htmlメール 令和5年3月31日

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メールマガジン 第117号 令和5年3月31日

高障求メールマガジン

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページはこちら

※お知らせ※
次号より、本メールマガジンの愛称を「JEEDメールマガジン」と改め、メール送信者名やメールタイトルを変更いたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

<メール送信者名>
(旧)高障求メールマガジン→(新)JEEDメールマガジン
<メールタイトル>
(旧)高障求第○○号→(新)JEED第○○号

 みなさま、こんにちは。
 今号では、ポリテクカレッジの学生らが地域の企業が抱えるものづくりへの課題解決のために行っている取組みについて、ご紹介します。

イベント開催予定等

 

今月の特集

[求]
ポリテクカレッジの学生が制作した実習成果物の紹介
~地域の企業が抱える課題解決等のための連携~

注目のトピックス

[障]
障害者雇用納付金制度申告申請のご案内

刊行物の紹介

[高]
「産業別高齢者雇用推進ガイドライン」を発行しました
[障]
職場適応促進のためのトータルパッケージ伝達プログラムのご紹介

マイエリア情報

 
機構の各支部・施設の最新情報のご案内

機構の出版物

[高]
エルダー3月号
[障]
働く広場3月号
[求]
技能と技術2023年1号

お知らせ

[共]
機構ホームページ新着情報
[共]
機構ホームページプレスリリース
[共]
調達関係(入札等)情報

[高] 高年齢者雇用支援関係記事
[障] 障害者雇用支援関係記事
[求] 求職者などに対する職業能力開発関係記事
[共] 各業務に共通して関係する記事

今月の特集

 機構が運営するポリテクカレッジには「専門課程」と「応用課程」のそれぞれ2年間の訓練課程があり、いずれも学科目に加え、実技科目を豊富に行う実学融合を特長としています。
 専門課程では「総合制作実習」、応用課程では「開発課題実習」として、地域企業の製造現場で生じた課題や社会的に関心の高い課題等をテーマとした制作実習を実施しています。
 総合制作実習および開発課題実習は、学生が担当テクノインストラクター(職業訓練指導員)の指導のもと、日々の授業や実習を通して習得した技能・技術を活かし、各課程の修了に向けて訓練の集大成として取り組むものです。
 
 毎年、それら実習成果物の中から特に優れたものについては機構内において表彰することとなっております。
 今回は令和4年度における受賞した実習成果物のうち、最優秀賞を受賞した2作品を中心にご紹介します。

<実習成果物の受賞一覧(令和4年度)>

 

2ストロークエンジンの設計・製作(ポリテクカレッジ福山)

 総合制作実習部門では、福山職業能力開発短期大学校(ポリテクカレッジ福山)の「2ストロークエンジンの設計・製作」が最優秀賞に選ばれました。
 この実習成果物は、「全日本EV&ゼロハンカーレースin府中」の「手づくりエンジン部門」への出場を目ざし、排気量68ccの水冷式ストロークエンジンの製作に取り組んだもので、機械設計、精密測定、切削加工、NC加工、CAD/CAM等の授業で学んだことを活かしたテーマです。
 
 本大会は、開催地の広島県府中市が「若者にものづくりに対する興味をもってほしい」、「ものづくりの町の府中市を知って地元企業に就職してもらいたい」との思いから、商工会や地域産業界と一体となって開催するものであり、ポリテクカレッジ福山も地域のものづくり人材を育成する機関として積極的に参加し、地元の福山大学とも連携を取りながら大会を支えています。
 14年の歴史がある大会ですが、今までどのチームもエントリーできていない「手づくりエンジン部門」に4台のエンジンを製作し、エントリーしました。   
 製作したエンジンを自作のカートに搭載し、油や水漏れ、異音等なく正常に走行することができました。また、ダートコースに対しても十分な馬力があり、アクセルを全開にする必要がないほどの加速力があります。実用的に走れる自作エンジンが製作できていることに地元企業からも驚きと高い評価をいただきました。 
 
