平成30年12月15日、16日に両国・国技館で開催された全日本ロボット相撲大会2018<自立型部門>に東海能開大から3台のロボットが出場し、ダブル入賞(優勝と第3位)の快挙を成し遂げ、岐阜労働局・大野町・岐阜県庁へ入賞報告を行いました。
詳細については、東海能開大のホームページをご覧ください。
1989年から始まったこの大会は今年で30回を数える歴史ある大会です。
本大会からは、国内地区大会、世界公認大会は予選大会と位置付けられ、「全日本大会=世界大会」とされました。
東海能開大からは国内地区大会を勝ち抜いた3台のロボットが全国大会に出場し、2日間にわたり全世界のロボットと激闘を繰り広げ「電エネ2号」が第30代横綱、他の2台のロボットも第3位、ベスト32と輝かしい成績を収めました。