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メールマガジン 第113号 令和4年11月30日

高障求メールマガジン

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページはこちら

 みなさま、こんにちは。
 今号では、「国立職業リハビリテーションセンター」および「国立吉備高原職業リハビリテーションセンター」にて行われている事業主支援についてご紹介します。

イベント開催予定等

 

今月の特集

[障]
国立職業リハビリテーションセンターおよび国立吉備高原職業リハビリテーションセンターにおける事業主支援の取組み

注目のトピックス

[障]
【受講者募集!】職業リハビリテーションに関する研修のご案内
就業支援スキル向上研修
訪問型・企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修
[高]
高年齢者がいきいきと働ける創意工夫の事例大募集!
令和5年度高年齢者活躍企業コンテスト
[高]
生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム開催のご案内
[求]
「アグリビジネス創出フェア2022」に出展しました!
[共]
高障求メールマガジン「読者アンケート」回答まだまだ受付中!

刊行物の紹介

[障]
ご活用ください!障害者の職業訓練実践マニュアル
[障]
「職業生活再設計のポイント」のご紹介

マイエリア情報

 
当機構の各支部・施設の最新情報のご案内

機構の出版物

[高]
エルダー11月号
[障]
働く広場11月号

お知らせ

[共]
機構ホームページ新着情報
[共]
機構ホームページプレスリリース
[共]
調達関係(入札等)情報

関連情報

 
公益財団法人東京しごと財団からのお知らせ
 
一般社団法人中高年齢者雇用福祉協会(JADA)からのお知らせ

[高] 高年齢者雇用支援関係記事
[障] 障害者雇用支援関係記事
[求] 求職者などに対する職業能力開発関係記事
[共] 各業務に共通して関係する記事

今月の特集
令和3年度障害者採用準備セミナーの様子①

 当機構が設置している国立職業リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)および国立吉備高原職業リハビリテーションセンター(岡山県加賀郡吉備中央町)は、それぞれ広域障害者職業センターと障害者職業能力開発校を一体的に運営している施設です。

 そして、障害のある方への職業適性等を理解・把握していただくための職業評価、就職に必要な技能・知識等を習得していただくための職業訓練、就職活動に必要な情報提供や指導を行う職業指導など、個々の特性・能力に応じたきめ細かな総合的な職業リハビリテーションサービスを提供しています。

 併せて職業訓練として、機械系や電気・電子系といったものづくりに関する訓練コースからITやオフィスワークといった事務系の訓練コース等を設けています。それぞれの受講者の状況に合わせた、個別のカリキュラムに基づいた訓練を実施することで、企業のみなさまから求められる知識・技能・実務能力の養成に取り組んでいます。

 また、職業指導においては、受講者が安定して働き続けられることを第一に、その方の能力や適性に合った就職を実現するための支援を行うとともに、企業の方に向けてさまざまな情報発信を行っており、それが、障害のある方の雇用に関する助言や援助につながることもあります。

令和3年度障害者採用準備セミナーの様子②

 このように、両センターでは受講者に対する支援を行うことと併せ、企業・事業主の方への支援を行うことも役割としてになっています。その一環として、障害のある方の雇用の促進に資することを目的とし、国立職業リハビリテーションセンターでは「障害者雇用企業セミナー」、国立吉備高原職業リハビリテーションセンターでは「障害者採用準備セミナー」と題し、例年10月下旬から11月上旬に企業のみなさまを参集したセミナーを開催しています。

 いずれのセミナーも、①各センターに在籍中の受講者による、自身の障害の状況や現在取り組んでいる訓練内容、それにともなう技能の習得状況などについての発表や、②各センターの訓練修了者を雇用している企業からの、採用から現在までの過程やそれにともなう障害者雇用の取組み状況についての発表をおもな内容として、セミナーによっては、企業における雇用管理に資するための講演や、訓練の実施状況の見学などを取り入れています。

令和3年度障害者採用準備セミナーの様子③

 本セミナーは、受講者にとっても訓練の成果を企業のみなさまへ大いにアピールできる機会であり、実際にセミナーで発表した受講者がセミナー終了後、参加いただいた企業へ早期に採用された実績もあります。

