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職業訓練実践マニュアル 精神障害・発達障害者への職業訓練における導入期の訓練編Ⅱ ~対応法の習得に向けた具体的な取り組み~(令和元年度発刊)

導入期の訓練編Ⅰ(平成30年度発刊)の続編として、精神障害者や発達障害者等の訓練生の「困っていることや作業のやりにくさ」の把握から訓練によるその対応法の習得に向けた具体的な取り組みについて、とりまとめました。
マニュアル巻末の付属DVDには映像を収録しています。導入期の訓練での行動観察にあたって有効な課題例である電池の仕分けと袋詰め作業を通して、訓練生の訓練場面での作業時の行動や動作を観察し、「困っていることや作業のやりにくさ」を見出す場面等が収録されています。行動観察や対応法の検討って具体的にどうすればいいの?という方も、映像でわかりやすくまとめていますので是非ご活用ください。
なお、本マニュアルに掲載している職業訓練で使用する教材等についても提供しますので、国立職業リハビリテーションセンターまでお問い合わせください。
(注)一部図の体裁等を修正した訂正版のマニュアルになります(内容には変更ございません。)。