htmlメール 令和5年5月31日

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メールマガジン 第119号 令和5年5月31日

JEEDメールマガジン

JEED(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構)のホームページはこちら

 みなさま、こんにちは。
 今号では、令和5年3月22日(水)~25日(土)に、フランス共和国メッス市にて開催されました「第10回国際アビリンピック」について、特集します。

イベント開催予定等

 

今月の特集

[障]
第10回国際アビリンピック(フランス・メッス大会)開催!!

機構からのお願い

[障]
申告申請期限(令和5年5月15日)までに申立書を
提出された事業主のみなさまへ

注目のトピックス

[障]
報奨金等申請のご案内
[求]
令和5年度「職業能力開発論文コンクール」開催および
作品募集のお知らせ
[障]
第31回職業リハビリテーション研究・実践発表会
~発表者募集のお知らせ~
[障]
【受講者募集!】職業リハビリテーションに関する研修のご案内
訪問型・企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修
[障]
訓練生募集のお知らせ(国立職業リハビリテーションセンター/
国立吉備高原職業リハビリテーションセンター)
[障]
令和5年度 障害者雇用支援月間における
「絵画コンテスト 働くすがた~今そして未来~」
「写真コンテスト 職場で輝く障害者~今その瞬間~」
作品を募集しています!

刊行物の紹介

[障]
職業センター開発マニュアル最新刊のご案内

マイエリア情報

 
機構の各支部・施設の最新情報のご案内

機構の出版物

[高]
エルダー5月号
[障]
働く広場5月号

お知らせ

[共]
機構ホームページ新着情報
[共]
調達関係(入札等)情報

関連情報

 
中央職業能力開発協会からのお知らせ

[高] 高年齢者雇用支援関係記事
[障] 障害者雇用支援関係記事
[求] 求職者などに対する職業能力開発関係記事
[共] 各業務に共通して関係する記事

今月の特集

◆開催状況◆
 国際アビリンピックは、国連が定めた「国際障害者年」である1981(昭和56)年に、第1回大会が東京で開催され、以降、おおむね4年ごとに開催されています。
 今般、第10回国際アビリンピックが、フランス共和国メッス市において、2023(令和5)年3月22日(水)から25日(土)までの4日間にわたり開催されました。同大会では、日本を含めた27カ国・地域の322名の選手が参加し、技能競技44種目が行われたほか、フランスのグランテスト地域圏ワールドスキルズ地方大会も同会場で同時に開催されました。

◆第10回国際アビリンピックについて◆
 第10回国際アビリンピックは、当初、ロシア連邦モスクワ市において2021年5月に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響を受け、開催が1年延期され、さらに2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻の影響で同年4月に開催中止となりました。
 その後、同年7月にフランスのアビリンピック団体が代替開催について立候補を行い、フランス共和国メッス市で2023年3月に開催することが決定しました。長い間、派遣を心待ちにしていた選手にとっては、ようやくこの日の晴れ舞台を迎えられました。

◆日本選手団の受賞結果について◆
 3月24日から25日の2日間、メッスエキスポにおいて競技がおこなわれ、日本からは17競技種目30名の選手が参加しました。
 日本選手団から、以下とおり金賞1個、銀賞4個、銅賞3個、特別賞1個を受賞しました。

★第10回国際アビリンピックは、当機構啓発誌「働く広場」6月号でも特集し
 ております。グラビアと臨場感あふれる記事をあわせてぜひご覧ください。
 「働く広場」6月号は、現在PDF版機構ホームページに掲載しており、
 6月6日(火)以降デジタルブック版も掲載します。

◆今後のアビリンピックのお知らせ
 第43回全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック)が、愛知県常滑市において11月17日(金)から19日(日)にかけて開催されます。
 また、地方アビリンピックも全国各地で順次開催されます。
 みなさまもご来場いただき、日ごろつちかった技能を競い合う障害のある方々に、ご声援をお願いします。

◆最後に◆
 国際アビリンピックでは、入賞された選手のみなさんはもちろんのこと、参加されたすべてのみなさんが、日本の技能の高さを世界に披露し大健闘されました。
 選手の派遣にあたり、ご尽力いただきましたみなさまへ心からお礼申し上げます。

