本文へ
現在位置:

患者等給食業 高齢者雇用推進ガイドライン(令和3年)

『患者等給食業 高齢者の活躍に向けたガイドライン ~高齢者の活躍で安全・安心な食事の提供を~』

取組団体 公益社団法人日本メディカル給食協会(法人番号1010005018630)

目次

第1章 高齢者雇用施策が求められる背景

1.高年齢者雇用安定法の改正とその背景
  1. (1)高年齢者雇用安定法の改正
  2. (2)高齢者の就業状況
  3. (3)高齢者の視点から見た就労意向
  4. TOPICS:人生100年時代の到来
2.今後も大きな担い手である高齢従事者
  1. (1)患者等給食業における高齢者雇用の状況
  2. (2)貴重な労働力として活躍する高齢者
  3. TOPICS:専門的職種における高齢従事者の配置状況
3.新たな環境変化への対応
  1. (1)高齢者の就業促進は「働き方改革」の課題の一つ
  2. (2)調理技術等の進歩による労働環境の変化(チルド化や自動化システムなど)
  3. (3)高齢従事者のデジタル活用スキル
  4. TOPICS:衛生管理(感染症・食中毒対策)

第2章 高齢者雇用の推進に向けた視点(取り組みのポイント)

視点1 高齢者が働きやすい環境づくり
  • 雇用や勤務、賃金に関する制度・形態の工夫
  • 転倒防止等の労働安全に関する配慮
視点2 高齢従事者を含む人材戦略・人材育成
  • 人材の募集・採用(高齢者の中途採用を含む)
  • 長期的なキャリア形成の道筋・展望
視点3 高齢者の意向把握やモチベーションへの対応
  • 高齢従事者の意向把握
  • 高齢従事者のモチベーション維持の手段
視点4 高齢従事者が継続して働くことができる取り組み
  • 高齢従事者の健康確保措置
  • 高齢従事者の継続雇用等に際しての配置転換
視点5 高齢従事者の働き方の変化への対応
  • 個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方
  • パソコン等、IT 機器操作

第3章 資料編

  1. (1)改正高年齢者雇用安定法の概要
  2. (2)改正高年齢者雇用安定法のQ&A
  3. (3)高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン
  4. (4)高年齢者雇用の推進に向けた公的支援制度