改善事例 20060502
改善目的
職務再設計
改善テーマ
容器ラインの改善(配管溶接工程)
改善内容
作業負荷軽減
要素作業分析・押引き加重測定・OWAS法・疲労自覚調査・作業工程チェックシートによるチェックを実施して、現状を把握した。ロボット溶接工程の前工程が仮付け工程と本付け工程に分かれていたため、余分な移動が発生していた。そのため、仮付け工程1つに絞ることで、製品の仮置き等をなくし、作業スペースを広げることができたと考えられる。
産業分類
01 金属製品製造業
実施企業名(所在地)
淀川鐵工株式会社(大阪府)
研究実施年度
2006年(平成18年度)
従業員数(研究実施当時の人数)
150人
研究年報
-
淀川鐵工株式会社(PDF)
当事例の詳細は、こちらをご覧ください