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障害者技能競技大会(アビリンピック)

第43回アビリンピック幕張メッセ令和5年11月17日~19日(アビリンピック専用ウェブサイトのアドレスを紹介しています。)

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トピックス

目次

アビリンピックとは

名称

大会の正式な名称は「障害者技能競技大会」ですが、親しみやすいものとするため、愛称として「アビリンピック」を使っています。
「アビリンピック」(ABILYMPICS)は、「アビリティ」(ABILITY・能力)と「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせたものです。

目的

アビリンピックは、障害のある方々が、日頃培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催しています。

沿革

項目
1972(昭和47)年 社団法人障害者雇用促進協会(現在のJEED)が、当時の雇用促進事業団中央技能開発センター(現在のJEEDポリテクセンター千葉)において第1回「全国障害者技能競技大会」を開催。大会の愛称として「アビリンピック」と命名
1976(昭和51)年 身体障害者雇用促進法の改正に伴い、新たに発足した身体障害者雇用促進協会(現在のJEED)の事業として大会の開催が同法に明記
1977(昭和52)年 法改正を受け第6回全国大会より「全国身体障害者技能競技大会」に名称変更
1981(昭和56)年 国連が定めた「国際障害者年」を記念して、日本からの提案により第1回「国際アビリンピック」を東京で開催
1997(平成9)年 障害者の雇用の促進等に関する法律の改正により知的障害者が雇用義務化されたことに伴い、大会においても知的障害者が参加できることとし、第22回全国大会より名称を「全国障害者技能競技大会」に改称
2002(平成14)年 初めて千葉県以外を会場として第26回大会を熊本県で開催。以降全国の地方都市での開催が定着
2006(平成18)年 障害者の雇用の促進等に関する法律の改正により精神障害者が障害者実雇用率の算定対象となったことから、第29回全国大会より精神障害者も大会に参加可能に
2007(平成19)年 「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」として第39回技能五輪国際大会と第7回国際アビリンピックが静岡で同時開催
 

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