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JEED 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 Japan Organization for Employment of the Elderly, Persons with Disabilities and Job Seekers

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注目のトピックス(メールマガジン第147号)

【求】「PTUフォーラム2025~ものづくりとひとづくりで切り拓くGX・DX~」プログラムのご案内

職業能力開発総合大学校(PTU:The Polytechnic University of Japan)では“ものづくりとひとづくりで切り拓くGX・DX”というテーマのもと、「PTUフォーラム2025(職業能力開発総合大学校)別ウィンドウ」を開催します。
会場参加とともに、ライブ配信によるオンラインでの視聴も可能となっています。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
※オンライン視聴をご希望の方は、11月21日(金)までに事前申込が必要です。
お申込みは
PTUフォーラム2025 オンライン視聴申込(Microsoft Forms)別ウィンドウから。

日時

開催日 時間 プログラム
2025年(令和7)年11月28日(金) 10:00~10:15 開会式
10:15~12:30 職業能力開発シンポジウム
13:30~17:00 職業能力開発研究発表講演会
2025年(令和7)年11月29日(土) 9:30~12:30 職業能力開発研究発表講演会
13:30~15:30 特別講演

会場

職業能力開発総合大学校別ウィンドウ(東京都小平市小川西町2-32-1)

内容

職業能力開発シンポジウム

テーマ:未来をつなぐ“技能の地図”ー可視化・分析・継承の新次元ー

技能は、かつて「感覚」や「勘」として語られ、再現や伝承がむずかしいものでした。しかし現在では、動作・視線・判断といった情報がデータ化され、“技能の地図”を描ける時代が到来しています。本シンポジウムでは、製造現場、スポーツ、技能五輪の第一線で技能の可視化に挑戦している実践者が集まり、多分野にわたる事例をもとに、技能継承と教育革新の可能性を探ります。技能は「感覚」から「戦略資産」へと進化できるのでしょうか。教育・訓練・現場指導に、どのような変革が起こるのでしょうか。技能の未来を“技術”と“科学”の両面から見通す先進的な対話の場として、深い洞察と実践知が交わります。

第33回職業能力開発研究発表講演会

教育機関や企業などにおいて職業能力開発に従事する方々および全国の職業能力開発施設の関係者・学生が、研究などを通じて得られた成果を発表します。

特別講演

テーマ:「世界中のお客様に寄り添ったスズキのものづくり・ひとづくり」

講演者:角野 卓 氏(スズキ株式会社 常務役員 技術戦略本部長)
カーボンニュートラル社会の実現に向けた技術開発を中心に、最前線でのDXによる技術開発進化への期待、そしてそれらを支えるスズキ社員に受け継がれる行動理念と、ひとづくりの取組みを、スズキ株式会社の重要な市場であるインドでの経験も交えながら講演いただきます。

企業展示ブース

各企業から、本フォーラムのテーマである 「ものづくりとひとづくりで切り拓くGX・DX」に関連した技術等を展示予定です。

お問合せ先

職業能力開発総合大学 基盤整備センター「PTUフォーラム事務局」(TEL:042-348-5075)

【障】【受講者募集!】2025(令和7)年度 就業支援テーマ別研修のご案内※受講料無料

JEEDでは福祉、医療、教育などの分野で障害のある方の就業支援を担当している方を対象として、就業支援の動向をふまえた知識・技術等の向上を図るため、「就業支援テーマ別研修」を実施いたします。
2025年度のテーマは「障害者雇用に関する労働関係法規~合理的配慮の実現に向けた法的視点と支援方法~」です。
みなさまの受講を心よりお待ちしております。

内容

  • 「事例を通じて学ぶ労働関係法規の基礎知識」 (講師:弁護士の方を予定)

    障害者差別解消法、障害者雇用促進法に基づく合理的配慮の考え方や実施方法、厚生労働省が示す指針について解説します。また、具体的な事例を通して、合理的配慮を考える際に理解しておくべき法的な視点について解説します。

  • 「合理的配慮の実現に向けた相談・調整のポイント」 (講師:社会保険労務士の方を予定)

    安全配慮義務と合理的配慮の関係性について、また合理的配慮にかかる事業所や本人との相談・調整の仕方について解説します。

  • 「合理的配慮に関する支援の実際」 (講師:沖縄障害者職業センターの障害者職業カウンセラーを予定)

    具体的な支援事例を通じて、支援の準備段階から合理的配慮の実施とその後のフォローアップについて、また関係機関との連携における支援者の役割や、支援の際に押さえておくべきポイントについて解説します。

※上記内容、担当講師は変更が生じる場合があります。

対象者

障害者の就業支援機関および関係領域の支援者の方
(※企業の方は受講対象としておりません)

日程

2025(令和7)年12月3日(水)10:30~15:20

開催方法

オンライン形式(リアルタイム配信)

申込受付期間

2025年9月17日(水)から10月29日(水)まで

申込方法

「JEED研修電子申請サービス」(※)より期間内に申請ください。
※「JEED研修電子申請サービス」は、株式会社NTTデータ関西が提供する「e-TUMO」を利用しています。
申込方法の詳細については、
JEEDホームページ(就業支援テーマ別研修)に掲載しています。

お問合せ先

職業リハビリテーション部 人材育成企画課
TEL:043-297-9095
E-mail : stgrp@jeed.go.jp

【障】「第33回職業リハビリテーション研究・実践発表会」 参加者募集中!

職業リハビリテーション研究・実践発表会は、障害者雇用に関する調査・研究の成果、障害者の就業支援に関する実践事例や企業における雇用事例の発表のほか、特別講演、パネルディスカッションなどを行うもので、毎年1回開催しています。
今年度も、事業主、支援機関、研究機関などさまざまな立場の方からの講演や研究・実践発表を予定しており、現在NIVRホームページにて参加者を募集しています。
プログラムは以下の通りです。ぜひご参加ください。

申込締切(2025<令和7>年10月13日(月・祝)13時まで)が近づいております。郵送でのお申込みの場合は、2025年10月10日(金)必着となりますのでご注意ください。
なお、申込みは
先着順で受け付けており、定員に達したプログラムから順次締め切りとなります。参加をご希望の方は、どうぞお早めにお申し込みください。

プログラム

2025年11月12日(水)

  • 特別講演

    「誰もが力を発揮できる職場づくり~一人ひとりが生き生きと成長し、能力を発揮できる組織へ~」 龍田 久美 氏(オリンパスサポートメイト株式会社 代表取締役社長)

  • パネルディスカッションⅠ

    「“働き続けたい”を支える ~高齢化する障害者雇用の今とこれから~」
    (注)上記「Ⅰ」はローマ数字です。算用数字の「1」と読み替えます。

※発表会に先だち、基礎講座及び支援技法普及講習を行います。

2025年11月13日(木)

  • 研究・実践発表 口頭発表(80題)
  • 研究・実践発表 ポスター発表(37題)
  • パネルディスカッションⅡ

    「“定着・活躍・成長”につながる障害者雇用×雇用の質を高めるための支援を考える」
    (注)上記「Ⅱ」はローマ数字です。算用数字の「2」と読み替えます。

会場

東京ビッグサイト会議棟(東京都江東区有明3-11-1)
お申込みは以下NIVRホームページから。

「第33回職業リハビリテーション研究・実践発表会」の参加者募集について(NIVR)別ウィンドウ

お問合せ先

研究企画部企画調整室(TEL:043-297-9067)