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中央障害者雇用情報センターのごあんない

障害者雇用に関する豊富な経験や知識を有する障害者雇用支援ネットワークコーディネーターが、障害者の雇用管理に関する相談や援助及び様々な分野の専門家(障害者雇用管理サポーター)の派遣に関する相談を行っています。また、就労支援機器アドバイザーが、障害者の就労を支援する機器の紹介や貸出しに関する相談を行っています。

中央障害者雇用情報センター

障害者雇用支援ネットワークコーディネーター、就労支援機器アドバイザーによる専門的な相談・援助

 来所、電話(03-5638-2792)、メール(syougai-soudan@jeed.go.jp)で以下のような相談を受付けています。来所による個別相談は予約制になっていますので、電話、メールにてご予約ください。

  • 職域拡大や新たな職域での雇用に関する具体的な相談・助言
  • 企業の障害者雇用に係る方針に関する相談・助言
  • 特例子会社の設立・運営に関する相談・助言
  • 就業規則や賃金体系等の労働条件に関する相談・助言
  • 就労支援機器の活用に関する相談・助言など

 障害者雇用の課題に対応した経験をもつ様々な分野の専門家「障害者雇用管理サポーター」と協力して支援することもあります。

就労支援機器の展示・説明会・貸出し

 障害者の雇用促進に役立つ就労支援機器等の展示、デモンストレーション、説明会を行うとともに、事業主や事業主団体に対して、当該機器等の無料貸出し(原則6ヶ月以内)を行っています。

就労支援機器ホームページ画像

就労支援機器のページでは、障害者の就労を支援する機器を、製品ごとに写真や動画を使用して紹介しています。

就労支援機器とは

障害者の従事する作業を容易にし、効率的に遂行するために必要な機能を備えた機器のことを指します。就労支援機器は、印刷物をカメラで拡大して読みやすくする機械、遠くにいる相手の声をキャッチし、補聴器に声を送信する機械、パソコンのマウス操作を補助する機械など、様々な特徴を持っています。