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令和8年度障害者雇用職場改善好事例募集

 障害者雇用において雇用管理、雇用環境等を改善・工夫し、様々な取組を行っている事業所の中から、他の事業所のモデルとなる好事例を募集し、これを広く一般に周知することにより、事業所における障害者の雇用促進と職域の拡大及び職場定着の促進を図ると共に、事業主の自主的な取組の支援と障害者雇用に関する理解の向上に資することを目的としています。

募集期間

令和8年2月2日(月曜日)から5月20日(水曜日)〔必着〕まで

募集テーマ

デジタル技術の活用

募集事例

 障害者が安心してやりがいをもって働けるよう、諸課題についてデジタル技術を活用して配慮・工夫した事例

<取組事例>

デジタル技術の活用により
  • 通勤などの課題が解消された事例
  • 業務上のミスが減った事例
  • 業務効率が上がった事例
  • 職域拡大や業務転換ができた事例
  • より責任のある仕事を任せられるようになった事例
  • 体調等に応じた相談・支援が効果的に提供された事例
  • 新たな雇用につながった事例 ...等

応募資格

  1. (1)障害者を雇用している事業所
  2. (2)労働関係法令等に関し重大な違反がないこと及び社会通念上、表彰するにふさわしくないと判断される問題を起こしていないこと。
  3. (3)応募事業所において障害者雇用に関する支援・コンサルティングを主たる営業品目としていないこと。

(注)詳細は「令和8年度募集要項」をご確認ください。

応募方法

 「令和8年度応募用紙」にご記入いただき、下記の送付先あて原則電子メール(郵送も可)にてご応募ください。

応募用紙の送付先・お問い合せ先

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
障害者雇用開発推進部 雇用開発課
〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-3
TEL:043-297-9514
メールアドレス:manual(at)jeed.go.jp
※(at)は@に置き換えてください

応募に当たっての留意事項

  1. (1)応募用紙に障害のある方の個別の事例を記載する場合(本人画像含む)は、事前に事例の対象となる方の承諾を得てください。また、氏名の表記は、イニシャルを用いるなど、匿名にしてください。また、支援人材の社員等について記載する場合も、同様の取扱いとしてください。
  2. (2)応募用紙の各欄には、取組内容を具体的にご記入いただきますようお願いします。応募用紙の記入例を併せてご参照ください(複数事例がある場合は、応募用紙の「Ⅲ 取組事例の具体的内容」を必要数記載願います)。

厚生労働大臣賞(1編)

  • 優秀賞 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 理事長賞(若干編)
  • 奨励賞 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 理事長賞(若干編)

 入賞事例は、令和8年8月末ごろに当機構ホームページ等で発表する予定です。それ以外の事例に関しては、令和8年9月上旬までに審査結果を文書にて直接通知します。

表彰式

 厚生労働大臣賞及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長賞のうち優秀賞の表彰式は、令和8年9月(予定)に東京都内で開催する予定です(該当事業所には追って通知します)。

好事例の紹介