 残念ながら今年度のセミナーはいずれも終了しましたが、次年度も同様に開催する予定です。開催については各センターのホームページでご案内しますので、ぜひ参加をご検討ください。

 また、両センターともに施設見学を随時受け付けているほか、受講者を対象とした会社説明会を開催することも可能ですので、ご要望などございましたら下記までご連絡ください。

今年度の各セミナーご案内チラシ

 

◆お問合せ先
 国立職業リハビリテーションセンター 職業指導課
 (TEL:04-2995-1207)
 国立吉備高原職業リハビリテーションセンター 職業指導課
 (TEL:0866-56-9002)

 
注目のトピックス

就業支援スキル向上研修

◆医療・福祉などの関係機関において、就業支援の実務経験3年程度以上の方を対象として、障害者職業総合センターにおける研究および実践の成果をふまえた就業支援技術のさらなる向上を図る研修を実施します。
※オンライン形式で3日間の研修です。全日程の参加が受講条件となりますので、ご了承ください。

◇日程
 令和5年1月18日(水)~1月20日(金)

◇開催方法
 オンライン形式

◇障害別コース
 精神障害・発達障害・高次脳機能障害の各コースを設定

◇申込受付期間
 令和4年10月26日(水)~12月2日(金)

◇お申込み先
 ホームページに受講申込書および申込方法を掲載しています。

◇就業支援スキル向上研修の詳細はこちら

◇お問合せ先
 職業リハビリテーション部研修課 研修第2係
(TEL:043-297-9095<直通> E-mail:stgrp@jeed.go.jp)

訪問型・企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修

◆ジョブコーチへのファーストステップ
 ~訪問型・企業在籍型職場適応援助者養成研修~


 訪問型・企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ)としての援助を行ううえで必要となる知識および技術を習得するための研修を実施します。

◇訪問型職場適応援助者養成研修の詳細は
 こちら

◇企業在籍型職場適応援助者養成研修の
 詳細はこちら

◇日程および会場
本研修は①集合研修、②実技研修の両方を受講する必要があります。
【①集合研修】
 幕張会場 2月期 (全国からお申し込みいただけます)
 ・日程:令和5年2月14日(火)~17日(金)
 ・会場:障害者職業総合センター(千葉県千葉市美浜区若葉3-1-3)

【②実技研修】
 各地域障害者職業センターが実施します。
 ・日程:集合研修終了後4日間程度
 ・会場:各地域障害者職業センターなど

◇申込受付期間:令和4年11月15日(火)~12月9日(金)
 
◇お申込み先
 各地域障害者職業センター

◇お問合せ先
 <幕張会場>職業リハビリテーション部研修課 研修第2係
 (TEL:043-297-9095<直通> E-mail:stgrp@jeed.go.jp)

 当機構では、厚生労働省との共催により、高年齢者が長い職業人生のなかでつちかってきた知識や経験を職場等で活かすため、企業などが行った雇用管理や職場環境の改善に関する創意工夫の事例を募集し、優秀事例について表彰する高年齢者活躍企業コンテストを毎年実施しています。現在、令和5年度の事例を募集中です。みなさまのご応募をお待ちしています。

◆取組内容◆

 働くことを希望する高年齢者が、年齢にかかわりなく生涯現役でいきいきと働くことができるよう、各企業が行った雇用管理や職場環境の改善等に関する創意工夫

◆応募資格◆

 原則、企業単位の応募とし、希望者全員が65歳以上になっても働ける制度を導入していることや、その他労働関係法令に関して重大な違反がないことなどが要件です。詳しい応募資格は、こちらをご覧ください。

◆応募締切◆

令和5年2月28日(火)【当日消印有効】

そのほか応募に関する詳細は、当機構ホームページをご覧ください。

◆応募先◆

各都道府県支部 高齢・障害者業務課

◆お問合せ先◆

 雇用推進・研究部 普及啓発課(TEL:043-297-9527)