 地元の新聞社からも取材されるなどポリテクカレッジのものづくり力のPRにもつながっており、ポリテクカレッジ福山にはゼロハンカーを製作したいと希望する学生が毎年入校しています。

 

金属フィルタの自動製造装置の開発(関東ポリテクカレッジ)

 開発課題実習部門では、関東職業能力開発大学校(関東ポリテクカレッジ)の「金属フィルタの自動製造装置の開発」が最優秀賞に選ばれました。
 この実習成果物は、地元企業からの依頼により、自動車エンジン冷却装置に使用される金属フィルタの自動製造装置を開発したもので、CAD/CAM/CAEを主体とした製品設計技術や製品製造技術、PLCを主体とした自動化機器制御技術、コンピュータ制御を主体とした電子回路技術や画像処理技術等、各科でこれまでに習得した複数の技術要素が求められるテーマとなっています。
 
 金属フィルタの製造・加工において、手作業による生産では限界があり、作業の歩留まりや作業員の技量によるばらつき等の問題もふまえ、加工から組立て、検査までの工程を自動化して量産したいとの地元企業からの思いを受け、生産性向上および人手不足を解決するための装置開発に至りました。
 
 開発した装置は、供給、打ち抜き、丸め加工、スポット溶接、製品検査および格納までの一連の工程を自動化したもので、一連の動作によるタクトタイムは開発目標60秒に対し20秒を実現しており、高い完成度となっています。また、完成した部品検査は、画像処理技術、AI技術により従来の手作業から自動化しており、部品の溶接位置を100%検出できる点も高く評価されました。素材がステンレスであることから、各工程間の搬送をエア搬送というオリジナルなアイデアで実現しています。

ほかにも優れた実習成果物がたくさんあります!

 各ポリテクカレッジで制作された実習成果物の詳細については、ここでは紹介していないものや過去の受賞作品も含め、ポリテクカレッジホームページでも公開していますのでぜひご覧ください。
 なお、毎年1~3月に各ポリテクカレッジで開催される「ポリテックビジョン」では、実習成果物の展示や学生による発表会等も行っています。

◆ポリテクカレッジ紹介サイトはこちら

◆お問合せ先◆
 公共職業訓練部大学校課
(TEL:043-213-7279)

 
注目のトピックス

 障害者雇用納付金制度に基づき、事業主のみなさまには毎年、前年度の障害者の雇用実績に応じて、障害者雇用納付金の申告・納付や障害者雇用調整金などの申請を行っていただいています。
 常時雇用している労働者が100人を超える事業主(※1)は、必ず障害者雇用納付金の申告を行っていただく必要があります。
 
 令和5年度の申告・納付および申請の期限は下表の通りです。

※1
申告申請の対象期間中に常用雇用労働者の総数が100人を超える月が5カ月以上ある事業主。
なお、年度の中途に事業を開始・廃止した場合(吸収合併等含む)の取扱いは異なりますので、記入説明書をご参照ください。
※2
障害者雇用調整金などは、申告申請期限を過ぎた場合には支給できませんので十分ご注意ください。
なお、申告申請書は電子申告申請または郵送(簡易書留などの配送記録が残る方法)の積極的な活用をお願いいたします(当機構都道府県支部の窓口の混雑を避け、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため)。
※3
報奨金・在宅就業障害者特例報奨金の申請を行う事業主および、特例給付金の申請を行う事業主であって常時雇用している労働者が100人以下の事業主は、申請期限が令和5年7月31日(月)までとなります。

電子申告申請システムが新しくなりました!

 令和5年度申告申請から、電子申告申請システムが新しくなりました。
 電子申告申請システムについてのお知らせは、システムトップページまたは当機構ホームページにて掲載しますので、ご確認ください。
 新電子申告申請システムの主な特徴は、以下のとおりです。

電子申告申請システム(WEB)上のフォームに情報を入力して、申告申請書の作成ができます。
※申告申請書作成支援シート(マクロ機能付きExcel)は廃止しました。
過去の申告申請書のバックアップデータ(XMLファイル)やCSVファイルを取り込むことができます。
電子申告申請用ID・パスワードの発行・変更手続がWEB上でできます。
添付書類(源泉徴収票や障害者手帳の写しなど)の送信ができます。

 そのほかの変更点および操作方法等の詳細については、記入説明書および操作マニュアルをご参照ください。

詳細は、ホームページをご覧ください!

