刊行物の紹介(メールマガジン第145号)
【障】「精神障害者保健福祉手帳を所持する方の就業の状況と 企業が取り組む職場の配慮・措置」のご紹介
2022(令和4)年から3年間をかけて実施した「精神障害者の等級・疾患と就業状況との関連に関する調査研究」の研究成果をもとに、資料「精神障害者保健福祉手帳を所持する方の就業の状況と企業が取り組む職場の配慮・措置」を作成しました。
上記の調査研究では、統合失調症、気分障害、てんかん、高次脳機能障害、自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)などといった働く精神障害者の疾患や手帳の等級、精神障害者が働く産業分野や企業規模、職種、雇用形態などと、企業が取り組む配慮・措置との関係について分析を行いました。
本資料は、これらの分析の結果とほかに公表されている資料を用い、企業で働く精神障害のある人の就業の状況と、企業で行われている配慮・措置の傾向や留意事項をわかりやすくまとめたものです。
どうぞご活用ください。
※以下URLよりダウンロードできます。
https://www.nivr.jeed.go.jp/research/kyouzai/kyouzai85.html
[障害者職業総合センター(NIVR)ホームページ]
【お問合せ先】
https://www.nivr.jeed.go.jp/research/kyouzai/kyouzai85.html

【お問合せ先】
研究企画部企画調整室
TEL:043-297-9067 E-mail:kikakubu@jeed.go.jp