 令和3年4月に施行された改正高年齢者雇用安定法により、「70歳までの就業機会の確保」が努力義務となりました。
 このため、本年度は企業において高年齢者の戦力化を図るために関心の高い「自律的キャリア形成」、「シニア活用戦略」、「生涯キャリア形成」などをテーマとしたシンポジウムを開催します。
 本シンポジウムでは、学識経験者による講演、高年齢者を活用するため先進的な制度を設けている企業の事例発表・パネルディスカッションなどにより、高年齢者が活躍できる環境整備の必要性や今後の高齢者雇用について、みなさまとともに考えます。
 当日のライブ配信と後日のオンデマンド配信も実施しますので、ぜひご覧ください。

●日程および会場●
<オンライン開催>
 日程 :令和4年12月6日(火)13:00~15:55
 テーマ:70歳までの就業機会の確保に向けた“生涯キャリア形成”

「生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」の詳細はこちら

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともない、開催日時などに変更が生じる場合があります。当機構ホームページで随時お知らせしますので、ご確認ください。
※福岡開催(開催日:10月26日(水)、テーマ:働く高齢者の健康と安全確保のためのエイジマネジメント)及び東京開催(開催日:11月1日(火)、テーマ:生涯現役社会の実現に向けた自律的キャリア形成/開催日:11月25日(金)、テーマ:70歳就業時代におけるシニア活用戦略)については終了しておりますが、後日、当機構のYouTubeチャンネル(JEED CHANNEL)でオンデマンド配信を実施しますので、ぜひご覧ください。

◆お問合せ先◆
雇用推進・研究部 普及啓発課(TEL:043-297-9528)

 農林水産省が主催する農林水産・食品分野の最新技術や研究成果の展示交流会「アグリビジネス創出フェア2022」が、令和4年10月26日(水)~28日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおける対面形式およびオンライン形式で開催されました。
 当機構では、ポリテクカレッジがこれまで長年に渡りつちかってきた「ものづくり力」、「人材育成ノウハウ」などを広く社会に周知するため、産業界と連携した技術支援の研究成果物(6校6テーマ)を出展しました。アグリビジネス創出フェアへの出展は、2009年度から今年度で連続13回目となります。
 当機構ブースには学生からメーカーや研究機関等の社会人まで、幅広い層の多くの方にご来場いただきました。会場での展示は終了しましたが、オンラインサイトは令和5年3月15日まで公開されておりますので、ぜひ、ご覧ください。

詳しくは、以下をご覧ください。
アグリビジネス創出フェア2022
ポリテクカレッジ

◇お問合せ先
公共職業訓練部 大学校課(TEL:043-213-7295、7293)

 メールマガジン編集部では、これからもよりよい情報をお届けするため、アンケートを実施しています。
 回答結果は、メールマガジンやホームページにて後日公開します。
 ぜひご意見・ご感想をお聞かせください。よろしくお願いします!

■アンケート実施期間
 令和4年12月15日(木)まで

■回答方法
 以下のバナーをクリックして、ご回答ください。


■お問合せ先
 企画部 情報公開広報課(TEL:043-213-6215)

刊行物Web版の紹介

 当機構では、精神障害者、発達障害者や高次脳機能障害者などの職業訓練上特別な支援を要する障害者(特別支援障害者)の受入れを積極的に行い、より効果的な職業訓練の実施に必要な指導技法などをマニュアルとして取りまとめています。
 このマニュアルは、当機構のホームページからダウンロードできます。また、希望される方には無料で配付もしていますので、下記お問合せ先へお気軽にご連絡ください!

職業訓練実践マニュアル

NEW

訓練生個々の特性に応じた
効果的な訓練実施に向けた取組み~基礎編~

 <令和3年度発行!>
 複数の障害種別の方が混在する環境下での訓練科運営が求められるなど、近年の職業能力開発施設における現状をふまえ、障害の有無や種別にとらわれない、訓練生個々の特性に着目した効果的な訓練を実施するための取組みについてまとめています。