 納付金制度、納付金の申告、調整金などの申請に関する事務手続などについては、当機構ホームページをご覧いただくほか、各都道府県支部の申告申請窓口にお問い合わせください。

<ホームページに以下の情報を掲載しています。>

◇障害者雇用納付金制度の概要(記入説明書など)
◇申告申請手続
◇プライバシーに配慮した障害者の把握・確認について など

納付金制度申告申請の解説動画を公開しています!

納付金制度の概要や、申告申請および納付の具体的な手続などを解説した “音声・字幕付きの動画”を当機構ホームページに公開していますので、ぜひご活用ください。

◆お問合せ先◆
 各都道府県支部 高齢・障害者業務課
(東京・大阪は高齢・障害者窓口サービス課)

刊行物Web版の紹介

 高齢者に能力を発揮し続けてもらうためには、産業ごとに、労働力の高齢化や経営環境、求められる労働の性質、形態などに違いがあるので、各産業の状況に沿って取り組むことが効果的です。
 機構では、こうした背景をもとに産業別高齢者雇用推進事業を行っており、同事業を産業別団体に委託することにより、産業別団体が中心となって高齢者雇用の課題とその解決に向けた提案を「ガイドライン」として取りまとめ、その内容を各団体会員企業などに普及しています。
 令和4年度は、以下6業種のガイドラインを策定しました。機構のホームページ上で公開していますので、ぜひご覧ください。
 なお、これまで策定したガイドラインは95業種(110件)あります。

1 とび・土工工事業(一般社団法人 日本鳶工業連合会)
 「とび・土工工事業 高齢者がバトンをつなぐ未来のガイドライン
 人生100年時代!活躍の場・生きがいを求めて!」

 とび・土工工事業界には、慢性的な人員不足や若年層の入職減少の課題があります。しかし、職人の仕事は野外作業が中心で高所作業もあり、事故防止の観点からだれもが第一線の職人として年齢にかかわりなく働き続けることはむずかしいのが事実です。
 このような背景のもと、本ガイドラインでは、高齢職人の活躍を推進しながら企業の発展を進めていくために、取り組むべき9つのポイントを紹介しています。


2 機械土工工事業(一般社団法人 日本機械土工協会)
 「機械土工工事業における高齢者活用推進のためのガイドブック 
 高齢従業員の活躍と若手従業員の定着に向けて」

 さまざまな建設機械を扱う機械土工工事業は、建設業のなかでも従業員が高齢になっても活躍できる業界です。
 本ガイドラインでは、高齢従業員と若手従業員のコミュニケーションに着目しています。若手従業員と高齢従業員の協業、高齢従業員から若手従業員への技能技術の継承をすすめるうえでは両者のコミュニケーションが重要です。高齢従業員と若手従業員のコミュニケーションのコツや、お互いの得意・不得意を補完し合って協業している事例などを多く紹介しています。


3 建設基礎工事業(一般社団法人 全国基礎工事業団体連合会)
 「建設業基礎工事における高齢技能労働者の活躍ガイドライン」

 現在の建設基礎工事業界は慢性的な技能労働者不足に陥り、技能労働者の補充・雇用に苦慮しており、社内の高齢者の継続雇用・再雇用は、今後の企業存在を左右する重要課題といえます。
 高齢技能者の雇用推進のための職場改善に関する企業向けアンケートを実施し、基礎ぐい工事現場部門の「高齢者雇用に関する現状・活用、および生活基盤と今後の対策・方向性」に関してガイドラインにまとめました。


