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専門家に聞く

対談・座談会

初学ちゃんが行く

「初学ちゃんが行く」は、若手人事担当者の疑問や不安を、専門家に伺いながら高齢者雇用について理解を深めるコンセプトで作成しています。監修は「65歳定年時代における人事管理研究委員会」(座長:玉川大学経営学部大木栄一教授)で行っています。テーマを決めて、随時更新していく予定です。
また、関心があるテーマがありましたら、ご意見をお寄せください。

第1回 なにから始めよう高齢者雇用

人事部に赴任して、高齢者雇用を任されたけど右も左もわからない。
人事も初めてだし、いきなり高齢者だなんてわかんないよー!
皆、結局何歳まで働くの?私たちってどうなっていくの?
先輩たちは、継続雇用とか定年延長とか色々言っているけど、何から手を付けたらいいの・・・?
藤波先生、教えてくださ~い!

第1回イメージ

第2回 高齢者のための人事制度?

第1回では、高齢者雇用の全体像を教えてもらって、「ソフト」と「ハード」が大事だとわかった。
「ソフト」では、定年を境に活用方針が変わるから、人材活用の方向性と仕組みづくりをしっかり整えることが大事なんだって。
でも、なんで定年を境に活用方針を変えるんだろう?
藤波先生、教えてくださ~い!

第2回イメージ

第3回 キャリアは誰が決めるの?

第2回では、"今の人事管理"では、高齢社員に「定年前からキャリアを主体的に考えてもらう」ことが非常に重要だと教えてもらった。でもキャリアを考えてもらうってどうすればいいの?
そもそも、なぜ、キャリアを主体的に考えることが必要になってきたの?日本企業のキャリア管理はどのように行われているの?課題は?今後の方向は?
大木先生、教えてください!

第3回イメージ

番外編(前編) 意欲が下がる高齢者がいるのはなんで?

先生方から話を聞いたものの、うちの会社にはどんな制度を導入すれば良いんだろう。一番大きな課題は「高齢者の労働意欲の低下」らしいんだけど・・・。そもそも、なんで意欲が下がるんだろう?
下がった意欲って上がるものなの?会社がどうにかできるのかな?
先輩、一緒に考えてください!

番外編(前編)

番外編(後編) 意欲が下がらなくなったらどうする?

意欲が下がる要因と解決方法はなんとなくわかった!弱い活用で問題なく活躍してもらえるようになったら、次は強い段階に進むらしいけど、制度はどうすれば良いんだろう?
折角だから少し先のことも考えてみよう。
先輩、一緒に考えてくださいね!

番外編(後編)

ご協力いただいた専門家の皆さま

第1回 藤波美帆氏(千葉経済大学経済学部准教授)2019年7月4日取材
第2回 藤波美帆氏(千葉経済大学経済学部准教授)2019年7月22日取材
第3回 大木栄一氏(玉川大学経営学部教授)2020年2月20日取材
番外編(前編)
番外編(後編)