【導入期の職業訓練編】
精神障害・発達障害者への職業訓練における導入期の訓練編Ⅰ
~特性に応じた対応と訓練の進め方~

精神障害・発達障害者への職業訓練における導入期の訓練編Ⅱ
~対応法の習得に向けた具体的な取り組み~

精神障害・発達障害者への職業訓練における導入期の訓練編Ⅲ
~導入期の訓練のカリキュラムと具体的な進め方~

【障害種別編】

◆高次脳機能障害者編
高次脳機能障害者編Ⅰ~施設内訓練~
高次脳機能障害者編Ⅱ~企業との協力による職業訓練等~

◆精神障害者編
精神障害者編Ⅰ~施設内訓練~
精神障害者編Ⅱ~企業との協力による職業訓練等~

◆発達障害者編
発達障害者編Ⅰ~知的障害を伴う人の施設内訓練~
発達障害者編Ⅱ~施設内訓練~
発達障害者編Ⅲ~企業との協力による職業訓練等~

◆重度視覚障害者編
重度視覚障害者編Ⅰ~施設内訓練~
重度視覚障害者編Ⅱ~企業との協力による職業訓練等~

※「施設内訓練」編
 訓練カリキュラム、訓練教材の作成方法、訓練環境や指導体制の整備など実践的な職業訓練の方法などをまとめています。
「企業との協力による職業訓練等」編
 企業ニーズをふまえた職場実習や就職活動における支援技法などをまとめています。

☆お知らせ☆

 令和4年度も、「訓練生個々の特性に応じた効果的な訓練実施に向けた取組み~基礎編~」の考え方をもとに「効果的な訓練の取組み」に向けた実践の事例等を取りまとめています。完成次第、詳細を当機構ホームページでご案内します。

(令和4年度末発刊予定)

精神障害者等向け委託訓練参考マニュアル

精神障害や発達障害のある方への
円滑な委託訓練実施のために
~精神障害者等向け委託訓練参考マニュアル~

 委託訓練先機関の方、また実施を検討されている機関の方が、精神障害、発達障害のある方を受け入れるために取り組む事項や、適切な訓練環境などについてまとめました。


◆お問合せ先◆
 職業リハビリテーション部 指導課 広域・職業訓練係
 (TEL:043-297-9030)

 在職障害者のうち中高年齢層の割合は相対的に低い水準にありますが、社会全体の少子高齢化にともなって、今後は高まることが見込まれます。中高年齢障害者の雇用継続については、加齢にともなう体力の低下、体調や生活環境の変化等が課題となりやすく、職場において、職務内容の見直しや作業工程の工夫、配置転換等改善を行うなどの取組みが必要となります。
 障害者職業総合センター研究部門では、こうした取組みを紹介するため、『事例からみた中高年齢障害者に対する職業生活再設計のポイント』を作成しました。
 本事例集では、中高年齢障害者に対して企業が行う配慮、また配慮を行っても残る課題等について1239社から回答を得た企業アンケート結果のほか、ヒアリング調査による雇用継続事例(聴覚障害、知的障害、精神障害、発達障害ほか)をご紹介しています。また、事例から導かれた職業生活再設計の4つのポイントについてわかりやすく取りまとめ、巻末には相談できる地域の支援機関も掲載しています。
 中高年齢障害者に対する雇用管理や支援の実際について、本事例集を通じてご理解いただき、事業主、支援者、障害当事者など、多くの方々の参考となれば幸いです。

◇ダウンロードはこちらから

◆お問合せ先
 研究企画部 企画調整室
(TEL:043-297-9067 E-mail:kikakubu@jeed.go.jp)

マイエリア情報

こちらのコーナーでは、各支部・施設で行っている
研修、説明会、その他のイベントなどをご案内しています。


↑日本地図をクリックすると各都道府県支部の
ホームページへアクセスできます。

機構の出版物

高齢者雇用、障害者雇用、職業能力開発に関する
より詳しい情報をこちらからご覧いただけます。

(※表紙画像をクリックするとデジタルブックが開きます)

エルダー

[高] エルダー11月号

特集 多彩な取組みで70歳超雇用を実現
令和4年度高年齢者活躍企業コンテスト
~独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長表彰優秀賞受賞企業事例から~

 当機構で毎年開催している「高年齢者活躍企業コンテスト」において、今年度は計30編の受賞が決定しました。今号では、当機構理事長表彰優秀賞を受賞した企業の事例を紹介します。
リーダーズトーク
奥歯を失うと認知症・転倒リスクは約2倍
健康長寿のために、働く世代の歯を守ろう