◆お問合せ先◆
 障害者雇用開発推進部 雇用推進課(TEL:043-297-9536)

 
機構からのお願い

■令和5年度申告申請期限
 この度は、障害者雇用納付金電子申告申請システムの不具合により、皆様に多大なご迷惑をおかけすることとなりましたことを深くお詫びいたします。
 今般のシステムの不具合の影響により、令和5年5月15日の申告申請期限までに申告申請書の提出が困難として申立書を提出いただいた事業主は、令和5年6月30日までに申告申請を行ってください。
 6月30日までに申告申請書を提出しなかった場合は、障害者雇用調整金、在宅就業障害者特例調整金及び特例給付金(納付金と特例給付金を同時に申告する場合を含む。)の支給ができませんので、ご注意ください。

■電子申告申請システムで申告申請書と添付書類を併せて提出される場合の
注意事項

 申告申請書及び添付書類を送信する場合、画面上の取込みボタンの押し忘れ等の操作誤りにより、添付書類のみ送信され、申告申請書が送信されていないケースが見られます。
 申告申請書が正しく送信されるとメールが届きます。メールが届かない場合は、正しく送信(申告申請書の提出)できていませんので、直ちに最寄りの各都道府県支部の申告申請窓口にお問い合せください。
 6月30日までに申告申請が行われていない場合、支給金等は支給できませんのでご注意ください。

■申立書を提出している事業主の申告申請書の提出方法
 ア又はイの方法により、令和5年6月30日までにご提出ください。
 
 ア 電子申告申請システムで提出する場合
  「令和5年度障害者雇用納付金制度申告申請書記入説明書」に基づき、通
 常と同様の方法により提出してください。
  【送信可能時間】5:00~23:00
 
 イ 紙(印刷したQRコード又はエクセル)により提出する場合
   管轄の都道府県支部あて、紙を郵送又は持参してください。
  【受付時間】9:00~17:00(土日祝日を除く)
  ※郵送の場合は当日消印有効。

◆本件に関するお問合せ先◆
・申告申請書の提出に関するお問合せ先
 各都道府県支部の申告申請窓口
・今般のシステム不具合に関するお問合せ先
 電子申告申請システムインシデントコールセンター
 TEL:0120-104-441
 (受付時間:9:00~18:00 ※土日祝日を含む)

◆本件に関する機構ホームページ◆
 こちらをご確認ください

注目のトピックス

 障害者雇用納付金制度に基づき、事業主のみなさまには毎年、前年度の障害者の雇用実績に応じて、報奨金等の申請を行っていただいています。
 報奨金については、常時雇用する労働者が100人以下の事業主で、支給要件として定められている障害者数を超えて雇用している事業主からの申請に基づき支給します。また、在宅就業障害者特例報奨金については、在宅就業障害者に仕事を発注した報奨金申請対象事業主からの申請に基づき、支払った対価に応じた額を支給しています。
 特例給付金については、常用雇用労働者である障害者および週所定労働時間が10時間以上20時間未満の障害者を雇用いただいている事業主からの申請に基づき支給します。
 
 令和5年度の申請期限は下表の通りです。

※ 報奨金などの支給金は、申請期限を過ぎた場合には支給できませんので
 十分にご注意ください。

詳細は、ホームページをご覧ください!

 納付金制度、納付金の申告、調整金、報奨金などの支給申請に関する事務手続などについては、当機構のホームページをご覧いただくほか、各都道府県の当機構申告申請窓口にお問い合わせください。
 なお、当機構ホームページのチャットボット(※)からもお問い合わせいただけます。あわせてご利用ください。

(※)
チャットボットは、テキストを通じて自動的に会話するプログラムです。
当機構ホームページのトップ画面右側にあります。

<ホームページに以下の情報を掲載しています>
  ◇障害者雇用納付金制度の概要(記入説明書)
  ◇申告申請・納付の手続き
  ◇プライバシーに配慮した障害者の把握・確認について など

納付金制度申告申請解説の動画を公開しています!

