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注目のトピックス(メールマガジン第89号)

【高】高年齢者がいきいきと働ける創意工夫の事例 大募集 令和3年度高年齢者活躍企業コンテスト(旧名称:高年齢者雇用開発コンテスト)

 当機構では、厚生労働省との共催により、高年齢者が働きやすくなるために行った雇用管理や職場環境改善等の創意工夫の事例を募集し、優秀事例について表彰するコンテストを毎年実施しています。
 現在、「令和3年度高年齢者活躍企業コンテスト」の事例を募集中です。みなさまのご応募をお待ちしています。

 (注)令和3年4月1日施行の高年齢者雇用安定法改正にともない、高齢者が一層活躍でき
    るよう70歳までの就業確保が努力義務化されたことから、令和3年度から名称を変
    更いたしました(旧:高年齢者雇用開発コンテスト)。


≪取組み内容≫
 働くことを希望する高年齢者が、年齢にかかわりなく生涯現役でいきいきと働くことができるよう、各企業が行った雇用管理や職場環境の改善等に関する創意工夫事例


≪応募資格≫
 原則、企業からの応募とし、希望者全員が65歳まで働ける制度を導入していることや、その他労働関係法令に関して重大な違反がないことなどが要件です。詳しい応募資格は、こちらをご覧ください。
 https://www.jeed.go.jp/elderly/activity/r3_koyo_boshu.html


≪応募締切≫
 令和3年3月31日(水)【当日消印有効】

 そのほか応募に関する詳細は、当機構ホームページをご覧ください。
 みなさまのご応募をお待ちしています。
 https://www.jeed.go.jp/elderly/activity/r3_koyo_boshu.html


≪応募先≫
 各都道府県支部 高齢・障害者業務課
 https://www.jeed.go.jp/location/shibu/index.html


≪お問合せ先≫
 雇用推進・研究部 研究開発課(TEL:043-297-9527)
 

【障】第28回職業リハビリテーション研究・実践発表会

 12月25日(金)公開予定
 当機構では、職業リハビリテーションに関する研究成果を広く各方面に周知するとともに、参加者相互の意見交換、経験交流をさまざまな場で生み出すための機会として「職業リハビリテーション研究・実践発表会」を毎年開催しております。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症への対応を考慮し、「障害者雇用の経営改善効果」をテーマとした特別講演等の動画の公開と障害者雇用に取り組んでいる企業や支援機関による実践事例などさまざまな立場・視点から発表される方の発表資料を障害者職業総合センター(NIVR)ホームページに掲載します。

障害者職業総合センター(NIVR)ホームページ
https://www.nivr.jeed.go.jp/別ウィンドウ


≪特別講演≫
 【基調講演】
 「障害者雇用の経営改善効果 ~戦力化と相乗効果~」
  影山 摩子弥 氏(横浜市立大学都市社会文化研究科 教授)
 

≪パネルディスカッションⅠ≫
 「障害者を継続雇用するためのノウハウ~企業在籍型ジョブコーチの活躍~」
 

≪パネルディスカッションⅡ≫
 「障害のある社員の活躍のためのICT活用」
 

≪研究・実践発表≫
 発表者103名の発表資料を13テーマに分けて掲載します。
 

 第28回職業リハビリテーション研究・実践発表会の詳細
 https://www.nivr.jeed.go.jp/vr/news/annai-2.html別ウィンドウ


≪お問合せ先≫
 研究企画部 企画調整室(TEL:043-297-9067)