4 鉄リサイクル業(一般社団法人 日本鉄リサイクル工業会)
 「鉄リサイクル業 その経験、活かせます!ベテランの活躍が鉄リサイクル業の未来を拓く」

 鉄リサイクル業界にとって、生涯現役社会の実現に向けた環境整備はますます重要な課題になっています。
 本ガイドラインでは、鉄リサイクル業が高齢者の雇用を推進していくうえで重要となる3つのポイントについて、現状の課題と解決するためのヒントを紹介しています。3つのポイントをより分かりやすく解説した約20分間の動画(YouTubeにリンクします)も公開していますので、ぜひご視聴ください。


5 歯車製造業(一般社団法人 日本歯車工業会)
 「歯車製造業 高齢者の活躍に向けたガイドライン~シニアの技を次世代にバトンタッチ、皆が活躍できる職場作り~」

 少子高齢化のなか、歯車製造業界で長年つちかってきた技術や技能、知識や経験を持つ高齢者は企業の競争力の源泉です。また、その高齢者が業界の将来をになう若手や中堅の人材育成に貢献できます。高齢者の力で歯車製造業の「今」そして「将来」を強くするために、高齢者の実力を錆び付かせない取組み、60歳を超えても意欲を衰えさせない仕組みづくりが企業に求められています。
 本ガイドラインでは、歯車製造業で働く高齢者にこれからも活躍してもらうために、企業が取り組んでほしいことを6つの指針として紹介しています。


6 食品リサイクル業(一般社団法人 全国食品リサイクル連合会)
 「食品リサイクル業 高齢者の活躍に向けたガイドライン」

 食品リサイクル業は比較的新しい業界のため、生え抜きの社員が定年を迎えていない会社もある一方で、人手不足の影響で高齢化が進んでいる業界でもあり、他業種での定年後に雇用されている高齢者が多いのが特徴です。
 このような背景のもと、業界各社が高齢者の活躍を推進するために取り組むべき課題や方向性を4つの指針として紹介しています。関連の事例を多く紹介し、基本的なチェック項目の提案をして、現場での手引きとして使用できる工夫をしました。


◆お問合せ先◆
雇用推進・研究部 産業別雇用推進課(TEL:043-297-9530)

 障害者職業総合センター研究部門では、認知機能に配慮を要する方々を対象とする職業リハビリテーションの支援技法とそのためのツール群「職場適応促進のためのトータルパッケージ」(以下、「TP」)を開発・展開し、就労系福祉サービスの拡充にともない市販化をしました。また、各種ツールを使用した専門的支援を実施していただくために、TPの理論的知識を実践に活かす研修が必要と考え、伝達プログラム(表1)を開発しました。
 受講対象者はTPツールを入手し、実施手続きについて理解している方を想定しています。プログラム実施にあたっては、TPの就労支援機関の組織全体への普及や、地域のなかでの支援技法の情報共有がスムーズに行えるよう、パワーポイント教材のほか、「伝達プログラム講師用手引」も用意しています。

表1 伝達プログラムの概要

 注)これは研究開発(2021年)時に行ったプログラムで、実際には受講者ニーズに合わせて適宜内容等を調整していただくことも可能です。

 さらにTPの導入時の補助資料として「トータルパッケージ学習テキスト」「職場適応促進のためのトータルパッケージツールを活用した実践事例集」等も作成しましたので、これらを組み合わせて、多様化、複雑化する就労支援の現場で、TPを介した支援をされる際にご活用ください。

◆お問合せ先
 研究企画部 企画調整室
 (TEL:043-297-9067 E-mail:kikakubu@jeed.go.jp)

マイエリア情報

こちらのコーナーでは、各支部・施設で行っている
研修、説明会、その他のイベントなどをご案内しています。


↑日本地図をクリックすると各都道府県支部の
ホームページへアクセスできます。

機構の出版物

高齢者雇用、障害者雇用、職業能力開発に関する
より詳しい情報をこちらからご覧いただけます。

(※表紙画像をクリックするとデジタルブックが開きます)

