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国際アビリンピック

国際アビリンピックとは

国際アビリンピック(International Abilympics)は1981(昭和56)年の「国際障害者年」を記念して、国際リハビリテーション協会(RI)の国際会議における日本からの提案により第1回大会が東京で開催されました。第2回コロンビア大会で国際アビリンピックを継続的に開催し推進していくための国際組織を設立することが提案され、第3回香港大会において国際アビリンピック連合(IAF)が正式に発足し、以降、ほぼ4年ごとに開催されています。日本からは、全国アビリンピックの成績優秀者等から技能競技選手等をJEEDが派遣しています。

次回の国際アビリンピック

第11回国際アビリンピック (フィンランド ヘルシンキ大会)

【第11回国際アビリンピック開催概要】

第11回国際アビリンピックは、以下のとおり開催されます。

開催国:フィンランド共和国(ヘルシンキ市)
開催時期:2027年5月10日から13日(予定)
会場:メスケスクス ヘルシンキ エクスポ アンド コンベンションセンター
開催種目数:43種目
その他:フィンランド国内技能五輪大会「タイタヤ2027」と同時開催

日本選手派遣種目が決定しました!

第11回国際アビリンピック派遣選手選考会について

  • 第11回国際アビリンピックの派遣選手選考会については、第45回全国障害者技能競技大会で実施します。派遣選手選考は令和3年に実施した第41回全国アビリンピック(東京大会)以降の金メダリスト等を対象とする予定です。派遣人数等詳細については、主催国公表後決定します。

    【選考対象者】  
    日本選手派遣種目(16種目)に参加する①~③の選手
    ①第45回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)の参加者
    ②第41回から第44回までの全国大会において金賞を受賞した者
    ③第10回国際大会において金賞・銀賞・銅賞のいずれかを受賞した者

    【派遣候補選手の決定】
    令和8年3月頃公表予定です。

第11回国際アビリンピックフィンランド大会派遣選手選考会

過去の国際アビリンピック

IAF

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