納付金制度の概要や、申告申請および納付の具体的な手続きなどを解説
した“音声つきの動画”を当機構ホームページで公開しています。
ぜひご活用ください。

◇障害者雇用納付金制度 申告申請解説動画(音声つき資料)

◆お問合せ先◆
 各都道府県支部 高齢・障害者業務課
(東京・大阪は高齢・障害者窓口サービス課)

 当機構では厚生労働省および中央職業能力開発協会との共催により、職業能力開発関係者の意識の啓発を図り、職業能力開発の推進と向上に資することを目的として、『職業能力開発論文コンクール』を開催しています。
 本コンクールで入賞した論文については、表彰状および副賞が授与されるとともに、厚生労働省ホームページで公表されるなど、人材開発の啓発活動に広く活用されます。ふるってご応募ください。

(1)
応募資格
現在職業能力開発にたずさわっている方および過去に職業能力開発にたずさわった方で、応募テーマについて論ずることができる方。
なお、複数の方々による執筆も可能です。
(2)
応募締切日
令和5年7月31日(月)【当日消印有効】
(3)
提出物(すべて必須)
①応募論文
②投稿者連絡票
③引用資料(引用箇所がある場合のみ)
④参考資料(投稿者が必要と判断する参考資料がある場合のみ)

その他詳細については、こちらをご参照ください。

◆お問合せ先
 職業能力開発総合大学校 基盤整備センター
 企画調整部職業訓練教材整備室(TEL:042-348-5076)

 「職業リハビリテーション研究・実践発表会」は、職業リハビリテーションに関する研究成果、実践報告の発表のほか、特別講演、パネルディスカッションなどを行うもので、毎年開催しています。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止していたポスター発表を4年ぶりに再開し、以下の日程で開催を予定しており、現在、口頭発表およびポスター発表の発表者を募集しています。

<第31回職業リハビリテーション研究・実践発表会>
◆日程◆
 令和5年11月8日(水)
 令和5年11月9日(木)

◆会場◆
 東京ビッグサイト会議棟
 (東京都江東区有明3-11-1)

◆発表者の募集◆
 ・現在、 11月9日(木)に行う、口頭発表およびポスター発表の発表者を
  募集しています。
 ・申込期限は、令和5年6月30日(金)15時までです。なお、申込期限前
  であっても、定員になり次第申込みを締め切りますので、ご留意くださ
  い。
 ・詳しくは、以下のバナーをクリックしてご確認ください。

  

◆その他◆
 ・参加者募集は8月下旬ごろから開始する予定です。
 ・新型コロナウイルス感染症の状況により、開催方法、実施時間帯の変更
  などの可能性がありますので、ご承知おきください。

◆お問合せ先◆
 研究企画部 企画調整室(TEL:043-297-9067)

◆ジョブコーチのファーストステップ
~訪問型・企業在籍型職場適応援助者養成研修(8月期)~


 訪問型・企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ)としての援助を行ううえで必要となる知識および技術を習得するための研修を実施します。

◆訪問型職場適応援助者養成研修の詳細は
こちら

◆企業在籍型職場適応援助者養成研修の詳
細はこちら

◆日程および会場
 本研修は、①集合研修(A.Web形式+B.集合形式)、
      ②実技研修の両方を受講する必要があります。
 
【①集合研修】
 A.Web形式
  日程:令和5年8月23日(水)~8月24日(木)

 B.集合形式
  日程:令和5年8月31日(木)~9月1日(金)
  会場:障害者職業総合センター(千葉県千葉市)
  
【② 実技研修】
 各地域障害者職業センターが実施します。
  日程:集合研修終了後1カ月以内に4日間程度
  会場:各地域障害者職業センターなど

◆申込受付期間
 令和5年6月7日(水)~6月29日(木)
 ※全国からお申し込みいただけます。

◆お申込み先
 各地域障害者職業センター

◆お問合せ先
 職業リハビリテーション部 人材育成企画課
 (TEL:043-297-9095)
 (E-mail:stgrp@jeed.go.jp)

 当機構が運営する国立職業リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)および国立吉備高原職業リハビリテーションセンター(岡山県加賀郡吉備中央町)では、求職中の障害のある方々に対して就職に必要な職業訓練や職業指導を実施しています。また、休職中や在職中の方のための職業訓練も行っています。
 募集コースや応募締切日、手続きなどの詳細については、下記の「◆お問合せ先◆」までお気軽にお問い合わせください。