エルダー

[高] エルダー3月号

特集 生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム<東京会場>
 2022年に東京都で開催された下記二つのシンポジウムにおける、事例発表やパネルディスカッションの模様をお届けします。
・11月1日開催「生涯現役社会の実現に向けた
 自律的キャリア形成」
・11月25日開催「70歳就業時代におけるシニ
 ア活用戦略」

リーダーズトーク
「雇われている」という意識を捨て
〝株式会社自分〟の経営者として生きる

ルーセントドアーズ株式会社
代表取締役 黒田 真行さん

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む


働く広場

[障] 働く広場3月号

職場ルポ
 スーパーマーケットを手がける「株式会社ヤオコー」を取材。障害のある従業員が店舗において品出し業務で活躍する様子や、本社における支援の取組みなどをご紹介します。

グラビア
 2023年3月22日(水)から25日(土)にフランス共和国メッス市で開催された「第10回国際アビリンピック」に出場する選手のうち5人を取材。大会に向けた練習の様子や、所属する勤務先での様子などを写真でご紹介します。

公開座談会
 2022年12月14日(水)に、当機構の東京障害者職業センターで開催された、「働く広場」公開座談会の採録をお届けします。
 座談会のテーマは、「視覚障害者の雇用は今!~コロナ禍で変化している雇用環境に対する取組み~」です。

読者アンケートは随時受けつけています。
 ご協力をお願いします。
バックナンバーを読む


技能と技術

[求] 技能と技術(2023年1号)

特集 ポリテクカレッジにおける技術支援・技能伝承への取り組み
 特集① ダイバーニーズを具現化したUSV「海洋ごみ運搬ロボット」の開発~SDGs14の達成に向けて~
 九州職業能力開発大学校の生産システム技術系(応用課程)では、2004年度から開発課題実習において海洋ロボットの開発に取り組んでいます。その中で2022年に取り組んだ、水中清掃活動を行っているダイバーを支援するUSV(Unmanned Surface Vehicle)型の遠隔操作型舟型協働ロボット「海洋ごみ運搬ロボット」の開発について紹介します。

 特集② 千葉職業能力開発短期大学校成田校における職業能力開発について
 全国で唯一、輸送機械整備技術系 航空機整備科が設置されている、千葉職業能力開発短期大学校成田校における高度職業訓練について、高度職業訓練の変遷、同校の生い立ちなどをふまえて紹介します。

 特集③ ピストンエンジン飛行機の動力関係操作に関わる技能の維持・継承
 ピストンエンジン飛行機の動力関係を操作する主なものである3本のレバーとマグネト・セレクタの操作について、「操作により定まる量・定まらない量」、「操作の目的」、「起こる現象」「良否判定基準」、「故障探求」、「調整方法」、「変化したこと・変わらないもの」「操作順の理由」という観点から整理し紹介します。

 特集④ 訓練用航空機の更新に関わる技術的調査・研究
 現在、千葉職業能力開発短期大学校成田校の航空機整備科の訓練教材として使用している「フランス SOCATA社製のソカタ式TB-10型機」の機材の更新にあたり行った、訓練の目的に合った後継機材の選定および現在の 機材との差異についての技術的な研究等を紹介します。

技能と技術2023年1号を読む
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お知らせ

調達関係(入札等)情報  現在、参加者を募集している調達関係(入札等)情報を、当機構ホームページに掲載しています。詳しい内容はこちらをご覧ください。
 当機構は、「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律」(平成24年法律第50号)第6条の規定に基づき、「障害者就労施設等からの物品等の調達の推進を図るための方針」を定めています。

◆お問合せ先◆

 経理部 契約第二課(TEL:043-213-6437/6438)

◇編集後記
 今号の特集では、ポリテクカレッジの学生による、地域の企業が抱えるものづくりへの課題解決に向けた取組みについてご紹介しました。
 今号も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 次号より本メルマガの愛称を変更し、HTML版メールはデザインをリニューアルします。どうぞお楽しみに。

第118号は令和5年4月28日(金)配信予定です。
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発行元:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構企画部情報公開広報課
〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2
TEL 043-213-6215 FAX 043-213-6556
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