「企業在籍型職場適応援助者(企業在籍型ジョブコーチ)による支援の効果および支援事例に関する調査研究」(調査研究報告書No.152)において作成した活用好事例集と活用ガイドについて紹介します。
①企業在籍型ジョブコーチ活用好事例集
-障害者雇用を支える企業在籍型ジョブコーチ-
事業所訪問ヒアリングで得られた事例のなかから、企業在籍型ジョブコーチが活躍するための支援体制を整備する工夫が行われている12の事例を紹介しています。各事例の特徴をキーワードでわかりやすくまとめていますので、障害者雇用および職場定着のための支援体制構築に向けた資料として活用いただけます。
・詳細は下記URLよりご覧ください。
https://www.nivr.jeed.go.jp/research/kyouzai/kyouzai66.html
②企業のご担当者さまへ「企業在籍型ジョブコーチ」活用ガイド
~障害者雇用のために~
企業在籍型ジョブコーチを配置している事業所(248社)および企業在籍型ジョブコーチ(570名)から回答いただいたアンケート結果から、支援の現状と効果や課題について紹介しているほか、企業在籍型ジョブコーチの役割について説明しています。障害者雇用に取り組んでいる企業、あるいはこれから取り組む企業においても、障害のある社員の職場適応・職場定着のための支援体制整備の検討に活用いただけます。
・詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.nivr.jeed.go.jp/research/kyouzai/kyouzai67.html
《お問合せ先》
研究企画部 企画調整室(TEL:043-297-9067)
障害者雇用に関する採用・配置・定着支援などの疑問にお答えします!
「障害者雇用はどのように進めればいいの?」、「どのような仕事を担当してもらえばいいの?」など、障害者雇用を進めるにあたり事業主の方が直面することが多い疑問や不安に対して、具体的な方策や関連情報をQ&A形式で解説しています。
下記URLからご覧いただくことができますので、ぜひご活用ください。PDFファイルとしてダウンロードすることも可能です。
(機構ホームページ「はじめての障害者雇用~事業主のためのQ&A~」)
https://www.jeed.go.jp/disability/data/handbook/q2k4vk000003kesx.html
また、Q&Aの各項目にはアンケートを設置しています。ご覧になった方々のご意見をふまえ改善していきたいと思いますので、アンケートへの回答にご協力をお願いします。
《お問合せ先》
雇用開発推進部 雇用開発課(TEL:043-297-9513)