<訓練受講のメリット>
 ・訓練生の個々の障害状況や就労経験、得意分野などに合わせて個別のカリ
  キュラムを設定し、一人ひとりに合わせた訓練を受けることができます。

 ・技能訓練と並行して、職業生活を送るうえで必要となるコミュニケーショ
  ン、スケジュール管理、生活習慣の確立などの適応支援を行います。

 ・訓練の後半には職場実習等の機会を活用して、就職を希望する企業の職務
  や環境に合わせた訓練を行います。

 詳細は、当機構ホームページをご覧ください。

◆お問合せ先◆
 国立職業リハビリテーションセンター 職業評価課
(TEL:04-2995-1201)
 国立吉備高原職業リハビリテーションセンター 職業評価課
(TEL:0866-56-9001)

 毎年9月1日~30日は、「障害者雇用支援月間」です。
 国民のみなさまに障害者雇用への理解と関心を深めていただけるよう、障害のある方々を対象に「働くこと」をテーマとする絵画を募集する「絵画コンテスト 働くすがた~今そして未来~」と、「障害のある方の仕事にスポットをあて、障害のある方が働いている姿を撮影したもの」をテーマとする写真を募集する「写真コンテスト 職場で輝く障害者~今その瞬間~」を実施しています。
 厚生労働大臣賞受賞作品は、障害者雇用支援月間ポスターの原画として使用し、全国のハローワークなどに掲示します。また、入賞した作品の展示会を全国五カ所(北海道、東京、愛知、大阪、福岡)で開催します。

◆応募締切◆
 令和5年6月15日(木)
 【当日消印有効】

◆応募方法◆
 詳しくは募集要項のページを
 ご覧ください

◆お問合せ先◆
 障害者雇用開発推進部 雇用開発課
 (TEL:043-297-9515)

刊行物Web版の紹介

 障害者職業総合センター職業センターでは、発達障害、高次脳機能障害および精神障害のある方の、それぞれの障害特性や事業主の支援ニーズに応じた新たな職業リハビリテーション技法の開発と改良を行っています。また、毎年その成果物を発行し、幅広く支援技法の普及を行っています。
 令和4年度は、以下の三つの支援マニュアルを取りまとめました。ぜひ、支援にお役立てください。

■障害者職業総合センター職業センターについては、こちら

■発達障害がある方への支援マニュアルNo.22

「発達障害者の強みを活かすための相談・支援ツールの開発」

 一般的にポジティブな自己概念や感情を持ちづらいといわれている発達障害者の自己肯定感を高めることを目的として、「WSSP版強み育成プロジェクト」と称し、発達障害者が自分の「強み」に目を向けそれを日常的に活用できることを目指した支援技法を開発し、支援マニュアルとして取りまとめました。
 当プロジェクトは、「強みの理解をすすめる講習」、「強みの活用にチャレンジするホームワーク」などで構成され、これらの支援を効果的にすすめるために「強み」に着目した相談・支援ツールを開発しました。自らの「強み」を育て、自己肯定感を高めることで、セールスポイントを的確に伝えたり、積極的な就職活動につなげることが期待できます。

■気分障害等の精神疾患で休職中の方への支援マニュアルNo.23

「仕事の取組み方と働き方のセルフマネジメント支援」

 うつ病などで休職中の方の職場復帰支援において、「健康的で安定した働き方」を目ざすための支援技法を紹介しています。
 若年の休職者が取り組みやすいよう改良した「キャリア講習」、業務遂行力の回復につなげるための「社会人基礎力講習」、テレワークを行う復職者を支援する「テレワークのためのセルフマネジメント講習」を開発し、支援マニュアルとして取りまとめました。

■高次脳機能障害がある方への支援マニュアルNo.24

「注意障害に対する学習カリキュラムの開発」

 高次脳機能のうち記憶、情報処理等すべての認知機能の基盤となる注意機能に着目した支援技法を開発しました。
 高次脳機能障害のある方が、①ご自身の注意障害の特徴を知り他者に説明できるようになること、②注意障害を補う対処方法を習得し、職場に求める配慮事項等を整理できるようになることを目的とした学習カリキュラムを開発し、支援マニュアルとして取りまとめました。
 本カリキュラムでは、注意障害に関する知識を付与し、作業場面で生じる注意障害に起因する課題への気づきをうながします。そのうえで、注意障害の特徴に応じた対処方法を用いることにより課題の解決を試み、職場での配慮事項などをまとめた「注意の特徴まとめシート」を作成しました。

