改善事例 20080201
改善目的
能力開発
改善テーマ
高齢者活用を目的とした「やる気・意欲」の研究
改善内容
継続雇用従業員の意欲の向上
定年後のモチベーション低下防止のため、「やる気」についての問題点を調査し対策した。
当該企業における「意欲・やる気」とは、“従業員自ら考え、行動できる従業員になること”と定義し、「作業チーム」や「高齢者座談会」により、トップダウンだけでなく従業員主体の企画も計画し、ボトムアップ風土の醸成に取り組んだ。
中小企業においては、高齢者と若年者、それ以外の全従業員が密接に影響しており、若い従業員である「作業チーム」に「やる気・意欲」を高めることができ、その延長線上として、高齢者の「やる気・意欲」も高めることができた。
産業分類
01 金属製品製造業
実施企業名(所在地)
株式会社恒川工業(愛知県)
研究実施年度
2008年(平成20年度)
従業員数(研究当時の人数)
27人
研究年報
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株式会社恒川工業(PDF)
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