通院や家庭環境などを考慮し、勤務制度を変更

大東コーポレートサービス株式会社

メンタルヘルスケア・すべての障害

改善前の状況

通院や家庭環境などを考慮し、障害特性や個々の生活スタイルに合わせた勤務制度の検討が必要になった。

改善策

①フレックス勤務制度を導入し、1ヶ月の中での日々の勤務時間の調整を可能にした。たとえば通勤ラッシュを避けるための時差出勤をしたり、繁忙日は少し長めに働き、忙しくない日には早めに帰ったりするなど柔軟な勤務ができるようにした。
②在宅勤務制度を導入。まず在宅勤務が可能な業務を選定し、その上で障害のある社員の状態や特性などに応じて在宅勤務可能な日数などを決めた。

フレックス勤務制度について

改善後の効果

在宅勤務のイメージ

フレックス勤務により通勤ラッシュが避けられたことや体調に応じ勤務時間が調整できることにより、社員の体調の安定化が図れた。
また、在宅勤務の導入により、通勤ストレスが減り、通勤時間に係る身体的負担もなくなったことで、体調管理がしやすくなった。また、自宅の落ち着いた環境で勤務できることで、集中して業務にあたることができるようになった。

企業の声

品川サービス部 次長 辻 庸介さん

「在宅勤務については、業務内容や体調管理の面等を考え、在宅勤務可能な社員に対して実施しています。在宅の頻度は週1~4日と個別に決めていますが、週1日以上は出社するよう指示しています。また、在宅では社員の表情等が分からないため、朝礼などの打ち合わせ時には、顔が見えるよう、Microsoft Teamsのビデオ通話で対応をしています。フレックスタイム制度については、通勤混雑を避けるために出社時間を少し遅らせたり、勤務時間を1日30分~1時間、時間調整するという形で活用をしています。総じて、体調面の安定化という点でメリットがあると感じており、業務内容によっては業務効率が上がるケースもあり、一定の成果が出ていると感じています。」