人事・賃金
新人事制度構築
人事制度構築
これまで非現業部門の5部2課4係と、現業部門の1部4部門2組2係2班で構成されていた、旧来から続く複雑な組織を、4部4室5課に改めるとともに、新設のキャリアアドバイザー室を社長の直轄においた。
またこれに伴い、13層に及ぶ役職、10層の資格制度・手当を、4層の役職、10層の資格、2層のキャリアドクターに改めた。これまで、業種上取締り以下の全員に、定時以外の残業手当を支給してきたが、新組織体制施工後速やかにこれらを見直し、役職や資格手当、新たに免許手当を新設するなどで、実質的な賃金の底上げを図ることとした。
01 金属製品製造業
武生特殊鋼材株式会社(福井県)
2006年(平成18年度)
43人
当事例の詳細は、こちらをご覧ください