神奈川歯科大学 教学部長 歯学部教授(健康科学講座社会歯科学分野) 山本 龍生さん

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む


働く広場

[障] 働く広場11月号

職場ルポ
 株式会社セブン&アイホールディングスの特例子会社である「株式会社テルベ」を取材。4者面談など定着に向けた取組みをご紹介するとともに、椎茸栽培と印刷事業に従事する障害のある社員にお話をうかがいました。
グラビア
 富山市で初めて特例子会社の認定を受けた「小林製薬チャレンジド株式会社」を訪問。障害のある社員が、製品の品質検査に使用された容器の洗浄や生産準備作業などを行う様子を写真でご紹介します。
編集委員が行く
 寝具やリネンなどのメンテナンスつきリースを手がける「株式会社丸和」を訪問。障害のある社員へのインタビューや、特例子会社ではなく自社で就労支援を行う様子をご紹介します。

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む


お知らせ

調達関係(入札等)情報  現在、参加者を募集している調達関係(入札等)情報を、当機構ホームページに掲載しています。詳しい内容はこちらをご覧ください。
 当機構は、「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律」(平成24年法律第50号)第6条の規定に基づき、「障害者就労施設等からの物品等の調達の推進を図るための方針」を定めています。

◆お問合せ先◆

 経理部 契約第二課(TEL:043-213-6437/6438)

関連情報

こちらのコーナーでは、他の法人等から
よせられた情報を掲載しています。

 都内事業所対象
  「職場内障害者サポーター事業」参加企業の募集について【無料】

 当財団では、障害のある社員をサポートする「職場内障害者サポーター」を養成し、働きやすい職場づくりを支援しております。まずは養成講座にご参加ください。

◆開催日程および会場◆
 第21回:令和4年12月6日(火)、13日(火)(オンライン開催)
 第22回:令和5年1月12日(木)、18日(水)(立川開催)
 第23回:令和5年1月24日(火)、31日(火)(オンライン開催)

◆詳細は、当財団ホームページをご確認ください。

◆お問合せ先◆
職場内障害者サポーター事業運営事務局(TEL:03-6734-1096)

 主体的に学び自律的なキャリア形成に取り組む「自律型社員」の育成が急務となる中、一般社団法人中高年齢者雇用福祉協会(JADA)では、社員の自律的なキャリア形成に向けた企業の支援策をテーマに第2回「自律型キャリア開発勉強会」を開催します。

開催日時:2022年12月22日(木)16:00~17:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催(参加費無料)

 当日は、社員のキャリア自律に積極的に取り組まれている損害保険ジャパン㈱の事例研究に加えて、日頃から社員のキャリア自律支援にご関心のある企業等の皆さまの課題や期待を座談会方式にて深堀りし、解決の方向を探りたいと考えています。併せてJADA公開講座「JADA【自律型】キャリア開発研修」のご紹介をします。
 本勉強会の詳細はJADAホームページをご覧ください。

 参加をご希望の方は、下記いずれかの方法でお申し込み下さい。

1.参加申込フォーム(Google Forms)より申し込む。
2.メールで申し込む。
<送付先> 
JADA公開講座係 佐野・荒川(E-mail: info@jada-prep.jp)
 ①お名前(漢字 フルネーム)、
 ②お名前(フリガナ フルネーム)、
 ③貴社名・部署名・役職
 ④郵便番号・住所、 ⑤電話番号(当日のご連絡用)、
 ⑥メールアドレス(ZoomのURLをお送りする先です。)
 をお知らせください。

【お問合せ先】
 JADA (一般社団法人中高年齢者雇用福祉協会)
 電話:03-3500-4381(代表) E-mail: info@jada-prep.jp
 担当:教育研修部公開講座係 佐野・荒川

◇編集後記
 今号の特集では、国立職業リハビリテーションセンターと国立吉備高原職業リハビリテーションセンターにおける事業主支援についてご紹介しました。
 障害のある方を、すでに雇用している事業主の方、これから雇用しようとしている事業主の方など多くの方にご活用いただけましたら幸いです。
 今号も最後までお読みいただきありがとうございました。

第114号は12月28日(水)配信予定です。
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発行元:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構企画部情報公開広報課
〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2
TEL 043-213-6215 FAX 043-213-6556
(禁無断転載)

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