人事・賃金
ワークライフバランスに配慮した地域活動への取組み
高齢者の職域拡大
看護職・介護職の職員が生涯現役で働き続けるためには、ワークライフバランスに配慮する必要があり、個々のニーズにあった職務の開発が求められていた。そこで、仕事や生活に対する職員の意識を把握するためにアンケート調査を行い、その結果を参考に、病院や介護施設において、高年齢者に適した業務があるか職域の抽出を行った。そして、その中から試行可能な業務について高年齢職員を対象に試行を実施した。その結果、病院・介護施設において高年齢者に適した職域の確保が可能であることが判明した。
10 医療、福祉
(医)気象会(大阪府)
2013年(平成25年度)
1,003人
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