■お問合せ先
 障害者職業総合センター職業センター(TEL:043-297-9043)

マイエリア情報

こちらのコーナーでは、各支部・施設で行っている
研修、説明会、その他のイベントなどをご案内しています。


↑日本地図をクリックすると各都道府県支部の
ホームページへアクセスできます。

機構の出版物

高齢者雇用、障害者雇用、職業能力開発に関する
より詳しい情報をこちらからご覧いただけます。

(※表紙画像をクリックするとデジタルブックが開きます)

エルダー

[高] エルダー5月号

特集 病気の治療を続けながら働ける会社へ
 社員が安心して長く働き続けるための職場づくりにおいて重要なことの一つに、「治療と仕事の両立支援」があります。今号では、病気を患っても治療を続けながら働き、キャリアが継続できる両立支援の取組みを、企業事例もまじえながら解説します。

リーダーズトーク
仕事の負荷が少ない“小さな仕事”で
長く働き続けられる社会の実現を

 株式会社リクルート
 リクルートワークス研究所
 研究員/アナリスト 坂本 貴志さん

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む


働く広場

[障] 働く広場5月号

職場ルポ
 津田駒工業株式会社の特例子会社、「ふぁみーゆツダコマ株式会社」を訪問。部品の組立てや補助作業といったさまざまな業務をローテーションし、多能工化を図る取組みなどをご紹介します。

グラビア
 和歌山県にある「株式会社山ノ木」で「一級家具製作技能士」として活躍する、聴覚障害のある社員お二人を取材。オーダー家具の制作を行う様子を写真でご紹介します。

編集委員が行く
 「横浜国立大学教育学部附属特別支援学校」を、八重田淳委員が取材。同校における、知的障害のある学生の進路指導にかかわる取組みをご紹介します。

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む


お知らせ

調達関係(入札等)情報  現在、参加者を募集している調達関係(入札等)情報を、当機構ホームページに掲載しています。詳しい内容はこちらをご覧ください。
 当機構は、「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律」(平成24年法律第50号)第6条の規定に基づき、「障害者就労施設等からの物品等の調達の推進を図るための方針」を定めています。

◆お問合せ先◆

 経理部 契約第二課(TEL:043-213-6437/6438)

関連情報

こちらのコーナーでは、他の法人等から
よせられた情報を掲載しています。

……………………………………………………………………………………………
■キャリア・シフトチェンジのためのワークショップインストラクター養成
 研修
……………………………………………………………………………………………
 定年後再雇用になっても会社の戦力として活き活き働き続けるためには、環境変化に対応できる基礎能力である「プラットフォーム能力」をミドル世代から身に付けておくことが重要です。
 この研修は、ミドルシニア向けキャリア研修である「キャリア・シフトチェンジのためのワークショップ」を実施できるインストラクター(講師)を養成するための2日間の研修です。

【開催日程】
 第1回  7月27日(木)28日(金)東京(飯田橋レインボービル)
 第2回  10月5日(木)6日(金)愛知(AP名古屋)
 第3回  10月24日(火)25日(水)東京(飯田橋レインボービル)
 第4回  12月13日(水)14日(木)大阪(AP大阪梅田東)
 第5回  2月14日(水)15日(木)東京(飯田橋レインボービル)

 お申込みはこちらから

 キャリア・シフトチェンジ事業のページはこちら

 ◆お問合せ先◆
  中央職業能力開発協会(JAVADA) キャリア形成支援課
  TEL:03-6758-2895
  E-mail:k-kikaku@javada.or.jp

◇編集後記
 今号では、令和5年3月22日(水)~25日(土)にフランス・メッスにて開催された「第10回国際アビリンピック」について、特集しました。
 日本選手大健闘でとても喜ばしく思います。受賞された選手のみなさま、おめでとうございます。そして、参加された選手のみなさま、本当にお疲れ様でした。
 今号も最後までお読みいただきありがとうございました。

第120号は令和5年6月30日(金)配信予定です。
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発行元:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構企画部情報公開広報課
〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2
TEL 043-213-6215 FAX 043-213-6556
(禁無断転載)

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