果をPROBEモデル(作業の効率や遂行等のパフォーマンスの妨げとなる要素を明示化して分析するもの)により分析した結果を紹介しています。
 特集② 「安全意識向上への取り組み―感電体験装置の開発―」
 北海道職業能力開発大学校の電気エネルギー制御科における総合制作実習として実施した電気を扱う人の安全意識向上を目的とした感電体験装置の開発について紹介しています。
 特集③ 「実習における安全訓練の訓練効果に関する検証」
 実習における災害の減少のため、機械安全知識と安全意識の向上を目的とした安全訓練を実施し、その効果検証について紹介しています。
研究ノート 「風洞実験装置を用いたファンの省エネ実習装置の開発」
 汎用インバータによる省エネ適用対象であるファン設備について、その動作原理や風圧・風速等の諸量の測定法、ファンの軸動力の計算、およびその省エネ効果が実験的に学習できる実習装置を開発し、その特性の評価について紹介しています。
第26回令和4年度職業訓練教材コンクールの入賞作品
 令和4年度職業訓練教材コンクールの入賞作品の一覧を紹介しています。過去の入賞作品の詳細については基盤整備センターのホームページにて公開しており、今年度の入賞作品の詳細についても後日公開する予定です。
表紙デザイン選考会 選考結果
令和5年度「技能と技術」誌特集テーマについて

技能と技術2022年4号を読む
バックナンバーを読む

お知らせ

調達関係(入札等)情報  現在、参加者を募集している調達関係(入札等)情報を、当機構ホームページに掲載しています。詳しい内容はこちらをご覧ください。
 当機構は、「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律」(平成24年法律第50号)第6条の規定に基づき、「障害者就労施設等からの物品等の調達の推進を図るための方針」を定めています。

◆お問合せ先◆

 経理部 契約第二課(TEL:043-213-6437/6438)

関連情報

こちらのコーナーでは、他の法人等から
よせられた情報を掲載しています。

都内中小企業対象
「障害者雇用相談会」参加企業の募集について【無料】

 当財団では、障害者雇用についてお悩みの企業のみなさまを対象に個別相談会を以下日程で開催いたします。来訪によるご相談のほか、オンラインでのご相談、出張によるご相談も可能です。お気軽にご相談ください。

◆開催日程◆
・令和5年2月1日(水) ①9:30~ ②11:00~ ③13:30~ ④15:00~
・令和5年2月8日(水) ①13:30~ ②15:00~
・令和5年3月8日(水) ①9:30~ ②11:00~ ③13:30~ ④15:00~
・令和5年3月10日(金) ①9:30~ ②11:00~
※各回1社(先着順)

◆対象◆
都内中小企業の経営者および人事担当者
※従業員数が300名以下、かつ現在精神障害者を雇用していない企業にかぎります。

◆詳細はこちらをご覧ください。

◆お問合せ先◆
総合支援部 障害者就業支援課 雇用促進係(TEL:03-5211-2318)

◇編集後記
 読者のみなさま、あけましておめでとうございます。
 今号の特集では、ポリテクカレッジ学生の技能五輪全国大会等における活躍の様子をご紹介しました。未来の日本の技術者として、これから羽ばたいていく学生たちをぜひ応援したいです。
 本年も、当機構メールマガジンを引き続きご愛読くださいますよう、よろしくお願いいたします。

第116号は令和5年2月28日(火)配信予定です。
メールマガジン(HTML版)のバックナンバーはこちら
メールマガジン(テキスト版)のバックナンバーはこちら


メルマガへのご意見・ご感想
機構業務の改善に関するご意見・ご提案へ

 登録情報・パスワードの変更はこちら
 配信停止はこちら

 配信システムの変更にともない、平成29年4月2日以前にご登録いただいた読者のみなさまの「登録情報・パスワード変更」や「配信停止」のお手続きにはパスワードの再設定が必要です。
 パスワードをお忘れの方はこちら



発行元:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構企画部情報公開広報課
〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2
TEL 043-213-6215 FAX 043-213-6556
(禁無断転載)

高齢者の雇用支援 障害者の雇用支援 職業能力開発の支援